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★★★華厳宗に命をかけたい★★★

1 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/22 23:28
華厳経や華厳宗にとても興味があります。
詳しい方、何でもいいですから教えてください。
我が国では、聖徳太子以降法華経が主流を占めたため
華厳経に陽が当たることはありませんでした。
本も法華経に比べ極端に少ないのです。
しかし、華厳経はとても優れたお経です。
じっくり語り合いませんか。

2 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/22 23:34
2


3 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/22 23:36
宗教板に逝け

4 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/04/23 17:38
このスレ、あんまりのびてないですね。
私は好きですよ、華厳。
空海の思想は華厳教学をベースにしていますし。
『華厳経』はじっくり読んだことはないけどね。

5 :1:04/04/23 20:49
>>4
ありがとうございます。
やはり華厳経自体知ってる人が多くないようです。
日本はどこまでいっても法華経が主流なのでしょうか。


6 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/04/23 21:18
>>5
法華経はやはりその呪術性が買われたのじゃないでしょうか。
日本では護国三部経の一つですよね。
それに、やっぱり天台宗の影響が強かったというのもあります。
それにくらべて『華厳経』は……。あ、でも真言宗では
必ず唱える懺悔文ってのがありますけど、
それは華厳経の文句ですね。ただし、『四十華厳』ですが。

7 :1:04/04/23 22:41
そうですね。
懺悔文は多くの宗派で唱えられているみたいですね。

大乗仏教の極致は華厳経のような気がします。

あとは真言宗のようにこの世を変える力があれば完璧でしょうが。
やはり華厳経は観念的なので受け入れられなかったのでしょうか。

8 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/04/24 11:56
>>7
そうですか。『四十華厳』を使うのは
真言宗だけだと思っていました。

私はじっくり華厳経を読んだことはありませんが、
たしかに、あまりおもしろくはないですね。
いや、おもしろくないという点では、法華経も同じです。
なんか、リアリティに欠けるんですよね。ブッ飛んだ話が多い。
そこが人知を超えたダイナミックなところなんでしょうけど。
私は華厳経よりも大乗起信論とかの華厳教学のほうが好きですね。
日本の仏教はこの起信論の影響が大で、これを抜きに語ることはできません。

9 :1:04/04/24 16:58
華厳経、面白いと思います。
大乗起信論は確かに日本の仏教にも大きな影響を与えましたが
何故かこの華厳経はあまり顧みられることもなかったようです。

華厳宗なんて宗派を知っている人はほとんどいないでしょうね。


10 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/24 17:06
華厳宗もいいが、個人的には三論宗に興味がある。
現在も三論宗が生きていれば、そっちで僧侶やりたいよ。


11 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/24 23:50
華厳教学を学ぶために。
華厳経は晋訳(六十華厳)を一度は読みましょう。国訳でけっこうです。
起信論と宝性論を読みましょう。
杜順(法順)ー智厳ー法蔵ー澄観ー宗密の流れにおいて、杜順は伝説的
存在であり、また思想的には智厳ー法蔵と澄観ー宗密の二大潮流に分
かれますので、それぞれの代表的論書を読みましょう。
高崎直道「如来蔵思想の形成」、高峯了州「華厳思想史」を読みまし
ょう。


12 :真言坊主 ◆WU311ujDWk :04/04/25 01:30
>>9
私は起信論が煩悩を緻密に分析しようとしているところが好きです。
最後には力つきて「忽然念起」ですましちゃっていますが。
なんか、抑えきれない欲望に悩み、その根元をなんとかしたい、
っていう思いが込められているような感じがするんです。
華厳経のファンは少ないかもしれませんが、
起信論のファンって多いと思います。
それと、ちょっと聞いてみたいのですが、
華厳経の内容と華厳宗の教理とに、誤差のようなものを
感じたことってありませんか?

13 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/25 01:40
僕故人はないです

14 :1:04/04/25 16:02
>>11
一度、華厳経を通して読みたいのですが、
六十華厳と八十華厳、どちらを読むべきでしょうか。
日本の華厳宗は奈良時代からですから、やはり旧訳のほうでしょうね?

「華厳思想史」ですね。わかりました。読んでみます。

なかなか、華厳関係の書籍って手に入りづらいのですが、
東大寺図書館にはすべて揃っているのでしょうか?

15 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/26 00:04
>>14
智厳と法蔵は、仏陀跋陀羅訳の六十華厳に依っています。日本へ入って来た
のはこの系統です。
八十華厳は実叉難陀によって唐代に訳されたもので、訳出には法蔵も関わっ
ています。法蔵は康居(サマルカンド)出身で、サンスクリットに通じていま
した。

「華厳思想史」は文章がやや難しい書物ですが、優れた華厳通史です。
法蔵の「華厳五教章」は必読書です。賢首大師(法蔵)は、天台の智者
大師とともに中国佛教の大思想家ですので、その論理は難解ですが頑
張って下さい。

16 :1:04/04/26 06:08
>>15
わかりました。
「華厳五教章」は持っていますが、そのほかはなかなか入手しづらいものが
多いです。
いままで法華経を研究してきました。
また、今でも法華経の如来寿量品は唱えていますが、
最近強く華厳経に惹かれます。
華厳宗の講=在家の信徒団体はないのでしょうか。


17 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/04/26 19:42
華厳経を漢文で音読してみたいのですが、どこで経本を手に入れればいいのでしょうか?
誰か知ってる?

18 :名無し@神仏大好き:04/05/29 12:35
私はある僧侶関連から華厳宗を調べましたが、あそこは宗教ではなく文化財保護団体です。
ほんとに華厳経を学びたければ独学しかありません。
60華厳かな?
私は80華厳が好きですが
ちなみに個人的に毘盧遮那如来を信仰しています。
(あと唯心偈の読経とか、それで良いじゃん)

19 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/29 13:06
sd

20 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/30 17:23
このページの後半の方、井筒俊彦の華厳の「縁起」の概念図が良いです。
「コスモスとアンチコスモス」岩波、(絶版、泣)

http://www.enat.org/~komamiya/toppage12.htm

21 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/30 17:31
講談社学術文庫で著書が多く出ている鎌田茂雄師は、華厳教学が専門だったらしい。
しかし、禅者でもあったので、下のような見解が出ているね。
   ↓
http://www.google.co.jp/search?q=cache:ehmRHP68tC8J:www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu-a1/fl-daijo/kotoba-kegon.htm+%E5%A4%A7%E4%B9%97%E4%BB%8F%E6%95%99%E3%80%80%E8%8C%82%E9%9B%84%E3%80%80%E8%8F%AF%E5%8E%B3%E3%80%80%E7%A6%85&hl=ja

22 :18:04/05/30 23:42
華厳を探るなら明恵がよい。
東大寺系は教派仏教だから、実践で華厳を身につけるなら明恵だけ。
あとはいらない。
ついでだったら義湘・李通玄かな。
鎌田先生も良いぞ。
明恵系の法流は高山寺では途絶えているが、近年大阪で復興した寺がある。

23 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/31 04:14
多分、見性体験なんじゃないのかなと思われるので、私が他スレに書き込んだ内容を
再掲しておきますね・・・ちなみに「コスモスとアンチコスモス」の影響が大でした。

184 名前:十住心論第九極無自性住心(その1) 投稿日:03/04/22 04:06
ネタ切れのようだから、私の経験談を披露しよう。
一般に「悟り」についてあからさまに披瀝するのは日本人の心性に反するようなので、
このようなことを語るのははばかれるところなのだが、これは体験者の責務であるとも
思える齢に達したので、臆することなく語りたい。
私の仏教体験の端緒は河合隼雄の「明恵、夢を生きる」。27歳ごろの事。この本には、
明恵が華厳に執心する様が描かれていたと記憶している。あれほどの明恵が依拠した
華厳とはなんなのか、探求したい欲望に駆られ、色々華厳関連の書籍を紐解いた。
内容の緻密さでは、井筒俊彦が秀逸だった。岩波で著書が出ている。彼の論は、仏教
思想のみならず、道教やイスラムのスフィーズムにまで及んでいる。
華厳の「事」と「理」、それに「重々無尽」という概念について、とことん突き詰めていった。



24 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/31 04:15
185 名前:十住心論第九極無自性住心(その2) 投稿日:03/04/22 04:08
すると、成るんだよ・・・自分が世界で世界が自分だという感覚に。
机を見ても壁を見ても、ああ、これは俺なんだ。何を見ても俺。俺が遍在している(笑)。
しかも、無生物でもものすごく愛しい。全てが愛しくなる。じゅわ〜っと、愛しくなる。
>>xxx〜>>xxxは茶化した物言いだが、あれは本当だ。穿ってみれば、>>xxxは知っている
のかもしれない。まあ、買いかぶりかもしれないが。普段は自分に対して外在している
としか思えなかった物質が自分と同一だと感じる妙な感覚。それから、経典一般に
説かれているような無上の「歓喜」。その上、無条件に存在者から抱擁されているかの
ような安堵感。きっと、今はもう記憶をなくしてしまっている、嬰児の頃の、母に慈愛を
もって抱かれていた時のような感覚。仏恩とは本当だ。悟るとは嬰児に帰ること。
空間が粘っこく感じる。動作が弛緩する、というか浮遊するような感覚。何を見ても顔が緩む。
そんなことが、二日ほど続いた。さすがにこれでは仕事が出来なくなると思い、少々
焦った。そしたら、二日でこの感覚が消えた。(私は普通のリーマン)。
ちなみに、寺院での修行は全然行なっていない。水行とか、そういう類のことも無し。
ということは、出家しなくても一定の水準には到達するのだろう。(寺は要らないが、
邪魔でもない、そんなところが私の本音)
最近、弘法大師の「十住心論」を読んでちょっと、驚いた。第九巻は華厳なのだが、
弘法大師は当時、既に井筒俊彦のような華厳の哲理の解説を書いていたのだ。それも、
華厳の思惟の方法まで・・・。華厳を経た私には、うなづけることばかりだった。
しかし、弘法大師は言う・・・、極無自性住心(華厳の悟り)は真言の初門に過ぎない、と。

25 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/31 20:58
>>1
「阿含宗」の間違いでは?

阿含宗という宗教65
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1085624345/


26 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/01 20:24
東大寺の大仏殿ではそこでは、
どのような勤行次第で勤行が行われているのでしょうか?

27 :18:04/06/02 11:19
華厳宗の勤行次第(華厳宗在家勤行法則)持ってるよ♪
1部1,000円だったかな
電話して住所を言うと送ってくれる(振込用紙つき)
中身は
1.香讃    2.開経偈     3.懺悔文        4.三禮文
5.三帰並三竟 6.十善戒     7.大仏造顕の詔     8.表白文
9.祈願文   10.海印三昧文   11.華厳経阿弥陀偈    12.阿弥陀讃
13.如心偈   14.自我偈     15.舎利禮文       16.廻向文
17.八不偈   18.仏説盂蘭盆経  19.般若心経       20.顕無邊佛土功徳経
21.観音経   22.華厳経心陀羅尼 23.阿弥陀如来根本陀羅尼 24.普禮真言
25.光明真言  26.十三佛真言   27.諸天等真言      28.干支佛菩薩真言
29.本命星   30.当年星     31.訓読般若心経     32.訓読如心偈
33.東大寺年中行事日程表      34.表白文
以上(あ〜疲れる)
勤行次第に何でも在りなのは東大寺曰く
「ウチは八宗兼学だから」
だそうです。

28 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/02 20:17
>>27
東大寺大仏殿で売られている経本は般若心経だけだったような気がします。
その勤行次第は僧侶向けなんでしょうね。

29 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/02 20:58
>27
唱えていく順序はどうなんだろうな。

30 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/02 21:00
華厳宗在家勤行法則ってあるから、在家もやるんでしょ。
毎朝毎夕、その1〜34までやるんかいな?スゴイな。
つうか>33.東大寺年中行事日程表
ってどんなお経なんじゃ!?

31 :18:04/06/02 21:12
華厳宗なのに阿弥陀ばかり(10〜12、23)
それに法華経もある(14、21)
華厳経関係は10、11〜13かな
残りは真言(22〜30)
あと聖武天皇の名前があちらこちらに(東大寺の大檀越だから仕方ないか〜)
さすがに読経する気がしなくて自分専用の勤行次第を作る参考程度にしました。
八宗兼学淒じスギ

32 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/02 21:53
大蔵出版の「人物中国の仏教 法蔵」とかはどう?

33 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/03 21:43
>>18さん
あなたの勤行次第ではどの順序でしていますか?
華厳宗僧侶に容易に質問できないですからね。


34 :18:04/06/04 09:20
>>33
私は華厳宗僧侶ではないよ。在家華厳密教信者かな
私の作った勤行次第は
1.三宝礼文     2.懺悔文 
3.三帰三竟     4.十善戒
5.発菩提心真言   6.三昧耶戒真言
7.開経偈      8.華厳経百字偈(唯心偈)
9.理趣経百字偈   10.般若心経
11.光明真言     12.文殊五字真言
13.華厳経心陀羅尼  14.ご宝号(四如来・四菩薩)
15.廻向文      16.三宝礼文(再出)

まだ考案中だから変わる事もある。
でも簡単なお経(偈文)ばかりだから覚え易いよ

35 :18:04/06/04 09:36
あ、あと私は神仏習合論者だから「華厳宗在家勤行法則」内に
天照皇大神・春日大明神・八幡大菩薩のお名前が散見できて
嬉しい
私の勤行次第にも付け加える予定(その他の諸神祇も)

36 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/04 12:28
>>34
華厳宗在家勤行法則に載ってないものもありますね。
奈良仏教は兼学兼修なので構わないから。
華厳宗の僧の方から聞いたのはどうだったのですか?

37 :18:04/06/04 16:09
>>36
先にも書きましたように「華厳密教」の勤行次第です。
密教のものとして真言宗(派は不詳)のものも参考にしました。
但し、理趣経は東大寺の行法でも修されております。
(八宗兼学ですから)
残りは真言・陀羅尼です。
(三昧耶戒真言が普賢のものなので相対させて文殊の真言を加えています)
書いていませんが残りは阿弥陀・薬師・観音・弥勒・
虚空蔵・地藏・不動・愛染・妙見・北斗惣咒を唱えています。
それが何か?


38 :18:04/06/04 16:21
華厳宗の僧侶は何も言いませんでした。
弘教(布教)する気が無いようです。
まあ、何もしなくてもあんなに参詣者が来るのです。
観光寺院(セレモニー法人)にそれを求めるのは酷かと
ちなみに華厳宗の檀信徒になるには紹介が必要なようです。
(多分お金も)
私はそこまでして自分を音〆たくないので辞めましたが。

39 :36:04/06/05 21:10
>>37
ただ華厳宗の僧の方に聞く機会がないので質問をしただけです。
華厳宗など奈良仏教は宗派というよりも学科のようなものですからね。
確かに東大寺へ行ったとき僧の方を見かけても団体観光客への解説に忙しいようでしたので、
聞く機会があまりありませんよね。


40 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/05 23:50
「命をかけたい」ってタイトルは、本気なの?
明惠は、自分の顔をつぶそうと思ったり、野犬に自分を食わせようと
したりしたそうだが、>>1もそこまでの覚悟あるぞっ、てことだろうか。

41 :18:04/06/06 12:08
>>36さんへ
そうなんだよね〜
華厳の場合、勉強しようにも聞く相手が本当に少ない。
昔は鎌田茂雄先生が講義をなされていましたが、もう鎌田先生はいないし・・・
遺志を継いだ方はいらっしゃるのですかね〜
東京辺りで華厳経講義してくれる僧侶募集!!
ってアドバルーン揚げたい気持ちです。

>>40さんへ
1がどこまで本気なのか解りませんが、このスレには意味がある。
他スレは法華ばかりだし、同じ一乗経である華厳スレが無いのはおかしい
明恵ほどの覚悟は求めませんがそれなりの旗は揚げて欲しい。

42 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/07 13:43
このスレちょっとのびてきたねえ。
この調子でいこうぜ!

43 :18:04/06/08 09:36
ところで最近>>1見ないね。
一応盛り上がってきたからさ(ドコガ・・・
一先ず感想聞かせてチョ

44 :時衆:04/06/11 23:42
華厳宗は鎮護国家の為の宗教だから一般民衆を相手にしたり檀家を求めたりせんだろう。
雲霞のように押し寄せる観光客は大勢であれば大勢でこそ国家国民の為になるのだから
華厳教学を学びたいと言って来られても『八宗綱要』でも読んで下さい。
としか言わないだろうね。

でも我が時宗僧の中には『八宗綱要』ってなに?けごんしゅう?と言うものも多いみたいだし(泣

45 :18:04/06/14 12:06
>>44
仏教界でも無名の華厳宗・・・・
鎮国性の高い宗派だから国ばかり向いて民衆を見ない
どこかの政治と一緒だな

46 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/14 13:27
たとえば法華経なら常行三昧、題目の行がある。
無量寿経なら念仏。般若心経なら読誦。

華厳経を使った個人的な解脱法はなんだろう

47 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/14 21:54
>18
東大寺では南無毘盧舎那仏と唱えるんでしょうか?
それとも御真言ですか?

48 :18:04/06/15 22:50
>>46
三昧の境地でお唱えするなら「華厳法界図」という新羅の義湘が作ったお経のようなものがあります。
他には先に書いた唯心偈(華厳百字経)ですかね
ただ、実践的華厳を唱えた明恵は白光観という観法をしていたようですが

>>47
毘盧舎那仏ではなく盧遮那仏ですね
でも「華厳宗在家勤行法則」では阿弥陀仏の方が多い気がする
ちなみに華厳密教での毘盧遮那仏の真言は光明真言のようです

49 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/16 20:44
>18
27の在家勤行法則に南無盧舎那仏と載っているのですか。
(何故、毘がないのか気になりますが)
阿弥陀仏が多いのは浄土信仰の影響でしょうかね。
唯心偈は在家勤行法則ではどれになるのでしょうか?

50 :18:04/06/17 06:05
>>49
盧舎那と毘盧舎那の違いは確か旧訳と新訳の違いだと思います。
あと、毘盧舎那(法身)盧舎那(報身)釈迦(応身)の説もあります。
阿弥陀が多いのは東大寺復興に尽力した重源の影響かな?
唯心偈は在家勤行法則の如心偈にあたります。
ちなみに百字心経としての唯心偈の全文は
心如工画師 画種種五陰 一切世界中 無法而不造
如心仏亦爾 如仏衆生然 心仏及衆生 是三無差別
諸仏悉了知 一切從心転 若能如是解 彼人見真仏
心亦非是身 身亦非是心 作一切仏事 自在未曾有
若人欲求知 三世一切仏 応当如是観 心造諸如来
で、如心偈は2行目から始まります。

51 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/17 14:33
明恵上人ほど、野心のなかった僧侶はいないんではないかな?
と尊敬してしまう。憧れます。

上人曰く、みな縁のある仏様がいるから、その仏様に従って
いけばよいのだと。すべてのお経を認める柔軟さ。
むむー。自分が着るのに適度のサイズの服があるように
自分にあった仏様がおられるんだと思うと、
慢心する必要ないし、なんだか力が湧いてくるなあ。

52 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/18 01:21
釈迦の教えというのは本来、釈迦が生前に述べた教えをその弟子たちがまとめた
巻物がインド各地に伝わっていて、それを中国語に訳したいわゆる「お経」が
それにあたるのである。お経の中には華厳宗の信仰の対象である「華厳経」や、
阿含宗が影響を受けたと見られ真言系、密教系の信仰の対象でもある「大日経」や、
阿含宗の名前のルーツと思われる「阿含経」、阿含宗が影響を受けたと見られる
阿弥陀仏を信仰の対象とする「浄土三部経」、広く一般に読まれる「般若心経」も含まれている。
だがこれらの経は釈迦が比較的若い時代に説いた教えか、法華経より後に説いた教えである。
三十歳で出家し教えを説き始めた釈迦は七十数歳になって法華経を説き、
その中で「巳説今説当説最為第一」(今までに説いた教え、法華経と並行して説く
教え、法華経以降に説く教えの中で法華経が最も第一である)「四十余年未顕真実」
(四十余年間未だ真実を顕さず)「正直捨方便」(正直に方便を捨てよ)と述べて
釈迦が本来広めたかった教えは法華経であり、法華経以外の全ての教えは方便の教え
であるから正直に捨てなさいと述べられたのである。大乗と一口に言っても、
法華経以外の大乗は権(かり)の教えであり、実の教えである実大乗の方が本来の釈迦の教えである。
仏教が仏の教えであり釈迦の教えである以上、仏教と名乗るからには
法華経すなわち妙法蓮華経を教えるのが唯一正しい。南無は中国語で「信ずる」。
つまり法華経を信じ、南無妙法蓮華経を広めることが本当の仏教であり、それによって
はじめて人を救うことができる。
法華経以外の宗教・宗派では信じるもののみが救われ、教えを見たり聞いたりしただけで
信じぬ者は地獄に堕ちると説かれている。
しかし法華経では教えを見たり聞いたりしただけで、功徳が生じ、来世では成仏することができる
(二乗作仏)。教えた側にも信じさせたのと同じだけの功徳が生ずる。つまり下種益である。
救われたいだけ、ご利益が欲しいだけならば信者になる必要はない。
法華経を信じないで見たり聞いたりしただけでは、自分が救われるだけで人を救うことはできない。
人を救うことで菩薩となる。現世で菩薩となりさらにまた菩薩より上の位の仏と成るには
信じて人に説かなければならないというだけなのである。

53 :18:04/06/18 13:04
>>51
彼は「野心の無かった」ではなく「野心を持てなかった」が正しい気がします。
人間誰しも少なからず野心を持っていますが彼にはそれが無かった。
それが長所でもあり短所でもあるのです。
それでいて純朴として人間らしい。
私はそんな彼が大好きです。

54 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/18 19:58
三国志の漫画がコンビニなんかにけっこうあるよね。
コンビニ版の単行本とか。いろんな漫画家が描いてる。
同じエピソードの箇所等を読み比べたりすると面白い。
でも、思うんだけど、
三国志なんて多くの青少年は漫画で知ってるわけで、
漢文に触れてファンになっているわけじゃないよね。

華厳経の強みは入法界品あたりだと思う。
善財童子の求法の旅の物語。
こういうお話をなぜ漫画化しないんだろうね。
大胆に脚色して少年冒険活劇にすればいい。
奈良の華厳の古寺の若い僧に善財童子の話をしたら、
やたら絵巻物などの話をしたがるんだな。
古美術や文化財の説明人になってしまっているからなんだろうか、
南都のその僧は現代人への布教のビジョンが乏しいように思えた。
善財童子の話って、優れた仏教アニメなどが作れそうな話なのに。

55 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/18 20:37
>>53
わたしは、宗派外の僧侶をしてますが
明恵上人のお陰で、いまの私があります。
このような方が日本に現れたのはありがたい。ありがたい。

56 :18:04/06/19 03:05
>>54
確かにそうですね
和訳だと「さとりへの遍歴−華厳経入法界品−(中央公論社)」がありますが
何度挫折した事か(>_<)
文学だと韓国で「華厳経(高銀 著)」がありますね。

>>55
私は不信心な在家ですが、もう日本にこのようなお坊様は現れないのでしょうか?
彼は僧侶として僧侶たらんとした人です。
本当に仏門に帰依しているならばこのような僧侶も珍しくないのでは
仏教ってそうでしょう?


57 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/19 12:41
そういう僧侶は人知れず修行し人知れず死んでゆく

58 :18:04/06/21 15:04
>>57
この情報の時代に名僧が出れば、本人の如何に問わず情報は出て来ると思います。
禅僧でしたら何人か著名な方を知っていますが華厳では無理かな〜

59 :観光地さん@:04/06/21 22:26
大寺院の資産て
いくら、お持ちで。

60 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/06/22 10:30
>>56
明恵上人は、歴代の僧侶の中でも稀有な存在です。
57さんが仰せのように、高僧が世間で知られるのは珍しいようです。
情報化社会といえども、例えば山の中を知るのは難しいのです。

情報が出るから名僧だと思います。
在家の方なら、在家たらんとする、こころが澄んだ信心が
得られますように。
信が備われば、世間に知れずとも、高僧か、仏様に回り逢える
と思います。 それとも、高僧を生み出すのに貢献されるかもしれない。

61 :18は明恵好き:04/06/22 14:29
>>60
そうかも知れません。
明恵さんの関係する本はかなり読み漁りました。
そこで気付いたのは明恵さんは無心にこの世界が好きだったと言う事です。
邪推もせずただ己の心を信じていた。
普通の人にはとてもじゃないけど出来ません。
そこが明恵さんの素晴らしい所なのですね。
教科書では往々にして明恵=旧守派と教えていますけど実際は違います。
どこまでも革新的で真の仏教を目指した方です。
「あぁ、明恵さんはこの世にいない」と明恵が釈迦を追慕したように
私も思ってしまいます。

62 :18:04/07/07 17:41
>>46
忘れてた(このスレッドを、ではありません(^^ゞ
華厳には海印三昧というものがあります。
海のさざなみを心の想念(煩悩)に喩えて、少しずつ波を消して行きます。
やがて海(=心)は鏡面のようになり、そこに映し出される世界(あなたの目で見た世界)は
光り輝いて見えるでしょう。
つまり悉皆仏性(成仏)ということです。
まあ、凡夫は波を消すのに躍起になってしまうのでどうしようもありませんが・・・
(私を含めてネ)
ところで華厳は中央アジアのホータン(現中国和田)で編纂されたのは周知の事実ですが
何故海を意識した華厳経が中央アジアで作られたのか。
海を知らない中央アジアの人にとって海印三昧とはどんな境地だったのか興味は尽きません

63 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/07 18:12
>>62
華厳経はやっぱよさそうですね。
その海印三昧というのは、たいへん分かりやすくて
なるほどと感心しました。
波が無くなると、海が鏡で映るのか。
風を止めさせる。勉強になりました。

64 :18:04/07/08 11:34
>>63
風を止めさせるのではありません。
現実世界でもそうなように個人が風を止める事は不可能です。
風に逆らえば、前に進むのが困難なように。
静かに黙然と風が止むのを待つのです。
忍耐が必要ですが、風が止んだ時、
風の無い静かな海を見た時、忍耐は喜びに変わるでしょう。

65 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/08 22:03
えーと、その海印三昧ってのは、瞑想なのでしょうか?
海の波をイメージするんですか?

66 :18:04/07/08 22:59
>>65
観法です。天台では止観とも呼びますね。
一種の瞑想状態です。
特段に海をイメージする必要はありませんが、自分をなるべく大きな意識として捉えてください。
そしてその意識の上を別の意識が動き回るのです(海の上の波ですね)。
この別の意識は瞑想を始めると動いたり止まったりします。
多分皆さんそうでしょうが止まっている事が少ないと思います。
それを毎日少しずつ止まっている時間を長くして行きます。
やがて瞑想は座禅でなくても歩いていても出来るようになります。
するとこの世が変わって見えてくるはずです。
「はずです」と言うのは、私も未体験の領域だからです。
しかし、華厳の祖師は皆この道を歩んできました。
海印三昧の後には華厳三昧というものもありますが、これは私にも解りません。
華厳は海のように広大で深いのです。その深さは体験した者にしか解らないのでしょう。
事法界・理法界・理事無礙法界・事事無礙法界・・・
理事無礙法界までは理解できるのだが事事無礙法界が解りません。
一生解らないのかもしれない、でも海の向こうに何があるのか、私は知りたい

67 :18:04/07/08 23:35
心は工(たく)みなる画師の如く、種々の五陰を画き
一切世界の中に、法として造らざるもの無し
心の如く仏もまたしかり、仏の如く衆生も然り
心と仏と及び衆生は、是の三つ差別無し
諸仏は悉く了知す、一切は心に従い転ずると
もしよく是くの如く解さば 彼の人は真の仏を見ん
心もまた是の身にあらず 身もまた是の心にあらず
一切の仏事をなし 自在なること未だ曾って有らず
もし人三世一切の仏を求め知らんと欲せば
まさに是くの如く心は諸の如来を造ると観ずべし

南無大方広仏華厳経

68 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/09 01:10
>この別の意識は瞑想を始めると動いたり止まったりします。

感情の変わる瞬間。そのごく僅かの時間を長くしていくという
注意の仕方に似ていると思いますか?

>理事無礙法界

・・・難しいです。
これって謂わば空即是色ですか?どのみち身体で理解できないけど。。

>事事無礙法界

さらに難しいです。色と色が影響を及ぼさないとするなら
車の衝突とかおかしいから、
色と色がそもそも別ではない。と考える。
はて、机の上にある、ドリンクと本は別にしか見えません・・・
これを海に喩えると、波の飛び出ている二つの山を
ドリンクと本と考えるようにするのかな。
なんか鳥肌が立ってきました。

69 :18:04/07/09 12:21
>>68

>この別の意識は瞑想を始めると動いたり止まったりします。
>>感情の変わる瞬間。そのごく僅かの時間を長くしていくという
>>注意の仕方に似ていると思いますか?
まあ、いわゆる雑念と言うヤツですね。ただ雑念に注意を払っても雑念は消えません。
雑念は無視するしかないのです。

>理事無礙法界
>>・・・難しいです。
>>これって謂わば空即是色ですか?どのみち身体で理解できないけど。。
いえ、それは理法界のことですね。現実世界が事法界。
 >>67で書いた唯心偈の和訳を見てもらうと解ると思いますが
 >>心と仏と及び衆生は、是の三つ差別無し
仏は悟り(空)、衆生は迷い(色)を現します。心(私)はその間を揺り動く振り子のようなものです。
心から見れば衆生も仏も相対的に変わるものではありません。
単なる振り子の両端に過ぎないのです。


70 :18:04/07/09 13:04
続き

>事事無礙法界
>>さらに難しいです。色と色が影響を及ぼさないとするなら
>>車の衝突とかおかしいから、
>>色と色がそもそも別ではない。と考える。
>>はて、机の上にある、ドリンクと本は別にしか見えません・・・
>>これを海に喩えると、波の飛び出ている二つの山を
>>ドリンクと本と考えるようにするのかな。
いえ、それは事法界です。
無礙とは差し障りの無い事です。
「ドリンク」の例をとると、そこに「ドリンク」があります(事法界)
あなたは「ドリンク」を飲む事によって清涼感を味わう事でしょう。
もしかすると「まずい」と思うかも知れません。
その「美味しい」「不味い」という観念が事事無礙法界なのです。
その観念を通してあなたと「ドリンク」は一体となるのです。
(これで合っているかな〜(^^ゞ

71 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/07/14 21:48
(^^)/~~~

72 :18:04/07/15 12:30
みんなで唯心偈(百字心経)をお唱えしよう(意味も忘れずにね)
心如工画師 画種種五陰 一切世界中 無法而不造
如心仏亦爾 如仏衆生然 心仏及衆生 是三無差別
諸仏悉了知 一切從心転 若能如是解 彼人見真仏
心亦非是身 身亦非是心 作一切仏事 自在未曾有
若人欲求知 三世一切仏 応当如是観 心造諸如来

心はたくみなる画師の如く、種々の五陰を画き
一切世界の中に、法として造らざるもの無し
心の如く仏もまたしかり、仏の如く衆生も然り
心と仏と及び衆生は、是の三つ差別無し
諸仏は悉く了知す、一切は心に従い転ずると
もしよく是くの如く解さば 彼の人は真の仏を見ん
心もまた是の身にあらず 身もまた是の心にあらず
一切の仏事をなし 自在なること未だ曾って有らず
もし人三世一切の仏を求め知らんと欲せば
まさに是くの如く心は諸の如来を造ると観ずべし


73 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/15 22:20


74 ::04/07/19 19:40
華厳経に、やっと現代物理の量子力学が近付いてきました。毛穴の中に含まれる
全宇宙、一瞬の中に含まれる永遠の考え方は、ファインマンの経路積分量子化の
中に出てくる畳み込みの考え方と驚くほど酷似していますし、あらゆる可能性の
中から現象が顕現するという経路積分の考え方は、唯識に近いものを感じます。
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/

75 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/08/24 00:07
保守

76 ::04/08/27 22:53
「華厳唯心偈」写経セットのパンフレットより
****** 縁起・唯心・華厳について ******
仏教では縁起と申しまして、万有は縁(条件)によって生じる、
つまり一切のものが関係の上に存在している事実を凝視するのです。
華厳では、この関係をさらに深め高めて、たとえば私というものは、
私以外の万物(の恩恵)によって生かされているのだが、
同時に私も他の万物を生かしているわけで、あらゆるものは重々無尽に
関係しあって、共存共栄、美しい調和のとれた世界に気付かねばならない
というのです。


77 ::04/08/27 22:54
また、縁起の奥底へ目を向けて唯心(縁起)とも申しまして、
一切は心の変現であって、心はあらゆるものの根源であり、
真の実在であると説くのです。
これをさらに高め深めたのが華厳経の中心思想であって、
この唯心縁起の究極をあらわしたのが<唯心偈>なのであります。
あの般若心経は、大般若経六百巻を二百六十六字に煎じつめたもので
あるように、この唯心偈は六十巻または八十巻の華厳経を百字に
凝縮した華厳の真髄、つまり<百字心経>とも言うべきものであります。
あの画家が、風景(自然)・人物(人生)・静物(万物)となんでも
自由自在に描くように、心もまた宇宙万有を描く画家でありましょう。
<心は工なる画家の如く・・・>と、百字心経は、はじまるわけです。
地獄という苦の世界を創り出すのも心なら極楽という楽しい境地に
住むのも心であり、さとって仏となるのも心、迷って衆生に止まるのも
心にほかなりません。


78 ::04/08/27 22:54
その他、あらゆる世界、境界、一切の存在を現出・創造するのが心、
心の働にほかならず、一切は心からであります。
だから、このことがわかれば、本当の仏さまがわかるのであります。
華厳がわかり仏教がわかり、さらに真実の神・仏、本当の宗教という
ものがわかるわけであります。
過去から現在未来へ、その三世が夫々に過去現在未来の三世を抱き
かかえて流れ続く永遠が、実は今、この現在に収まっているという
十世も、四方八方上下と無限に展がる十方も、いまここにいる私の
心に掌握されているのです。
華厳は一即一切念劫融即といい、新しく、無限の此処永遠の現在と
いっているのですが、この大きく広い心を清く美しく大切にして、
一瞬一瞬一歩一歩、全身全霊をうちこんで、一日一日を花のように
美しく立派に生きることが華厳なのです。
*********************************


79 :18:04/09/06 19:07
>>78
岸さん、お疲れでシュ。
華厳の意義が説かれている百字心経、もうご書写なされましたか?
一字一字の意味が深く、私にとって唯心偈と般若心経は欠かせないものです。
早く一般の人にも弘められますよう、ご精進ください。

80 ::04/10/03 18:18:22
華厳経では、この一瞬の中に過去、現在、未来が含まれ
毛穴の中に全宇宙が含まれると、時空構造を表現していますが、
時空の世界とは別に、エネルギー・運動量で表現できる世界があり、
そちらの世界でも、あるエネルギーの中に全てのエネルギーが含まれ、
ある運動量の中に全ての運動量が含まれるという事が起こっているようです。
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/

81 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/03 18:25:53
華厳経は大乗経典でも最高の文学作品だ。

82 ::04/10/03 19:51:18
ほんとに華厳経はすばらしい!
華厳経を知ってしまったら、あまりの美しさに
他の書物が色あせて見えるう〜。

83 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/08 22:41:17
「法華経」が「法」を説いてるのに対して
「華厳経」は「仏」を説いていると聞きましたが本当ですか?
また、「華厳経」が何故壮大かつ華麗なドラマと言われるのでしょうか?
凄く興味があります是非教えてください。
また、空海も「華厳経」は大乗仏教経典の中で最上位に位置づけていますが
何故でしょうか?
ところで、「法華経」や「浄土三部経」などは岩波文庫であるのですが
「華厳経」は文庫本などで安く手に入れることは出来ないのでしょうか?
是非、手にとって読んでみたいです。


84 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/08 23:29:56
>>83
大乗仏典シリーズ(中公文庫)の刊行が進めば、文庫本でも手に入るんじゃない。
1800円ぐらいのいい値段みたいだけど。
華厳経関係は結構ある。「アマゾン」、「日本の古本屋」で検索してみ。

85 ::04/10/09 11:28:39
「華厳経をよむ」という文庫本がNHKライブラリーより出ています。
書評より、
*************************************************************
一滴の雫が大宇宙を宿し、一瞬の星のまたたきに永遠の時間が
凝縮されている。この事実を明らかにし、真実の生き方を提言する
華厳の思想。それは今日、哲学・物理などの領域で欧米の科学者や
思想家にまで強い関心をもたれている。学びの伝統を探り、歴史的な
経緯と発展を踏まえつつ、いまに生きる宗教としての魅力と現代的
意義を解き明かす。
**************************************************************

86 ::04/10/09 11:52:42
空海は、室戸岬の洞窟の中で、自分の口の中に金星が飛び込んでくる
という衝撃的な体験をして、この体験が後の空海の人格形成に大きな
影響を与えたようです。このときに行っていたのが「虚空蔵求聞持法」
です。この修法は、虚空は蔵のようなものであり、あらゆる情報は
この蔵の中に存在するという考えであり、この修法を行うことによって
あらゆる情報をこの虚空の蔵から引き出すことが出来るというものです。
おそらく空海の中で、この体験を理論的に支えていたのが華厳経だった
のではないでしょうか。空海は十住心論の中で、華厳経を、自分の
真言密教以外では、最上位に位置づけており、天台宗よりも上位に華厳経
を置いています。空海が真言密教を構築するにあたっては、華厳の思想が
大きな礎石になっているように思います。真言密教は体験の部分が多いので、
理論の面では、華厳経が究極であると空海は考えていたと思われます。

87 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/11 17:51:40
>>86
なるほど、そういえば明恵和尚は華厳経の思想に
密教の思想を融合させた「厳密」という思想を
編み出して実践してたらしいですね。
ところで、やはり学校でも「宗教学」とりわけ
仏教の思想を教えた方が良いと思うのは自分だけかな。


88 :87:04/10/11 18:11:57
多少スレ違いになるかもしれないけど、あえ
この華厳宗スレで言わせて貰いたいのだが
例えば、特に小学生ぐらいの時から「六道輪廻」や「須弥山」や「極楽浄土」
などの仏教の宇宙的世界を授業としてしっかり教えるべきだと思う。
現在、これほどまでに「殺人」、「傷害」、「窃盗・万引き」「詐欺」などの
犯罪がまかり通ってる原因としてやはり日本人の「宗教的道徳」全くの欠如が
原因と思うわけです。
例えば「六道輪廻」の考え方を子供の頃からしっかりと教えているのと
そうでないのとでは、やはり人格形成に大きく影響すると思う。
特に「六道」における「畜生道」「餓鬼道」「地獄道」(八大地獄)などを
徹底的に教えて現世での行い業が輪廻転生するときに大きく影響するんだと
言う事や、現世で悟りを開く努力をし「六道輪廻」からの「解脱」をはかり
極楽浄土に往生しようと言う考えなども教えるべきだと思う。
特に、子供には人は死んだら輪廻転生するまでの成り行きをしっかり教えるべき
だと思う。「閻魔大王」などの七大裁判官や奪衣婆などの話や三途の川など
子供には「悪い事をしたら必ず報いを受けなければならない」と言う思想を
心にしっかりと叩き込ませる必要があると思うのですが、皆さんはどうですか?

89 :87:04/10/11 18:15:19
自分の家は真宗なので念仏さえ唱えれば誰でも極楽浄土に
往生できると言う考えが現世において日本人に甘さを与えているのでは
無いかと思えてならないのです。
それで「華厳経」の思想を少しでも勉強して本当の仏教とは
何なのかということを探してみたいのです。

90 :87:04/10/11 18:23:01
>>88で言った、「宗教的道徳の全くの欠如」と言ったのは
今の日本では特に公立の学校教育に「宗教的観念」を持ち込むのはとかく
タブー視されがちで、何かと言えばいかにも単なる「モラルの欠如」と言う
言葉でごまかしている所に憤りを覚えているからです。
本当に単なるモラルの欠如と言う言葉で片付けていいのかと言う事です。
そのモラルとは何かと言う事が解っていないと根本的な解決にはならないと
思うからです。そこでやはり「宗教的モラル」を「道徳」の一環として
今こそきっちり教えるべきだと思うのです。

91 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/11 18:36:07
明恵上人の爪の垢でも煎じて飲んでくだせ〜。
あ〜善財、善哉。

92 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/11 21:26:52
小学生でイスラム教徒やキリスト教徒もいるわけで。

93 ::04/10/11 21:49:56
この花の中にあの鳥が包み込まれ、あの鳥の中にこの花が包み込まれている。
あなたは私であり、私はあなたである。この華厳の感覚を子供の頃から
養うことが出来れば、世の中は住み良いものになるでしょう・・・。
しかし、教育とは権力者側の理屈。国家が使いやすい人間を作るのが目的。
華厳経が公立の学校の教材になることはないでしょう(涙)。

94 :18:04/10/11 22:58:13
みなさん、お久の>>18です。
岸さん、度々のご出座、お疲れ様です。

>>87さん
日本で宗教学を教えるのは無理でしょうね。
それこそ哲学としてならあり得ましょうが(特に華厳は・・・
うちの子には唯心偈と般若心経・理趣経くらい憶えさそうかな。

>>91
飲めるなら飲みたいネ、いやマジで

95 ::04/10/12 20:51:23
18さん、どうも、どうも。
確かに華厳は哲学として、教えたらいいですね。
ところで、もうお子さんに理趣経、教えちゃうんですか。

96 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/12 21:07:59
86 とらえかたが浅いよ。求聞持法は虚空蔵菩薩の一尊法だけど
世俗的な意味での知恵を獲得する方法ではないよ。
華厳と真言の位置づけに関しては弘法大師の著作「秘蔵宝鑰」読ん
だら。
華厳は重重無礙は説くけど不二は説かない。凡聖不二という衆生が
仏となるための具体的実践方法を儀軌として伝えられているのが、
真言宗なんだよ。華厳経は理念はといても成仏の具体的な実践法が
ないんだよ。善材童子が如何なる修行方法を持って覚りを得たか、
状況は説いても実践方法はといてないんだよ。

97 ::04/10/12 22:33:52
96さん、
確かに華厳は理論のみですね。宇宙のお経といわれる所以です。
その点、真言は実践を通して即身成仏となる、ということで、
華厳は第九住心で真言が第十住心である理由がこのあたりに
あるのでしょうね。

98 :18:04/10/12 23:41:55
>>96>>97
まあ、そこで鎌倉期に明恵と言う実践型僧侶が出現した訳だが
彼には持論を挙げる気がまるでなかったので、「厳密」も彼の代で終わってしまった。
大阪に彼の宗論を引き継いだ単立法人「厳密宗」があるが、どこまで彼の理論を
踏襲しているかはわからない。

99 :96:04/10/13 00:05:54
 98 へー 知らなんだ。

まあここだけの話、サンスクリット梵本の中で成立年代的
に見ると華厳経が密教経典より早く成立してるわけだが、
実は梵本の華厳経入法界品の中に「普賢菩薩の行の曼荼羅」
が登場するんだな〜。ただ漢訳華厳経ではそれを音写で曼荼
羅とはせずに「菩提道場」と意訳しているし、華厳宗の祖師
たちは時代が下って澄観あたりにいくまでそれに気付かない
し密教との会通もしていない。ちなみに澄観は弘法大師と同
時代の中国華厳の祖の一人で弘法大師は澄観の「新華厳経疏」
を持って帰ってる。弘法大師が著作のなかで引用してるのは
十住心論と最近発表された大日経解題の数カ所だけ。
 日本華厳に知られたくなかったのかもねW ちなみにご存じ
のとうり弘法大師は東大寺の住職やったり密教の伝法を東大寺
にしたりしてまつ。

100 :18:04/10/13 01:55:16
100get
まあ、真言と華厳は法華と違って切り離せない間柄だし
華厳の哲理の上に真言の実践が来る訳だから
お互い仲良く切磋琢磨すれば良いんじゃない
(特に華厳の坊主共聞いとんのかワレ〜グオルァ〜)

ま、今の既存宗派じゃダメポ

101 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/16 02:36:42
最近華厳経のこと知ってすごいと思いました。
このスレッドは博識な人が多く興味深くよませていただいてます。
海外赴任で書籍が入手できないので有り難く
むさぼるように読んでいますw

事理無げ法界と事事無げ法界の違いがどうもわかりません。
それと事事無げ法界と「ずい縁」は同じ意味なんですか?


102 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/16 21:37:14
南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経
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南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経


103 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/18 20:59:42
南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経
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南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経南無華厳経


104 :18:04/10/18 23:06:40
>>101
「随縁」でしょうか?
そうですね、「随縁」で調べると
「無明の縁によって迷悟染浄の現象が生ずる心生滅門」と言う事なので
似て非なるものでもないかと・・・
こちらも専門家ではないのでなんとも・・・一応レス>>69>>70辺りを見て下さい
あと、「華厳の思想(講談社学術文庫)」辺りもお奨めです。

>>102>>103
それを言うなら「南無大方向仏華厳経」です。
法華の方々も「南無法華経」とは言わないでしょ(^^ゞ

105 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/19 00:00:49
18さんレスありがとうございました。
69,70に書かれてることは深いですね。
もっと詳しく知りたいなと思います。
その本入手してみます。あんまり難しくないことを祈る、、、

106 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/19 22:03:25
大法広仏華厳経な

107 :18:04/10/19 23:35:46
>>106
いや、「大方広仏華厳経」だ
モレも違うた

108 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/19 23:40:36
大方広仏華厳経な。


109 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/20 10:20:41
「一即多、多即一」の一っていうのは一個とか一塵のこと?
それとも「ひとつの宇宙」「一代宇宙」のような、大きい一のこと?
いつもどっちかわからなくて混乱する。
たとえば鈴木大拙氏など完全にごっちゃまぜにして書いてるから
大混乱してます。ここがわかんないと華厳経さっぱりわかりません。
どなたか知ってる方ぜひ誰か教えてください

110 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/20 12:41:41
南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南
無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無
大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大
方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方
広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広
仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏
華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華
厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳
経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経


111 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/20 14:52:31
目の錯覚かな。波打ってるみたいに見える。うーん海印三昧。

112 ::04/10/20 19:58:17
109さん
両方だと思いますよ。
一塵の中にも全宇宙が含まれており、一瞬の中にも永遠の時間が含まれて
いるという華厳の宇宙観ですね。


113 :18:04/10/20 21:36:08
>>110
面白いよ、たまに下がった時にヤッテおくれ

>>112
全宇宙を一と見ても良し、多と見ても良し、人それぞれだ
そしてここでも一即多なのさ

114 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/21 02:39:16
110 すごい
岸さん、18さんありがとうございます。
正直びっくりしました。どちらでもとれるなんて、、、
きのうずっといろんなサイトのぞいてましたけど
確かに一個の意味だったり全体としての一だったり
するんですよねー。「一即多、多即一」でも
必ずしも意味が対句になってない時が多いので
ずっと疑問だったのです。
なるほどもうすこし柔軟に読むのですね。

長年の疑問がとけてすっきりです。有り難うございました。

115 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/21 21:05:04
華厳宗でも普門品(観音経)を唱えるんですね。
確か、東大寺大仏殿に如意輪観音がまつられているからなのかな?
それとも観音信仰の影響なのかな?
>>27にある勤行次第には普門品は偈文のみ載っているの?

116 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/22 13:00:36
ビルシャナ仏と阿弥陀仏を同体とする考えもあったから、
その観点からみると阿弥陀仏関連が多くてもおかしくないんじゃね?
遍照も無量光も似たような意味だし。

117 :18:04/10/22 14:35:45
>>115
普門品は全文載っています。それ以外にも法華の自我偈などもありますから
どこの宗派のお経だか解らないですね(^^)
一応、華厳宗は八宗兼学だそうですので法華・真言はやっているのでは?
あと、観音様についてですが東大寺には二月堂も三月堂もありますし、
観音様は特別なお方ですので宜しいのでは?

>>116
その意見には賛成ですね
とりわけ無量光仏としての阿弥陀と毘盧舎那は関係大蟻だとおもいます。
そして法身仏として無量寿仏とも同体と考えて宜しいのでは?
(私論ですが阿弥陀=毘盧遮那=釈迦=薬師だと思っています)

それにしても勤行法則内には阿弥陀様が多いです。
これでは大仏さまもそのうち阿弥陀様と説明されそうな嫌な悪寒・・・ブルル
(鎌大仏は阿弥陀ですけどね、与謝野晶子はお釈迦様と間違えましたが)

118 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/23 01:17:34
理事無げホッカイと事事無げ法界の違いがいまいちわからない、、、

理事無げ法界でまじりあった色と空は
事事無げ法界ではさらに、、、さらに、、、さらにどうなるの?

ああわからない、、、

____

以下はきのう徹夜で再確認した。
間違ってたら訂正してください。

*一即多の一はミクロな「個我」「個々」「一塵」という意味にも使われるけど
マクロな「宇宙原理」「絶対一」という意味でも使われる

*多(一切)も「よろずの個々」「物質的世界のもろもろ」など
娑婆の万象、、、という意味でもある

が、「宇宙」「絶対一」「原初の一」という意味でも使われる



、、、こんな定義の無い哲学は初めてで右往左往してる。
発想を柔軟に柔軟に、、、、漏れは石頭、、、

119 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/23 13:00:15
華厳経って売ってる?

120 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/23 13:05:51
大方廣佛華嚴經

121 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/24 00:14:19
海印三昧って具体的にどういう状態なんだろう
三昧境地のものすんごいやつで
もうそうなっちゃうと主体も客体もなくなっちゃって
因果でさえもなくなっちゃってるんだもんねー


と解釈してよろしいか?
実はこれでも三日三晩考えての結論なのだよ

122 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/24 22:02:46
三日三晩考えた挙句がそれか

123 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/24 22:44:59
華厳経を全巻漢語で読みたいのですが
そのような書籍はありますか?
六十華厳でも八十華厳でもかまいませんが

それと東大寺の華厳宗のお坊さんは
もっと世界に華厳経を知らせてあげるべきです。
志のあるお坊さんはいないのですか?

124 :18:04/10/24 22:49:39
>>118>>121
理事無礙法界に事事無礙法界・・・確かに難いです。
「どうしたら」と言う智と「どのようにするか」と言う行
文珠様と普賢様のお力を借りなければ到達し得ない至境
1回、頭の中を殻にするのも一興かと・・・

あと「海印三昧」の後には「華厳三昧」が控えていますよ(笑
肩の力を抜いて頑張って行きましょう

>>119
国訳大蔵経・一切経なら売っていますが、現代訳とかは無いですね。
偈文のみでしたら鎌田茂雄先生が抽出訳したものがありますが・・・
あと、前出ですが法界品だけならありますよ
日本は法華の国なので全訳は何時手に入ることやら・・・

南無大方廣佛華嚴經

125 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/25 05:28:12
すごい18さんには118=121とバレちゃいました。

>「どうしたら」と言う智と「どのようにするか」と言う行
文珠様と普賢様のお力を借りなければ到達し得ない至境
1回、頭の中を殻にするのも一興かと・・・

なんか18さんの言葉はいつも染みます。
図星というか痛いところを見通されてるようです。

>「海印三昧」の後には「華厳三昧」が控えていますよ(笑

げ。

126 :18:04/10/25 13:36:29
>>123
中国の仏教経典サイトなどに簡体文でならあります。
繁体文はお目にかかったことがありません。
私が利用しているのは

ttp://www.fodian.net/

簡体文が読めるようにPCにフォントを入れてから行くと良いですよ

>>125
理事無礙法界は一言で言えば「動作→感じる」事です。
事事無礙法界は「感じたことを超越する」事です。
これを簡単に考えて下さい。難しく考えてはいけません。
海印三昧も同じです。表層と深層を心の中で描くのです。
「海は荒れていても、海中に潜れば静かである」
「全ては風(意識)が原因に過ぎない」
です。
(こんな事書いて違っていたらどうしよう・・・と子1時間・・・)

まあ、その時は逆に教えてね♪

127 :18:04/10/25 13:46:51
続き

僕は明恵上人の導きによって華厳の世界に縁を持ちました。
逆に言うと法華を勉強したことが無いのです。
だから法華が以下に素晴らしいかを説かれても全然わかりません。
(誰か法華を教えて下さいm(__)m)
空海は8時法華・9時華厳・10時真言としましたが、
私は華厳に実践業を加えると真言と並び立ってしまう事を発見しました。
華厳の実践とは真言業に他ならないからです。
明恵上人もそのことに気付いていたようです。
華厳(華厳宗ではないです)は完璧です。
但し、実践をする事が前提ですが・・・

皆さんも肩の力を抜いて自然の声に耳を傾けてみてください。
そこに華厳の声が聞えるはずです。

128 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/25 13:59:36
>>123
ネットで落とせるよ。
大蔵経でぐぐるべし。

129 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/26 07:57:00
18さんいつも貴重な言葉を有り難うございます。
今メモしてじっくり練ろうと思います。
簡単に考える、、ってとこが逆に深さを感じます。

松岡セイゴウさんのサイトの華厳のとこにも
華厳は密教の入り口って書いてましたね。


130 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/26 12:17:14
お仲間スレでいいかな?
【栂尾】高山寺【明恵】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1092230964/

131 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/26 15:16:43
>>18
あなたは普門品を勤行で唱えますか?


132 :18:04/10/26 17:33:00
>>131
いや、>>34でも言っているように、般若心経・華厳経・理趣経以外は唱えていません。
>>127でも書いたとおり、法華は私にとって遠い存在なのですよ。
以前、お寺の読経会に出ていた頃は天台宗のお寺だったので唱えていましたが・・・
単に「有難いお経」だけでは、私にとっては何の役にも立たなかった。
観音様は信仰していますが
まだまだなんですかね〜私の修行は

133 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/28 06:21:59
18さんは読経の他にどんな修行してらっしゃるんですか?
さしつかえなければ教えてほしいです。
自分も取り入れてみたい。
特別な瞑想とか坐禅、印とか結ぶとか??
密教の修行なんか絶対独りじゃ無理な気がする。



134 :18:04/10/28 13:37:36
>>133
恥ずかしい話、何もしていません(・・;)
座禅・瞑想はたまにはしていますが・・・
性格なのか長続きしないのですよ、アハハ・・・ハァ・・・

逆に何か良い修行法あります?
(九字切りなどは遠慮したいですけど・・・)

135 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/29 13:04:05
18さんは正直な方ですねぇ
親しみわきますw
自分は比叡山が好きなのでよく行者さんの真似
したかったんですがほんとに密教は何やってるか
外部の者にはわからないですよね。
在家ができること、なにかなぁ
、、読経、坐禅、水行、
ミニ断食、ミニ登山??
ミニ作務(雑草とり)

九字ってやばいんですかね。
あんまり見ようみまねはいけませんね。

136 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/29 13:15:38
>>18
真言宗でも在家の勤行では、普門品はよく唱えますから。
唱えてもよいのでは?

137 :18:04/10/29 23:27:04
>>136
正直もココまで来ると馬鹿が付きますわ
比叡のお山良さそうですね、私は関東なので何処が良いかしら?

>>136
私は何処の宗派にも所属していません。
家は真宗ですが、寺檀関係にはありませんし・・・
こんな風に漂白しているから華厳とも出会えたのですが
普門品が悪いとは言いませんが、どうせ観音様なら心経が好きですね
私はご真言もお唱えしますし、座禅も組みますよ。
何せ無宗派ですから

138 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/31 19:15:39
>>27の勤行次第に載っている宝号にはどんなものがあるでしょうか?

139 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/31 21:47:12
>>18
華厳経に観世音菩薩が出てきますか?

140 ::04/10/31 22:05:43
昨日は、比叡山延暦寺の声明−御影供−の公演を、国立劇場で見てきました。
今日は、仏教と物理について考えていました。
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/

141 :18:04/10/31 22:24:46
>>138
>>34のことですか?
もし>>34なら
文殊菩薩・観音菩薩・弥勒菩薩・普賢菩薩・薬師如来・釈迦如来
・毘盧遮那如来・阿弥陀如来の順でお名前とご真言を唱えています。

>>139
入法界品に出てきます。
ちなみに華厳四菩薩とは文殊・普賢・観音・弥勒のことです。
(胎蔵曼荼羅中胎八葉院と同じですね)

>>140
岸さん、暫くです。
声明の鑑賞ですか、羨ましい

142 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/01 07:39:47
>>18
>>27のほうです。宝号はどのようなものが載っていますか?

143 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/01 08:07:08
岸さんはHPお餅なんですね。難しそうだけど読めそうなとこ読んでます。
華厳のところわかりやすくて助かります。

144 :18:04/11/01 11:50:44
>>142
多く見かける宝号は
南無華厳教主盧遮那仏
南無阿弥陀仏
これ以外は無しですね

145 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/01 12:29:20
>>140

面白いサイトですね・・・。
リンクさせてもらっていいですか?

http://www.hachiyo.net



146 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/01 18:33:24
>>18
華厳経に出てくるので、普門品を唱えるのでしょうかね。

147 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/01 21:11:32
>>18
基本的には盧遮那仏の宝号は
南無華厳教主盧遮那仏と唱えてるのですね。
スレの上の方にありましたが、
盧遮那仏の御真言は光明真言になるようですね。
阿弥陀如来の念仏があるとなると
浄土信仰の影響が強かったことになりますか。

148 ::04/11/01 22:03:29
143さん、145さん、私は、物理好きのサラリーマンですが、
学生のときより光とは何なのかといった事を暇があれば考えておりまして、
電磁場のエネルギーの式などを趣味程度にいじくり回しておりました。
そんな折、昨年、NHKの教育テレビで東洋大学の竹村先生が華厳経に
ついてお話されているのを拝見し、「部分は全体を含んでいる、
一瞬は永遠を含んでいる」といった考え方が華厳経のなかにあるということ
を聞きまして、いじくり回しておりました電磁場のエネルギーの式と
とても酷似している事に驚愕し、それから仏教の方にも興味を持ち始め
HPを立ち上げました。


149 :18:04/11/02 00:37:37
>>146
お唱えしたければ宜しいかと思います。
ただ私には特にありがたいとは思えませんので、般若心経を唱えていますが

>>147
前にも書きましたが、重源の影響が多々あるかと思います。
彼は浄土門でしたし・・・
あとは>>117でも言ったように毘盧遮那=阿弥陀という思想もあり得るかと

過去レス見ていたら間違えを見つけました。
>>69の私の発言ですが
 >理事無礙法界
 >>・・・難しいです。
 >>これって謂わば空即是色ですか?どのみち身体で理解できないけど。。
 いえ、それは理法界のことですね。現実世界が事法界。
理事無礙法界は空即是色であってます。
理法界が色即是空です。
過去スレ読んでいる方申し訳ありませんでした。

ところで>>1は今ごろどうしているんだろう
たまには顔くらい出して欲しい(会話した事も無いし)
何かスレ主になってしまったようで荷が重いッス

150 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/02 10:55:22
華厳経には「部分は全体を含んでいる、一瞬は永遠を含んでいる」という
教理を、この身をもって誰でも現実体験できる具体的な実践方法は
説かれていますか?それとも知的に理解するにとどめるということでしょうか。

151 :18:04/11/02 19:15:39
>>150
実践的華厳はお経には説かれておりません。
華厳の祖師達もそれには苦慮していたと思います。
明恵上人は日本で唯一の華厳実践者ですが、どのような事をしていたのかは
日記などに散見できる程度で、私にはどのようなものだったか解りません。
ただ知的理解というよりは観法などでその境地を考えてみてはいかがですか

152 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/02 20:31:12
>>18
華厳経では阿弥陀如来はどうなっているのでしょう?

153 :18:04/11/02 21:37:16
>>152
阿弥陀如来は、般若三蔵訳(貞元経、四十華厳)の最後の偈文に出てきます。
私たちが通常唱える懺悔文(我昔所造諸悪業〜)と同じ偈文中です。
他の訳典の中には見られませんでした。
またこの部分は華厳宗にて阿弥陀讃として唱えているようです。

154 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/11/03 10:54:45
南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南
無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無
毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘
盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧
遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮
那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那
佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛

155 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/03 19:54:44
>>18
>>27にある12の阿弥陀賛ですか。
11の華厳経阿弥陀偈は何になるのでしょうか?

156 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 00:45:43
明恵か、、またひとつ新しい名前を覚えた、、、
もっと華厳のことが知りたい。
何を読めばいいのだろう。あんまり頭はよくないし、、、

岸さん
物理学とかから宗教に入られる方ってなんか深い理解を持ってる肩多いような木がします。
前の永平寺の管長さんもそう言ってた。文化系より理解深いって。
自分の友人も宇宙学?やってたのがすべてを蹴って
宗教学科に入り直した日といます。今牧師やってる。
自分は物理とかさっぱりだからなんだか羨ましいです。



157 :18:04/11/04 01:11:13
>>155
偈です。間違えました・・・・鬱だ

>>156
万人に解り易いのは鎌田先生の「華厳の思想(講談社学術文庫)」
明恵上人でしたら「明恵(人物叢書・出版社忘れた)」など色々あります。
図書館に行かれるのが良いでしょう。

158 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 04:33:36
華厳では成仏できる人とできない人がいるとするようですが、
この義は如何?


159 :18:04/11/04 14:51:51
>>158
成仏?難しいですね
通常、華厳は歴劫成仏と考えられています。
十地品や入法界品などで成仏の過程を物語っていますが、ただこれを歴劫成仏とするのは
聊か浅はかだと思います。
確かに諸宗で十地と言えば、十信・十住・十行・十回向・十地・等覚・妙覚と
悟るのに時間が掛かると説かれており、華厳もこの点だけを見ればそのように見えます。
しかし華厳には性起品と言うものもあり、ここではあらゆるものに仏性が備わっている
と説きます。
ありとあらゆるものが仏であるならこの身も仏です。
初発心=即身成仏です。否、発心無くとも成仏できるともいえます。
だから華厳は宗教として生きられなかったのです。
「修業しなくても良い」これは当時の宗教としては言外だと言えます。
そこで明恵は初発心の大切さを説きました。
初発心こそ仏法の入口であると

160 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 14:52:14
156さん、
宗教の世界はたいへん奥が深いのではないかと最近、感じています。
私たちは西洋科学の影響を大きく受けて生活していますが、
実は東洋的な思想の中にこそ本質が潜んでいそうな気がしてなりません。
そして、やっと最近になって、自然科学が、東洋思想の足元に近づいてこれた
という印象が強いのです。

161 ::04/11/04 14:55:16
すいません、160は岸です。

162 :18:04/11/04 14:57:15
華厳の教えは「月を指す指」と思います。
どこまでも刺し貫きやがては月に辿り着くのか
はたまた指すと同時に月を掌中にするのか

心の持ちようかと

163 :18:04/11/04 14:58:38
わぁ〜
岸さんだ

私の意見どう思われますか?

164 ::04/11/04 15:36:56
18さん、
私の心の中でも「月さす指」だと思います。が、その指の先には、かなり高い確率で
月があるのでは、と思っております。指の角度はかなりいいかもしれませんね。
物理の数式も方便だと思っております。


165 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 20:55:01
東大寺の四月堂は?

166 ::04/11/04 21:23:37
普賢菩薩。

167 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/05 09:41:39
東大寺の2月堂の売店で、道教丸出しの呑字用の陀羅尼の紙を5000円あたりで売っていたり、朝の勤行で理趣経あげたり、で全然華厳していないような気がします。おまけに真言院だってさ。聖宝忌もやったりして・・・

華厳宗の東大寺がんばれ!

168 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/05 19:03:26
華厳経の題目を唱えるということはないのですか?
「南無大方広仏華厳経」と唱えることですが
「なむ・だい・ほー・こー・ぶつ・けー・ごん・きょー」で四拍子ですし
リズムもいいように思えます

法華経の唱題は三拍子で
「なン・みょー・ほー・れン・げー・きょー」で
「タン・ター・ター、タン・ター・ター」のワルツなんですが

日本人は四拍子の民族だそうです
和歌や俳句といった七五調・五七調も
息継ぎを入れて四拍子だそうです

華厳宗が華厳題目を弘通すれば
人々はもっと華厳に親しみを持つのでは?

169 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/05 20:30:08
南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南
無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無
大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大
方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方
広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広
仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏
華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華
厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳
経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経南無大方広仏華厳経

170 :18:04/11/05 23:46:49
>>168
題目良いね〜っ
南無大方廣佛華嚴經〜てか
何だったら念仏も一緒に
南無毘盧遮那佛〜

>>169
>藁<

171 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 00:37:16
ここで華厳の話聞いたり見たりできるのがなんとなく幸せですわい。


172 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 00:52:16
広辞苑に唯心=華厳の代表てき教えと書いてあったけど
本当?それだったらいろいろおかしなことになる気がする。
華厳に影響されてる禅宗では
仏教は唯心じゃないってはっきり書いてるし
唯心=現象はみな心がつくるもの、心だけが実体あるもの、ってことでしょ?
それが華厳の柱なの?


173 ::04/11/06 07:31:51
あらゆる可能性の波の重ね合わせから、その時のエネルギーの状態で
最も起こりやすいことが、現象として現れています。
また、その可能性の波に「働きかける」事によって、現れる現象も
異なってきます。
電子や、光子と呼ばれている粒子も、「見る」という行為を行って初めて
現象として、顕現します。「見る」前には、粒子そのものとしては存在
しません。
ここまでは、物理で分かっておりますが、さて、その「もの」を創り出して
いるのは何なのでしょう?「心」なのでしょうか?私も「心」とはいったい
何なのか全く分かっておりません。どなたか教えていただけますか?

174 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 08:39:11
瑜伽論くらいよめよ アホ ↑

175 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 19:47:46
>>170
たしか天台宗では朝題目の夕念仏だったような
朝のお勤めで「南無妙法蓮華經」で夕のお勤めで「南無阿彌陀佛」だったかと

ということで華厳宗徒は朝のお勤めで「南無大方廣佛華嚴經」と唱え
夕のお勤めで「南無毘盧遮那佛」と唱えましょう

176 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 20:40:30
>>175
南無盧遮那佛か南無華厳教主盧遮那仏じゃないの?

177 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 22:20:46
なんで毘が抜けるんだろうね。
梵音のVIこそが、輝くという単語の語根ではなかったっけ?

178 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 22:48:44
阿弥陀如来が弥陀如来と言われるようなもんだよ。

179 :18:04/11/07 01:03:24
>>172
禅≠唯心が今ひとつ解らない
「唯心 禅」でググってみて!僕が答えるより面白いと思うよ

>>173
岸さん、いきなりですね(ーー;)
シュレンジンジャーの猫の逆説ですか?
インドでは五蘊とか、中国でも五行とか言ってますが
結局「解らない」ってことでスルーしてますよね。
私などは仏神霊心是一如って思っていますが(外界が仏神霊、内界が心)
具体的にどう解らないのか、お示し頂ければご助力いたします。

>>175
その通り、それ良いですよ

>>176>>177>>178
>>176さんは「華厳宗では唱えているのに」と言う意味ですよね
で、>>177さん>>178さんのお答えはあってます。
まあ、南無極楽教主阿弥陀仏と唱えないのと同じで、華厳宗が丁寧に唱えている
と思ってください。
ただ盧遮那と毘盧遮那の違いですが旧訳(六十華厳)と新訳(八十華厳)の違いだとか
報身・法身の違いだとか言われてますよね。
まあ、私にとっちゃどちらでも良いのですが・・・

ところで大日如来と毘盧遮那の違い、どう思いますか?
大日如来って所謂「真言家がこれまでの仏との違いを見せ付けたいが為に」
名付けた名前ですよね。
華厳一乗の私としては 大日如来× 毘盧遮那◎ ってとこですが

ご意見お待ちしています。

180 :18:04/11/07 01:23:51
五蘊→五大
間違えちゃった(T_T)

181 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 04:31:22
全然関係無いけどみんなの日本語入力辞書に乾杯
フル稼動っすね〜


182 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 04:34:44
18さんいつもサンクス。ぐぐって参ります!

183 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 05:24:30
ヒンズー神話に大日如来のモデルが存在する話は聞いたことあるけど
オリッサ州周辺で大日経が成立したとすると、それより数百年早く成立した
華厳経の主佛とは微妙に異なる性格かもしれませんね。
そのへんあまり真言系のお坊さんもなぜかつっこまないんだよね。

184 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 05:33:09
てすt


185 ::04/11/07 06:16:56
18さん、いつもありがとうございます。
東大寺の華厳唯心偈の写経セットの解説に、
「地獄という苦の世界を創り出すのも心なら極楽という楽しい境地に住むのも
心であり、さとって仏となるのも心、迷って衆生に止まるのも心にほかなり
ません。
その他、あらゆる世界、境界、一切の存在を現出・創造するのが心、心の働
にほかならず、一切は心からであります。」
と書いてありました。この意味するところなのですが、
心の持ち方によって、「同じ現象」も楽観的に見えたり、悲観的に見えたり
するという事なのか、それとも、さらに一歩踏み込んで、心の働きが「現象
そのものを変化させる」ので、実際に現象が良くなったり悪くなったりする
という事まで華厳では言っているのでしょうか。

186 :18:04/11/07 11:52:53
>>183
それこそアスラ族の王ヴァイローチャナです。

>>185
>心の持ち方によって、「同じ現象」も楽観的に見えたり、悲観的に見えたり
>するという事なのか、それとも、さらに一歩踏み込んで、心の働きが「現象
>そのものを変化させる」ので、実際に現象が良くなったり悪くなったりする
>という事まで華厳では言っているのでしょうか。
両方とも是だと思います。
私は輪廻は主張しますが、六道は否定しています。
六道とは現界に他ならないからです。
他人から地獄に見えようが本人とって天国であれば是です。
どんなに悪い状況だろうと「心の持ちよう」で是になります。
しかし一般的な「唯心」と思うと罠に嵌りますのでご注意を
華厳の唯心は一味違いますので
(言葉が思うように浮かばず、説明できませんが)

187 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 13:15:02
>>18
念仏というか宝号に関しては、
宗派で公式に唱えている、
南無華厳教主盧遮那仏でやってみては?

188 :18:04/11/07 14:22:33
>>187
何と言いますか・・・私はどうでも良いと思いますが?
念仏として簡易に「南無毘盧遮那仏」、
勤行の時は「南無華厳教主盧遮那仏(或いは南無法界主毘盧遮那仏)」
他に唱えたければ
南無極楽阿弥陀如来
南無瑠璃光薬師如来
南無釈迦牟尼世尊
私はそうしています。

ところで真言八祖で面白い事があるんですが(面白いのは私だけかもしれないけど)
真言宗初祖は大日如来ですよね、二祖は金剛サッタ
以下、人間達に傅法していくのですが・・・
前にも書いたように大日如来とは阿修羅王のことです。
そして金剛サッタとは元は帝釈天(インドラ)の金剛杵の化身ですね。
(執金剛神、これが仏格化して金剛手菩薩→金剛サッタ)
阿修羅王と帝釈天と言えばインド神話を飾る戦記物として有名です。
ペルシア神話でも同様ですね。
この相克する二神が真言宗では初祖・二祖となっている妙・・・
仏教とはなんと面白い事か

189 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/07 21:14:25
ていうか大日の物語ってもともと仏教と縁もゆかりもなかったような...
ナガルジュナは利用されただけみたいな。
空海もそれは知ってただろうけどルーツが釈尊に根ざしていなくても
娑婆世間に役立てばそれはそれでいいか、みたいな考えだったのでは
と想像してみる。

190 :北海大将智:04/11/07 22:52:58
 >>188 188さん
あの…「ベイローチャナ」とう名称の起源は
たしかにアスラというかゾロアスターなどで説
かれるインドから西方系のアフロマヅダの信仰
が起源となり、それがインドのアーリア人の神
話としてアスラの長として現れてというのが、
あるにはあるんですが、あくまで名前の起源で
あり尊格として密教で規定している大日如来の
こととは直接結びつけるのは疑問ですね。
 名前に起源としてのアスラの長としてのべイ
ローチャナに関しては宮坂宥勝博士などは著作
の中でよく書かれていますよ。経典の成立史的
なことを考えたとき「華厳経」は「大日経」の
直接の起源の一つではあります。
金剛サッタに関しても仏教学的な起源の探り方
ともう少し真言教学を重視した起源の求め方が
あると思うのですが、それを混同すると危険で
す。
>>189 189さん
 密教的な解釈とすれば普賢菩薩が大日如来に
灌頂を授かり金剛杵を授かったのが金剛サッタ
です。また金剛サッタと一切義成就菩薩(密教
的表現の釈迦菩薩)と普賢菩薩はだいたい同体
であると(ただし灌頂の話や説かれる経典に注
意)考えてよいでしょう。
 釈迦如来は金剛界曼荼羅上の不空成就如来(胎
蔵曼荼羅中の天鼓雷音如来)が釈迦如来と同体と
されますし、胎蔵曼荼羅中には釈迦院という部分
があり釈迦如来と十大弟子などが描かれています。

 

191 :18:04/11/08 01:35:14
>>190北海大将智さん、こんばんは
確かに一足飛びに「同じもの」というのは語弊があるとは思いますが
「全く違う」というのも「どうかな?」と思います(そこまで言ってないか?)。
「インド教のヴァイローチャナが仏教に取り入れられた」のは事実ですし
「取り入れた」過程で尊格が変容する事は仏教ではママあることですから

あと>>189さんへのお答えですが・・・
顕教の普賢菩薩と密教の金剛サッタが同じ性格だからといって同体とするのもどうかと
思います。
仏教展開史上でも釈迦の脇侍として「執金剛神→金剛手」は存在しましたし
八大菩薩として「金剛手菩薩」が密教に取り入れられたのは事実です。
「金剛手→金剛サッタ」を語らずに「普賢菩薩の性格を取り込んだ」事だけを
語るのは片手落ちかと
実際、「金剛サッタ=普賢菩薩」は仏教研究者の間でも疑問の声はありますし
(佐和隆研先生著「密教辞典参照」)

余り議論すると、私も熱くなる方なので、ここらでやめましょう(^^)

192 :189:04/11/08 02:11:34
>>191
思わぬ反論にうろたえておられるようだが、191はすべて190に対するAnswerですな。
私の説は大日経のもとネタは竜樹以前の釈迦仏教とは関係ない、というものです。
つまり善無為の先輩あたりがヒンズー神話と大乗仏教をうまくMIXしたのではないかと。
もっとも華厳経がなければ大日経も生まれなかったと思いますけど。

193 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/08 07:43:28
>>18
どっちでもよいと言えばそうですが、
華厳宗として公式に唱えている
南無華厳教主盧遮那仏
としたほうがということで。

194 :18:04/11/08 09:09:20
>>192189さんへ
特にうろたえてはおりません(^^)
議論は好きなほうなので(でも顔晒し無しの戯論は好きではないです)
あなたの仰るとおりだと思いますよ
当時の仏教は展開する上でヒンドゥーの神々を収束してパンテオン化しなければ
ならない程、切迫していたようですし・・・
まあ、経論が1,000を超え、しかも雨後の筍のように出てきている訳ですから
当時の仏教関係者はこれを纏める手立てとしてヒンドゥー諸神(その神徳を含め)を
加えざるを得なかったわけで・・・
華厳〜大日経の流れも否定していませんよ。どちらも毘盧遮那仏の教説ですから
(どこまでも大日如来は否定していますね(^O^)、真言家の逆襲が恐い・・・

>>193
まあ、スレタイからすればそちらが正しいのかな?
次のスレタイは「華厳経〜」に直して欲しいですが(あればの話しですが)

195 :北海大将智:04/11/08 12:12:32
>>194 18さん
当時の仏教は展開する上でヒンドゥーの神々を収束してパンテオン化しなければ
ならない程、切迫していたようですし・・・

 このころのヒンズー化は仏教が切迫していたというより勢力をのばしていた上
での現地の各土着信仰の吸収(ヒンズー的神話の仏教化〈しかしこのことは原始
仏教的説話の時代から始まっている〉)でとらえるべきでしょう。
 イスラム勢力の侵入以降において切迫化したヒンズーとの融合と対イスラム的
なことが説かれるわけですし。。

 『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経』の「大広大曼荼羅儀軌品第一」
には一切如来が普賢大菩提心に住し深空滞寂する一切義成就菩薩を驚愕する場面
がありますが、この場面で「普賢大菩提心に住する」という表現がありこの三摩
地において、一切如来と一切義成就菩薩は普賢菩薩の三摩地に住しているといえ
るわけです。この場面については津田眞一博士が『華厳経 入法界品』のおける
普賢菩薩の行の曼荼羅『サマンダバトラボーディサットバチャリヤーマンダラ」
との関係を『両部大経』の解説にて述べられています。
 また『大楽金剛不空真実三昧耶経般若波羅蜜多理趣釈』は釈迦如来
が降三世の三昧に住すること説かれ、その三昧を修習する金剛サッタが釈迦如来
及び降三世と同体と解釈されています。

 18さんがよく仏教学を学ばれていることは分かりますが、我々真言宗の血脈
について誤解をまねくような表現をなされることを私は望みません。
 『華厳経』はすばらしい経典ですが、その教主の廬遮那佛部と密教の大毘廬遮
那佛は仏陀観の上からみるとべつものです。おじゃましました。

196 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/08 21:14:45
>>18
まあ、華厳宗は宗派とうよりも
華厳経に関する学科みたいなものですから、
スレの副題で華厳経と入れるだけでもよろしいかと。

>>北海師
このスレでも議論をマターリしていきましょう。


197 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/09 03:52:34
やっぱりみんなの漢字入力すごいよーw
ここ来ると一番にそう思う

18さんのおかげ(せい?)で
徹夜でいろんなサイト見ましたよ〜。ノートも作りました。>唯心・禅
岸さんのといい、勉強になるサイトが多くて感激です。
クリックしたらそこは新世界だった、、、という感じ。
ノートも作りました。このスレで聞く話などいろいろメモしてたらたまってきたよ。

正法眼蔵に「禅=唯心ではない」という箇所があったので混乱したのです。
それと唯心と言うなら世界は虚偽虚妄。ということは色界を否定しているのか。
、、、、と思ったから
だったらわたしの思ってた華厳(理と事が映りあう世界)とは違うじゃないか、
と考えたのです。

岸さん、18さんの185、6の意見をよく読んでまた考えます。
法の話は難しくて唸ってしまうが楽しくもある、、、

198 ::04/11/09 22:06:49
この世は幻なのか?ミクロな世界では、波の中から、ミルククラウンのように
波の固まりが現れては消え現れては消え、、、これが粒子と呼ばれているもの
の実態のようだ。。。波に働きかけると粒子が現れる、、、そして、また
全体性の中に消えてゆく、、、
でも、いま触っているパソコンのキーボードやマウスは確固とした存在。。。
このミクロとマクロのギャップは?
でもマクロな世界もミクロな世界の上に成り立っているとすれば、
この世界も虚偽虚妄なのか?
我見るゆえに月あり、、、月があるから見えるのか、見るから月が
存在するのか。。。

199 ::04/11/09 22:39:02
そして、この波という全体性と、そこから現れる粒子性は、「空」と「色」に
それぞれ対応するのか。
だとすれば、「空」に対応する全体性の波には、開闢以来の宇宙が畳み込まれ
ているので、「空」は決してからっぽではなく、むしろ満ち満ちている。
そして、あらゆる部分とあらゆる時間が関わり合って、この世界が現出して
いるが、これが、華厳の構造(理と事が映りあう世界)と
対応しているのか、、、

200 :18:04/11/09 23:01:13
まあ、何とレスが200の大台に乗りました。
これも皆さまのご精進の賜物ですね。

これからもわからない事などお互い勉強していきまっしょい

201 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/09 23:23:31
チョコット宣伝。

明恵上人の小説が出ましたよ。
「仏鬼 Bukki」 野火 迅 角川書店

202 :18:04/11/10 14:12:56
>>201
私も宣伝♪
明恵上人を主人公とした小説は他に
神異伝 火坂雅志著 徳間書店
明恵  寺林 峻著 大法輪閣(現在「大法輪」にて連載中)
があります。

どちらも読んだことありませんが(T_T)
お読みになった方の読後鑑賞などありましたら是非

203 :18:04/11/10 23:12:02
かの明恵上人が辞寂なされる時、悲願であった三重塔の建立がなされました。
塔内には毘盧遮那仏・普賢・文殊・観音・弥勒の華厳五聖の仏像が安置され
後壁に五秘密尊が描かれました。
これは華厳五聖=胎蔵曼荼羅、五秘密=金剛曼荼羅の内示であります。

>>198>>199岸さん
そのとおりだと思います
物質と反物質でも良いかと

204 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/10 23:54:46
岸さん。
いくら表現を重ねても、重厚そうな世界観を説いたとしても、
それを現実体験できなければ、それに意味はあるのだろうか。
現に体験して己の生全体に反映されうる方法がなければ、
それをどのようにして己に活かしてゆけるのか。
その方法がビルシャナ仏の称名なのか、何かの瞑想なのか、
よくわからない。そのあたりが具体的に説かれなければ、とても命を
かける代物たりえないであろ

205 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/11 00:47:07

わたしも考えてました>唯心
そして旧約聖書のヨブ記のことを思い出しました。
あれは神様が悪魔と賭けをしてヨブに災難をふりかけて
「神様なんか嫌いじゃああ」と言わせようとする話なんですが
ちょっと会話とかが謎めいてるので理解が困難でした。
というのはヨブ以外の人のセリフの方が常識的で的を得ている
ように感じるのです。
ヨブは苦難に対する感じ方がちょっと変わってて
彼の友人達もだんだんヨブの言うことが理解できなくなる。
紙だけが彼の言うことを是とするのですが
唯心の話として改めて読むとなんだか
ヨブのセリフもすこし理解できる気がします。

18さんがおっしゃってた、

>他人から地獄に見えようが本人とって天国であれば是です。

という世界なのかな、、と思いました。

長々と書いてすいません、
みなさんおやすみなさい、、


206 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/11 13:17:42
ところで御水取りってどっから水をとってくるんですか?

水をとるとどうなりますか?

207 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/11 14:27:24
>>206
近くに井戸があるんだよ。

208 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/11 21:56:33
15年ほど前のNHKのお水取りのビデオ持ってるから見ようかな。
昔みた時は全然華厳をかんじなかったんだけど、、

209 ::04/11/11 21:59:02
204さん、
これが体験なのかどうか分からないのですが、この世界観に気がついた
一年半くらい前から、徐々に気持ちが楽になってきました。
全体の中から物が現れてくるとしたら、物の区別という概念が薄れて
きますので、ひいては「他人」と「自分」という分け方もないので、
他人の目がまず気にならなくなりました。また、責任などという概念も
責任の範囲などという言葉から分かるように、二元論的な言葉で
ありますが、実はこの世は全体性、つまりノンデュアリズムであることに
気付いてみれば、責任を過度に重く負うこともないのだなと分かり、
肩の力が抜けました。
このような世界観を説いたとしても劇的な体験は得られないことはおっしゃる
通りだと思います。ただ私の意識は着実に変容しているのも事実です。

210 ::04/11/11 22:13:43
18さん、
偶然です、私も反物質について最近考えています。
過去から来た電子と過去から来た陽電子(反電子)が衝突するとそれぞれは
消滅して、光子が発生しますが、
これは、過去から来た電子が、光子を放出して、その電子が「過去に遡る」
とも読めるのです。
時間の因果律を守ろうとすると、反物質が存在する必要がありますし、
反物質を導入しないと、因果律が崩れてくるのです。
時間とはいったい、、、。
(粒子性を否定しておきながら、電子や光子という言葉を使ってすいません)

211 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/13 19:27:48
南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南
無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無
大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大
方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方
廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣
佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛
華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華
嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴
經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經

212 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/14 02:17:11
出た〜↑おめでた〜い♪

213 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/19 14:17:29
みなさんそれぞれの修行に戻っちゃいましたか?

214 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/11/20 04:00:58
姉妹スレ
って過疎板になってるじゃん、遊びに行ってあげて

【栂尾】高山寺【明恵】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1092230964/l50

215 :18:04/11/20 23:41:33
久し振り〜
みんな元気に修行しているかい
お題目は「南無大方廣佛華嚴經」
お念仏は「南無毘盧遮那佛」
だよ〜
それじゃまた呼んでね〜

216 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/21 03:44:07
18さん
そんなに明るく行ってしまわんといてw

217 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/21 03:45:35
海印三昧は会員制です。

218 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/22 02:50:49
>>160
東洋の思想のなかでも仏教は最も深いよね。

219 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/22 06:10:51
キリスト教は世界の文化の権威になっていて
だから仏教のすばらしさが世界に
キリスト教と平等に接してもらえる日はやってこないと思う。
オクスフォードの講義でもあるパリンジャーの神秘主義を読んで
「ああ最先端の仏教の認識もこの程度か」って感じで失望。
所詮キリスト教の引き立て役にしかされない。
だから日本人が大拙さんのようにでていって伝えるしかないと思う!!



220 ::04/11/22 21:51:20
こんばんは、お久しぶりです。
この間、うちのポストにキリスト教の勧誘のはがきが入っていました。
そこには、「たった一度しかない人生を充実させて生きるために」と
書いてありました!?。復活できるのは、キリストさんだけなのかなあ?


221 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/23 02:19:36
鈴木大拙さんなんかは
禅の、大死一番=十字架上の死
絶後に蘇息=復活
と同じだと言ってますね。仏教ではいっそう一如であるから
そういうことになるのかなと思います。門脇佳吉さんがこの辺詳しく
書いた本出してますよ。チラシ見てどれくらいの人が教会行くのかな。
なんかそういうのって誰かにとって発心の瞬間かもしれないわけで
わたしゃああいうチラシが入ってるとドキドキしますw

222 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/23 21:12:53
夢枕獏編の空海曼陀羅を読んでたら、藤巻一保という人が書いてるところで
キリスト教は第三住心だって。流石華厳、キリスト教の三倍!!

223 ::04/11/27 22:27:41
今日は、世田谷美術館に、「吉野・熊野・高野の名宝展」を見に行って
きました。
ホームページ更新しました。よろしければ、ご覧ください。
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/

224 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/27 22:34:23
>>222
キリスト教の三倍ってのはおもろいな。
第三住心では他主空三昧が説かれるから、
唯一神に依存するという意味でキリスト教は
第三住心に該当するといったんだろな。
でも、正確にはキリスト教はイエスの十字架によって
人類の罪が贖われているから、第三住心には該当しない
だろうな。ユダヤ教ならまちがいなく第三だろうけど。

225 ::04/12/04 07:35:16
「この世は複素数の波で出来ている」を
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/
の「雑感」に追加しました。


226 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/04 22:49:52
でも、密教の立場から見たら毘盧舎那仏も大日如来も一人なんだろうな。

227 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/05 03:00:29
『密教の立場からみたら一人』ではなく法身大日如来の変化身のひとつがルシャナ仏。 もしくはルシャナ仏は報身仏なので曼陀羅の総体としての法身大日如来の一部。 空海の『弁顕密二教論』みれ

228 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/05 03:43:31
空海の『弁顕密二教論』みれ

229 :18:04/12/05 11:26:50
>>226>>227>>228過疎版へようこそ(^O^)
あくまで華厳の立場で物を言うのだが

「大日如来」とはそもそも何者か?
「大日如来」は仏典には出てこない。一人の僧侶が脳内補完した仏である。
真言家はそれを大事に「大日如来」と唱えているに過ぎない。
「大日如来」とは「大毘盧遮那」に他ならず、それはあくまで釈迦成道の
姿である。
大釈同体を説くのは天台密教・華厳密教とも同じであり、真言密教とは
スタンスが違う。
真言家はこの問題を空海の著作に求めるが、それは自分の庭で論じたい為。
まあ、彼らにとっては空海はほとんど絶対者であるからしょうがないけど。

230 :北海大将智:04/12/05 11:57:16
>>229
大日如来=大毘廬遮那佛は『大毘廬遮那佛成仏神変加持経』
および『金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経』をはじめと
する金剛頂経のもろもろの教典(これらは密教教典であると同時
にあくまで【仏典】である)に登場する。
『大日経疏』善無畏三蔵口説、一行記述をよめばわかるが、大日
如来の名は摩訶毘廬遮那佛の意訳である。
 ここで問題なのは「法身」の大日如来、つまり両部曼陀羅の諸尊
の総体としての大日如来と、密教観法により法身の大日如来と合一
する直前の報身の大日如来(曼陀羅の中央に、そして仏像で表現さ
れる大日如来)を【混同】しているのが大釈同体説に他ならない。
 『なぜ混同してしまうのか?』というより意図的に釈尊と同体と
しようとするのか、なぜなら天台も華厳も大乗仏教であり密教では
ないからである。「歴史上の釈尊とのある種の決別」これが密教が
密教である由縁であり、歴史上誤解を招いてきた理由の一つである。
 『金剛頂一切如来大乗現証大教王経』の大曼陀羅広大儀軌品には
密教的釈迦菩薩像である一切義成就菩薩が五相成身観により段かい
的に法身大日如来との合一、つまり曼陀羅全体、諸仏との合一を説
かれるがその記述をみなければ大釈別体の意味が理解できないだろ
う。

231 :真言坊主:04/12/05 12:30:40
>>229
それを言っちゃあ、ルシャナ仏にしたって現実の釈尊とは別とも言えますよ。
大乗非仏説の立場によれば、大乗経典に出てくる釈尊はみんな否定されるしね。
大日如来ってのは空海の脳内補完による想像じゃあありませんよ。
釈尊の内証の世界を具象化したものですよ。
そして、その根拠はすでに北海大将智さんが指摘しておられるように
『大日経』『金剛頂経』にある。
じゃ、これら密教経典は真言の者が勝手に想像したものかといえば
そうじゃない。『守護経』なんかが訳されたときには、
ほれ、華厳の澄観さんなんかも訳経にかかわってますよ。

232 :北海大将智:04/12/05 13:06:18
>>231
あらあら、真言坊主さんまでいらっしゃいましたか汗
澄観さんの話がでましたか〜。なんせ澄観さん密教大好き
ですからねw 『新華厳経疏』なんかは一種懸命に密教を
取り込もうとしているし。
 『守護経』は現在の定説では中国で作られた可能性が極
めて強いし釈尊がオン字観という密教観法により大毘廬遮
那佛となることが説かれていますね。

233 :18:04/12/05 16:15:51
>>230
それでは意訳の「大日如来(=大毘盧遮那)」と華厳の「毘盧遮那」の違いは?
華厳の毘盧遮那も法身ですけど・・・
またチベット密教では総じて「毘盧遮那」で通ってますが?
これって当時の善無畏や一行の単なる真言家としての、それまでの仏説との峻別に
すぎないのでは?
法華の「久遠の釈迦」も華厳の「宝冠の釈迦」も信仰としては法身佛ですよ
自分の土俵で判断して欲しくないですね(人に言える立場じゃないが)。

>>231
空海の脳内補完とは言っていません。
当時の訳僧などではと申しております。
澄観などの祖師が密教の定義を取り込もうとしたことに関しては否定しませんが
ま、密教は仏教教理としては完璧でしょうしね。
それは否定しませんし、華厳もそれを何とか物したいと思っていましたよ。

私自身、法論を交わす気は無いので、この話題はこれでオシマイ。
やりたかったら法華スレでも行ってやって下さい。
このスレはあくまでマターリとするスレなんで

234 :北海大将智:04/12/07 01:56:01
>>233
スレ違い失礼しました汗
ただ一つだいわしてもらいますと一行は
天台教学と華厳教学を納めています。
 チベツト版の大日経疏にあたる書物に
は「大毘廬遮那佛仏」にあたる語が出て
きます。
 華厳教学において毘廬遮那佛は「華厳
五教章」では理智不二の法身と説かれて
いますが問題は「説法しない」ことです
。法身との海印判定中の釈迦は五教章に
よれば非法非報非応の状態とされますが
法身盧遮那仏が直接説法するわけではな
いので報身の説法であると弘法大師は
位置づけているわけです。
 「法身説法」、つまり説法する法身が
大毘廬遮那佛であり説法しない法身が華
厳の廬遮那佛であると私は理解していま
す。凝然大徳も「八宗網要」において、
法身毘廬遮那佛の応身として現れたのが
釈迦でありその最初の教えが「華厳経」
であるとしています。
 おさわがせいたしました。

235 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/07 02:40:27
釈尊が体得したいう、帰依の対象の法を、有相化・人格化
したのが大日如来であって
人に非ず、人間だったとは経典に無い。

凡夫がいなければ、仏もいない。
凡夫も仏も不二一体。

故に、仏となり霊格化す。大日に気づくもの有れば
無明の闇を照らされる。

釈尊は、全知全能神を説かず。
まさに画期的な方便を取られた。
神通力の使用を禁止したのは実に理に適っている。

236 :18:04/12/07 15:38:59
>>234
スレ違いとは思っていません。まあ、>>234で仰った事を初めに聞きたかったかな
>>235
毘盧遮那とは何でしょう。
華厳では黙して語らず、密教ではこの世の理を説く唯一の存在
僕は「宇宙の理」と思っています。
それに感応したのが釈迦牟尼ではなかったのでしょうか。
「自然に耳を傾ける」「あるべき姿」釈迦牟尼はこう言いたかったのでないでしょうか?
「自然の声」は聞える人とそうでない人が居ます。
この「自然の声」が「毘盧遮那の声」ではないでしょうか。
釈迦牟尼には、この声を聞くことが当時の人には難しいと感じたのかな。
僕はそう思います。

237 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/07 21:48:49
チョット質問したいのですが

華厳思想について理解するのに最適な書籍はありますか?
できれば、集中的に学びたいので数冊挙げて頂けたら嬉しいのですが、、、。

当方ほとんど華厳経については無知です。
よろしくお願いします。

238 :18:04/12/07 22:14:57
>>237
華厳関係の書籍を知りたいなら、
ttp://www.todaiji.or.jp/index/info/syoseki-kegon/kegonitiran.html

初心者なら過去レスにも書きましたが
「華厳の思想(講談社学術文庫)」がお奨めかな
他は図書館などで手にとってご自分に合ったものが良いでしょう

239 :237:04/12/07 23:07:38
>>238

ご親切にありがとうございます。
>「華厳の思想(講談社学術文庫)」
未読ですが書名は知っていました。
やはり有名ですね。是非読んでみます。

240 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/08 00:26:42
毘盧遮那はvairocanaの音写で
意味するところは、輝きわたるもの

インドでは、輝く太陽に喩えられていました。
しかし、太陽ではありません。
A即Bという時は、A=Bではありませんし
A≠Bでもありません。

黙することは、方便として、なにかに喩えられます。
喩えによって気づく事が肝心で、何を指しているのかが
分かるのなら、喩えは不要となります。
筏(方便)を捨てるというものです。

真理を説明するときは、目に触れるものに必ず喩えられます。
逆に喩えるものがあるのです

それは決して偶然では無くて、法身大日如来が常に説法していると
表現される所以です。法身が説法でございます。

241 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/08 01:11:53
岸さんのホームページを拝見しました。

時間が出来たら、じっくり読みたいものです。
虚数は、数学的遊びだから、物理的に理解をするものではないハズなのに
驚くべき事に現実的ですね。
反物質は観測されていないだけで、遍満しているのかな。
観測されないから反物質なのではないかと。素人ですが。

密教の金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅をみて閃くことはありませんか?

242 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/08 07:38:49
議論で反論できなくなると、
「これでおしまい」とか「ほかのスレへ行け」とかいうやつ多いね。
法華スレでやる議論では全くないから、
ここで存分に進めていくような議論だから、
ここで議論をやるべきだ。

243 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/08 17:41:30
私もこのスレッドで議論を続けるべきと思いますね。
このスレッドで議論がはじまったのですから、
やはりこのスレッドでやっていくべきです。

244 :18:04/12/08 21:17:56
>>242>>243乙です。
僕は俗人なので、法論を交わせるほどの勉強はしていません。
また、僕一人のために華厳の名前を汚したくはありません。
特に宗派を超えた議論は、他宗のこともかなり弁えなければならないと思います。
僕には他人をやり込められる知識はありませんし、やり込める気もないです。

ま、下手な喧嘩はしないと言う事です。喧嘩好きじゃないし
華厳に関する応答はしなくてはなりません。このスレはその為にあるのですから

毘盧遮那に関する考え方は華厳・真言とも歴史上かなり議論をしています。
僕は華厳が好きなので大日如来という言い方は好きではない、それだけです。

245 :189:04/12/08 22:54:08
で、毘盧遮那と大日如来は別物なの?

246 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 07:36:22
いや、このような議論のためにこのスレがあると言っても過言ではない。
このスレで議論をやるべきだ。


247 :18:04/12/09 10:44:42
ところでみんなの意見はどうなのよ(僕の意見は書いたよ)
僕はスレ主ではないから、みんなの意見を聞きたいな
(スレ主化してて少し鬱だが・・・)

248 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 10:48:54
正覚された釈尊いわく

「わたしがいま証得したこの法は、はなはだ深くして見がたく
微妙にして思念の領域を超え、深妙にして賢者のみ
よく知るべきものである。(増谷文雄訳)」

と釈尊は思念したのであるが、法とは思念を超えたものです。

そして、
この世に我に比する者がいないと言いながら
「法を敬い尊びて、近づき住したもうた」
と思念をされた言葉を述べられた。

思念をされているときは、毘盧遮那とは言えず、
まだ普賢菩薩と言った方がしっくりきます。
思念されてないときは、毘盧遮那と同体としているのだろうか。
しかし、我々の常識ではそれを釈尊とは思えません。

同じ境地に達したものは、釈尊が初めではないし、未来にも
あるとおっしゃっています。
神格化された釈尊だけが映ります。
明恵上人は、人としての釈尊を猛烈に慕ったのだと思いますが。

249 :18:04/12/09 10:52:00
書き忘れた
僕の考えは尊敬する明恵上人の受け売りです。
明恵上人の時代、栂尾高山寺には三重塔があり、内部に毘盧遮那・普賢・文殊・観音・弥勒の
華厳五聖を安置していました。これは密教の胎蔵中台八葉院の大日・四菩薩と通じています。
他にも上人は華厳と密教の融合を図っており(実践的華厳)、僕はこの考えを支持しています
(ちなみに僕は上人を信仰はしていません)

250 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 10:58:12
空海上人の捉えかたとしては
大日如来に比すれば、釈迦は無明だと言っていますが

  大日如来≒法 とするのならば

「大日如来を敬い尊びて、近づき住しもうた」

という事であって、釈尊を無明と表現しようが
釈尊が法を敬い尊ぶとおっしゃっているので
特に傲慢でもなんでもありません。

251 :18:04/12/09 11:43:54
華厳の表現で言いますが
毘盧遮那とは法(=光明)です。これは密教と変わりないと思います。
そして法を感応した釈迦は毘盧遮那となりました。
(法を体現した仏となった=毘盧遮那仏)
問題は法は法を説くかです。
「法は説かざるもの」と言うのが華厳の見解です。
これはそれまでの仏教的概念と一致します(真実は説かざるもの)
この概念を飛び越したのが密教ですが、では密教の毘盧遮那と華厳のそれとの違いは?
私は同義だと思います。大日が法であるなら華厳の毘盧遮那も法であるからです。
また釈迦を一義的に捉えるか二義的に捉えるかも顕密の違いとなっています。
華厳では釈迦=毘盧遮那(を体現した者)ですから一義的です。
しかし密教では釈迦を大日の要素として二義的に表現している点で間違えていると
思います。

252 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 12:10:24
>間違えていると思います。

こういう表現はいかがなものか。
法身の解釈について正誤があるものなのだろうか?
あくまでも見解の相違ですよね。

18さんはまだお若い方なのかな?
良くも悪くも勢いがありますもんね。



253 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 13:08:55
尊敬はするが信仰はしない。
このへんに18の未熟さがうかがえるが
他にこのスレを盛り上げるやつもいないので
がんばってくれ。

254 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 13:11:46
>>251
おっしゃる意味が分かりません。

法を感応したというのは良しとして
釈尊が法になるというのは矛盾ではありませんか?
成道の後に、教えを説いたのですから。
釈尊は、法を帰依すべき対象にみている節があります。

法と法身は一緒なのですか?

255 :18:04/12/09 13:18:57
>間違えていると思います。
確かに拙速ですね。非礼を詫びます。
>18さんはまだお若い方なのかな?
年寄りです、精神年齢は若い(幼い?)ですけど

あくまで釈迦を本とするかどうかですよね
華厳では「毘盧遮那」は「法」なので説かない。
密教では釈迦は応身ですから大日が法を説く。
じゃあ、毘盧遮那の定義は?法ですよね?
法が法を説くのか?「これって変だ」と素直に思うだけです。

256 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 13:20:16
18さんの話を聞いていると
毘盧遮那じゃなくて、釈迦如来と言えば十分に思えます。

257 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 13:41:49
>この「自然の声」が「毘盧遮那の声」ではないでしょうか。
>釈迦牟尼には、この声を聞くことが当時の人には難しいと感じたのかな。

真偽は別にして、そう思うのでしたら
それは毘盧遮那が説法をしていると言うのではないですか?
大日如来は常に説法をしていると言います。

258 :18:04/12/09 14:18:31
>>254>>257
華厳の眼は【世間→釈迦→毘盧遮那】と見ます。
私などの凡夫の眼から見れば釈迦=毘盧遮那と見えるでしょう。
華厳では釈迦無くして毘盧遮那は無く、その反対もそうなのです。
(釈迦=毘盧遮那は言い換えれば多即一です)
しかし密教では大日=釈迦ではないですよね
釈迦は大日が無くてはなりませんが、その反対に釈迦が居なくても良いとなります。
確かに毘盧遮那は声無き声で説法しているのでしょう。
しかし凡夫にはそれでは解らない。
華厳ではそれを毘盧遮那は説法せず、菩薩が代弁するという形をとっているのです。
この事を理解して頂けなければこの議論も私が予想したように不毛なものとなります

259 :18:04/12/09 14:25:08
これまで述べてきたように毘盧遮那=法(法身)は華厳・密教共通です。
過去、真言家により毘盧遮那(或いは盧遮那)を報身としてきましたが、
それは大乗<真言(金剛乗)と言う観念を植え付けられてきたからです。
では何故密教は毘盧遮那の文字を使わず大日と言う釈迦と差別された存在を
選んだのでしょう。

260 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 15:21:46
>>258
大日如来を四方に分けて、四の仏が配されていますが
その一つ、不空成就如来は釈迦のことだと言われていますよ。

釈尊の教えは独自の説ではないし、過去にも自分のような
仏陀がいたし、未来にも現れるという話しです。

凡夫を理由に、その目線で 釈迦=毘盧遮那
と見るのは、良くないことではないのですか?

261 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 16:02:48
人としての釈迦は、法を作ったわけでも
華厳の世界を創ったわけでも ないと思います。
しかし、示してくださる教主ですね。

凡夫が法を知るには、法を体得した者から
方便をもって間接的に知る事しかできない。

法を感応するとは、法から直接説法を受けていると考えると
普賢菩薩の境地なら、直接説法を受けられる。

*法から説法を受けると、法を体得するとは表裏一体に思います。

法が教え(法)を説くという事は、
人がみな、普賢菩薩の境地になれる教え。
実践を説いているのだと思うのですが、いかがでしょうか。

262 :18:04/12/09 16:12:23
>釈尊の教えは独自の説ではないし

それは「仏教は釈迦の教えだけではない」と言う事ですか?諸経にある
仏説とは基本的に「釈迦の教え」です。それを否定するあなたは非仏教徒?

華厳では釈迦が大悟された時、光り輝く仏(毘盧遮那仏)となったと
言われていますが、それを否定されてはココで話す必要は無いですね

それより毘盧遮那と大日が異なる必要性を教えて下さい

263 :18:04/12/09 16:26:19
>>261
それは正しい理解だと思います。

264 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 16:40:59
 

265 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 16:58:59
>>262
たしか、釈尊はスッタニパータ(?)という経典で
仏陀「たち」の教え
と独自の、自分だけの説でない事をおっしゃっています。

釈尊の教えは、釈尊の教えなのですが
仏陀たちの教えとも言えるのです。
他には、過去七仏のお話しがありますね。

266 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 17:21:37
>>262
>華厳では釈迦が大悟された時、光り輝く仏(毘盧遮那仏)となった

それで、なったままなら良いのですが、
その後に釈尊が衆生のために法を説くのです。
しかし、華厳経では、毘盧遮那仏が法を説かないという態度でした。

法を説いた人としての釈尊は、菩薩そのものだと思いませんか?

大日如来の考え方は、すべての諸仏・諸菩薩達の本地と言いますね。

267 :真言坊主:04/12/09 18:19:42
えらい激論が交わされているようですが、
もう何がなんだかわけわかんなくなってきてますね。
『華厳』の教主盧遮那仏と『大日経』『金剛頂経』の教主毘盧遮那仏とは
同一であるということには違いないと思います。
その見方、視点によって、それが説法しているか、していないか、
の違いとなるだけじゃないでしょうか。生滅門の立場にたてば
それは当然、無説法となり、真如門の立場にたてば有説法となる。
華厳の教理では真如門の立場にたつということが想定されていないので、
果分不可説と称して説法なしとする態度を貫いただけだと思います。
真言でも、凡夫が真如門の立場にたつなんてことはできないのだけれども、
仏のみ知ることができる世界があるということを前提として、
その真如門の世界(曼荼羅の世界)を説くわけで、
我々のような在纏位のものが実際に毘盧遮那の説法を体験できるわけでは
ないという点では、華厳と同じことかと思います。

あと、善無畏・一行が「毘盧遮那」を「大日」と訳した理由については
きちんと『大日経疏』の中に書かれています。
毘盧遮那の発する功徳は日光のごとく衆生に利益をもたらすものであるから、
世間法に約して「日」の字を充て、ただその「日」だけでは太陽神と
誤解されるおそれがあるから「大」の名を冠した、といったことが
書かれています。

268 ::04/12/09 20:43:21
241さん、ホームページを見ていただきましてありがとうございます。
この世は常に2つのものが対で出来ているようです。
時間とエネルギーは対です。空間と運動量も対です。
そして、数学的には、それらはフーリエ変換で強く結びついています。
金剛界と胎蔵界の曼陀羅を見るたびに、この対で出来ている概念をよく
表わしているなと思います。
胎蔵界は内蔵秩序で、金剛界は顕現秩序というイメージもあります。
胎蔵界は、英語ではマトリックス。量子力学も表現の仕方として
シュレディンガーの波動を使った描像と、全く同等の描像として
ハイゼンベルグのマトリックスを使った描像があります。

すいません、議論の間に割り込んでしまいまして。。。
華厳は一即多、多即一ですぞ。

269 :18:04/12/09 21:45:19
>>268
真言坊主様、乙です。
私も流れが変わってきていたので、直さなくてはと思っていました。

ご説、拝見いたしました。
その通りだと思いますよ。ただ、大日如来と毘盧遮那仏を峻別した理由には
少し弱いですよね。
それではわざわざ新しい仏を作って頑強に峻別された理由とは思えません。
やはり当時の仏教での華厳<密教と言う図式が当て嵌まるような気がします。
同じ教主では不味いと思ったのでしょうね。
だから我々北伝仏教以外のチベットでは区別されていないのでしょう。

270 :18:04/12/09 21:46:02
>>268
岸さん、一人じゃ大変だから助けてくださいよ(T_T)

271 :18:04/12/09 21:48:50
>>269
>>267宛だった・・・鬱だ・・・

272 ::04/12/09 22:10:37
私は、仏教は初心者なので、議論には参加できませんが、
私の感覚では、毘盧遮那仏も大日如来も、太陽です。
時間の流れは、エントロピーが増える方向となぜか一致しています。
時間の流れがあるということは、「変化」があるということです。
諸行無常です。
どこかにエントロピーが小さい状態が存在すると、エントロピーは
増えたがる傾向にありますので、そこに「変化」が生じます。
エントロピーが非常に低い(小さい)状態が、すぐそばにあります。
光の速さだと、8分のところです。
そうです、太陽です。太陽は、まわりの宇宙空間に比べて、
極端に高温なため、エントロピーがものすごく小さいのです。
この世界の「変化」の原因は、太陽に負う所が大変大きいのです。
ありがたや毘盧遮那仏、ありがたや大日如来。
合掌。

(エントロピーとは、一言で言えば、「乱雑さ」です。)


273 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 22:15:49
>>268
虚空蔵の解釈は素晴らしいと思います。
弾力性を感じておられますか?

岸さんは、「空海とは、これはきっと悟りを開いていたな」
と思いますか?


274 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/09 22:29:51
岸さん、すみません>>273は私です。
変な質問はスルーしてもらって、結構です。

275 :241:04/12/09 22:31:53

名前が抜けてました・・・鬱。

276 ::04/12/09 22:51:22
273=241さん、どうも。
私のホームページの背景のほとけさまは、虚空蔵菩薩です。
お気づきでしたか。

ノーボーアカーシャキャリバヤオンアリキャマリボリソワカ。
アカーシャ、アカーシャ、アカシック、アカシックレコード。

---宇宙は本の箱---
「天と地とのあらゆる万象の動きから、真理、道理をみつけて文字で
あらわし、お経となり本となったのであって、そのもとはと言えば、
天地宇宙そのものである。だから、天地宇宙そのものから教えを
くみ取れば、いくらでもくみ取ることができる。いってみれば、
宇宙はお経や本のいっぱいつまった箱のようなものだ。」

空海百話(東方出版)より。



277 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 00:09:04
漫画のスーパーマンと映画のスーパーマンは同一人物と言えるのか。

278 :真言坊主:04/12/10 01:44:04
>>277
うまい!

279 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 10:58:10
みなさま、このスレを引っ掻き回してすみません。

「毘盧遮那」と「大日」とは確かに同じだと思います。

祖師たちは、華厳<密教と優位性を誇示したいと言った
自我などあるとは思えません。
考えている事は、ある意味、原点回帰だと思います。

釈尊は膨大な数の喩え話しをされましたが、釈尊の生涯の中で
すべてが、説法の材料になったはずです。
釈尊の当時おかれていた土地柄の状況を利用して、説法をされました。
少ない言葉と科学と言えない当時の技術力。
当時のインド科学の0の概念(空)を利用したものなど、恐るべき事です。

280 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 10:59:19
人としての釈尊は、当時の限られた世界、限られた土地の制約の中で
固定観念をもたれています。本来は無限の説法ができるのに
限られた環境ゆえに、一端しか明かせていないと思います。

人としての釈迦の制約をダイレクトに受けない大日如来の考え方を
岸さんの境遇を考えられたらいかがでしょうか。


281 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 10:59:46
無意識のうちに惹かれていた物理学が密教(秘密仏教)と表現できます。
物理学は、人間が積み重ねたものですが、完成がされずに
どんどん進化して、真実に近づいています。
それは人間が考えたものですが、大日如来の説法だと
言っているのだと思います。
最先端の物理も、人間の分別力を駆使して、偉人が探したけど、
創ったわけではありません。
こういった如来秘密は、いくらでも眠っているのではと思わせます。


282 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 11:00:41
空海は、仏教以外にも多くの興味をもたれていました。
なにより、すべてが密教だからだと思います。
一行阿闇梨は天文学です。それも、仏教に通じる密教を感じていたと思います。

逆にあらゆるものが密教であれば、歴代の仏教の覚者が
悟りの機縁になったきっかけが密教だからと説明できると思うのです。


283 :241:04/12/10 11:52:11
>>276
そういう繋がりがあったのですか!
さて、修すればアクセスできるのかなあ。

物理と華厳を述べている人がいないかなと思っていたら
おられたので、とってもうれしいです。
物理学が疎いので、勉強したかったんですよ。
岸さんの説明は分かりやすくて、ありがたいです。

284 ::04/12/10 21:25:35
私にとっては、華厳も密教も、頂点を極める思想であるという感がありまして、
こうやって、華厳や密教を語れる皆様が大変うらやましく思います。
私がこの世界に気付いたのは、去年、つまり38年も生きてしまった後
だったわけでありまして。。。
こういう思想が私たちの住んでいる国に存在するということは、本当に
ありがたいことだと思います。物理は1900年代になってやっと、
表面に現れている現象だけでなく、なぜその現象が現れるのかについて、
考える必要があることに気付き始めました。現象の裏に隠れている秘密
とでも言いましょうか。
私は、物理という方便を使って、華厳や密教の思想を裏付けることに少しでも
力になれればいいなと思っています。
数式は、一見わかりにくいのですが、実は暴力的な説得力があるからです。

285 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/10 21:50:26
キチガイども真理の探究は大学でやれ研究職に就く脳味噌がないなら日雇いの肉体労働でもしてお前らの生活を支えている庶民の金がどういう金なのか少しは理解するよう努力しろ

286 :241:04/12/11 00:06:34
>>284
私にとっては、華厳に出会うべくして出会った貴方が羨ましいです。
あなたほど華厳を体感されている僧侶はあまりいないと
思います。(井筒俊彦さんは凄いですね)
なりより、現代社会に即しています。

岸さんだからこそ言いたいのですが、物理学から独自の理論を発展し
悟りを開かれたと思う方がいます。
しかし、ある方に説法を止められているそうなのです。
もし、岸さんがその独自の理論に興味があれば、
その方のホームページを紹介させていただきたく思っています。

287 ::04/12/11 07:51:46
長年、数式をいじくり回しておりました結果、
「ある場所の状態には全宇宙の状態が畳み込まれており、ある瞬間の状態には
過去、現在、未来の状態が畳み込まれている」という感覚や、「あらゆる
二点間、あらゆる二時刻間が関係しあって、エネルギーとなっている」
そして、「見るまでは可能性の波動しかないのですが、見ることによって、
光子や、粒子がそこに現れる、働きかけることによって現象が顕現し
変化する」という感覚(イメージ)がはっきりとありました。
これらの感覚は、一般社会の通念とは、かなり異なる概念ですので、
私自身も、この感覚をどう処理したらよいのかわからなかったというのが
正直なところなのです。そんな時に出会ったのが華厳の世界でした。
そして、これらの感覚が、それぞれ華厳で言うところの「一即一切」、
「縁起」に酷似しており、三番目の感覚はかなり「唯識」に近そうだという
ことがわかり、安心したのです。

井筒俊彦さんの「華厳」のイメージを表わした図を見たことがあります。
「仏教が好き!」(朝日新聞社)のなかにありました、ものごとを考える
時はまず関係の方が優先されるという絵です。「個」がどうしても優先され、
まず「個」を明確にしてから、そのあとで「個」と「個」の間の関係を
調べるといった近代科学的な発想に対するアンチテーゼだったと思います。

物理学から独自の理論を発展し悟りを開かれた方のホームページ、大変
興味があります。
もしよろしければ、教えてください。
私のホームページ
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/
のトップページの下の方にある、メールアドレスに
お送りいただいても結構です。


その方のホームページには大変興味があります。

288 ::04/12/11 08:02:22
>あなたほど華厳を体感されている僧侶はあまりいないと思います。

私は、だだの、しがないサラリーマンです(笑)。

289 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/12 09:53:29
華厳宗では、仏眼仏母真言唱えるの?

290 :18:04/12/12 10:15:04
>>289
中興の明恵上人はお唱えしていましたね(彼は密教僧でもありましたから)。
ご真言は特に制限していませんのでお好きな仏尊のご真言をお唱えして
良いですよ

291 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/12 13:33:55
>>18
27の華厳宗在家勤行法則に仏眼仏母真言載っているの?

292 :18:04/12/12 19:08:08
>>291
載ってないですね。何か気になる事でもありますか?
仏眼尊は明恵上人が信仰されていた仏様ですね。
今の華厳宗は上人の教えが伝わっている訳ではないので関係ないのかも・・・

293 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/12 19:33:21
>>18
華厳宗で唱えているのかな?と思いまして。
明恵上人が信仰していたらしいですから。

294 :18:04/12/12 19:38:46
>>293
上人は華厳の主流ではないので・・・
私も上人を敬愛していますが、今の華厳宗にそれを求めるのは酷でしょう。
高山寺に行ってもダメだし、上人好きには「?」って感じですよね
あと、和歌山の施無畏寺に「上人讃仰会」があります。
もし興味があれば連絡とってみては?

295 ::04/12/12 20:12:41
東京近郊に、華厳宗のお寺はありますか?

296 :18:04/12/12 20:21:30
岸さま
関東には華厳宗は無いと思いました。
関西ローカルですから・・・
西日本には多少ありますが、東国布教はしなかったんですね

297 ::04/12/12 20:25:23
そうですかあ。。。残念です。
土日にふらっと、行ける所があればと思ったのですが。
ありがとうございます。

298 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/14 21:12:45
フッ
今年もソロソロ終いだの・・・

どれ片付けスッペ

南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南
無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無
大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大
方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方
廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣
佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛
華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華
嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴
經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經南無大方廣佛華嚴經

次は・・・
南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南
無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無
毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘
盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧
遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮
那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那
佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛南無毘盧遮那佛

フッ〜
ナムビルシャダブ〜ッ

299 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/16 18:26:24
南無華厳教主盧遮那仏

300 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/16 19:14:35
おぉ〜
年内に300逝ったぞ

南無大方廣佛華嚴經
南無華厳教主盧遮那仏

301 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/16 19:16:46
南無妙法蓮華経


302 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/17 21:08:10
南無華厳教主盧遮那仏

303 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/27 16:33:39
>>202
>>201の「仏鬼 Bukki」読んだよ、梅花のお話しに感動しました。


304 :18:04/12/27 17:49:03
>>303
それで面白かったですか?
神異伝は読みました。内容は聞かないで・・・
「仏鬼 Bukki」読もうか悩んでいます。

305 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/27 18:00:52
「面白い」と言うと語弊があるかも知れませんが、変な宗教もどきが
はびこる昨今に明恵しょうにんのような方が居られたら心強いのに
といたく感じ入りました。

306 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/28 10:28:13

     心仏衆生是三無差別


307 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/28 10:48:17

     三界虚妄但是一心作


308 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/28 13:24:34
華厳で言うところの「一即一切」あるいはすべてが相互相依に縁起して
いるという甚深の教理と、「南無大方廣佛華嚴經」「南無華厳教主盧遮那仏」
ということはどういう関係があるのでしょうか?この名号を唱えていると
自動的に華厳の教理が体得できるのでしょうか。そのへんを明らかに説いた
論書が知りたい。

309 :18:04/12/29 02:07:42
>>308
名号にしろ題目にしろその内容を理解していなければならないと思います。
これは浄土教にそり法華教にしろ同じです。
その内容を正確に理解しているかで決まってくるものと思います。
あなたの言葉ですと多分ある程度は理解されているものと思いますので
唯心偈なりを正しく理解できれば大丈夫じゃないかな
明らかな論書となると「わかりません」としか言えません。ゴメンね
前に書いた「華厳の思想」は良い本なのでお奨めです。

310 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/29 12:02:37
名号を唱えるという行為と、経典や偈文の内容を正確に理解するという
行為がどのように結びつくのかがよくわからないのです。経典を理解
できれば名号を唱えることは必ずしも必要ないのか?経典をしっかり理解
している人が名号を唱えることに意味はあるのか?逆に経典を全然理解
できない人でも名号を唱えていれば、経典の内容が体得されてくるもの
なのか?華厳経や祖師方の論書の中に華厳名号の効果を書いてある
部分があれば知りたかったのですが、そのような箇所は知られていないか
存在しないということなのでしょうか。

311 :けちゃっぷ:04/12/29 16:10:30
地元の仏教協会が一般市民向けの法話会を催した時、地元のどの寺院も属していない宗派ということで、華厳宗の学僧を講師に招いていました。人間は一人一人が華であり、お互いがお互いを飾りあっている。

312 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/29 17:28:45
SMAPのあの歌は華厳宗ですか。

313 :けちゃっぷ:04/12/29 18:06:06
>312 通じるところはあるでしょう。
さいたさいたチューリップの花が ならんだならんだあかしろきいろ どの花みてもきれいだな…も。

314 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/29 18:07:16
青いイナズマが僕を責める

315 :18:04/12/30 05:26:07
>>310
名号(称名念仏)や題目を唱えなさいとは経典には無いと思います。
そこが「華厳が実践的ではない」と言う事です。
華厳で「こう言う風に修行しなさい」とはないのです。
では「どのようにすれば良いのか」となる訳でその点について皆で話し
合っているところです。
その中から「名号や題目を唱えてみるのも良いかな」となりました。
ここにはトーシロしかいませんから、実践的華厳をどのようにするか
判断が難しいところです。
余り答えになっていないようですが・・・(^^ゞ

316 :名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/30 13:29:48
>308
名号を唱えるのは“観法”の類で用いられるようですよ
名前を忘れたけど中国の僧が解説書を書いて居られるようです。

317 :18:05/01/01 00:00:04
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
今年もマターリのんびりとやって行きマッショイ

18より愛を込めて
南無大方廣佛華嚴經〜10返
南無華嚴教主毘盧遮那佛〜10返

318 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/01 19:04:50
南無華厳教主盧遮那仏

319 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/01 22:15:04
明恵上人って、松の中で座禅してた人ですか?

320 :18:05/01/01 23:14:24
>>319
そうだよ、あれを見ると心が洗われるね♪
WEBで拾ってパソに入れてたまに見てるよ

321 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/01 23:23:34
>>315
「信満成仏」だから修行の必然がなくなるというのと
華厳の祖師は「普賢行」を修したというのと、結果的
に「頓悟」の禅宗に中国華厳は吸収されたというのを
元に「さ〜みんなで考えよう!」ガンガレ
 漏れは蚊帳のそとから見てる罠

322 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/02 00:00:59
誰か1月1日フジテレビ放送の「トリビアの泉」見てた人。

金の脳だった「戒名を作れるパソコンのソフトがある」
にでていた日蓮宗の妙法寺という寺の詳細を知る人いませんか?
あの放送内容は亡くなられた方への戒名という物に対しての
非常に尋常ではない信じがたい侮辱行為です。正直愕然としました。
あんなものを使ってる寺院なんて全体の1%もいません。
仏教者全体の信用問題ですし、非常に大きな問題です。
正直訴訟も考えています。
1月3日まではフジテレビの苦情担当には繋がらないようなので
正月明けに大至急謝罪を求めるクレームを送りますが、この寺院
の住職にもそれ相応の苦情等をするつもりです。

仏教者としてあれ以上信用を落とす行為はありません。
本気ですのでご協力・ご賛同の方よろしくお願い致します。




323 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/02 00:05:02
<322>はマルチポスト


324 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/12 15:08:54
みんなは華厳宗の信徒?

325 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/16 19:05:45
四国・徳島県海部郡牟岐町に正観寺という華厳宗のお寺があるよ。各地に支部もあるみたい。

326 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/17 00:46:46
 華厳経は春の花
 七所八会の園ごとに
 法界唯心 色深く
          「梁塵秘抄」にありました。


327 ::05/01/17 20:10:35
現象を時間の関数として刻々の発展を論ずるだけでは、足りないようです。
いまこの場所の状態を決めるには、過去と過去、未来と未来、過去と未来、
そことあそこ・・・などあらゆる2時空点間の相互作用を一斉に
足し合わせる必要があるようです。
空間が前後、左右、上下に広がっているように、時間も前後に広がった
ものです。
この時空の中の相互作用を全て足し合わせることによって、いまこの場所の
現象が決まるようです。

十世隔法異成門

過去と過去、過去と現在、過去と未来、
現在と過去、現在と現在、現在と未来、
未来と過去、未来と現在、未来と未来、
の九世とこれらの全てを含む一世とで十世。

過去、現在、未来の三世にとどめず、
それらの組み合わせの九世でも、とめず、
これらを全て含んだ一世を加えて十世とした、華厳の時間感覚は秀逸!

華厳経とはいったい何なのだろう?
その時代にあってはならないもの、まるでオーパーツのようだ。


328 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/19 01:20:02
今日1/19は明恵上人の祥月命日です。南無


329 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/19 13:27:13
南無大方廣佛華嚴經

330 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/19 15:40:44
そろそろ上人様へも大師号、くだされんかの〜

331 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/19 21:01:40
松風に睡をさまし、朗月を友として
 究め来り究め去るより 外の事なし  (明恵)

明恵しょうにんのお人柄が偲ばれますね。

>328さん
あなたがココに書いてくれて、たまたま、それを見ることが
出来たご縁に感謝です。。。(-∧-)


332 :アジョントー:05/01/20 01:00:04
坐禅と見性第12章☆審判の日の公正な秤(はかり)☆


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1106063076/

333 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/20 01:17:39
世の中には不思議な事がたくさんあります。

その背後の偉大なる勢力をはっきりと知る事が出来たら

その時は自己中心的な生き方など微塵も頭にないんだろうなあ

334 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/22 18:52:52
現代語訳の華厳経はありますか?

335 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/22 21:32:54
筑摩書房の「大乗仏典」のなかに部分訳が乗ってる。

336 :18:05/01/22 21:50:48
>>334
ttp://www.todaiji.or.jp/index/info/syoseki-kegon/kegonitiran.html
↑ここにいっぱいあるよ、参考文献
でも修飾詞だらけの本文は食傷気味になるよ
↓これは偈文のみの抽出訳だけで面白かった
和訳華厳経 鎌田茂雄 東京美術  1995/08  \1,553

337 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/22 22:31:21
すこしは布教しろ

338 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/23 17:08:26
>>336
ありがとう
鎌田先生の読んでみます。

339 :18:05/01/23 21:35:34
>>337
布教と言われても、ここには信者さんとか居ないカラね♪
みんな自分なりのスタンスで来ているからな〜
それは東大寺にでも言ってよ
「東京にも事務所開けって」マジ頼むよm(__)m
一人だと電波と見られて相手にされんのだわ(-_-;)

340 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/23 21:53:17
実際電波じゃん。自覚ないだろうけど。

341 ::05/01/24 11:02:25
唯識の阿頼耶識と、量子論の経路積分は、同じ概念かもしれない。。。
http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/
の「雑感」の中の「阿頼耶識と経路積分」をご覧下さい。

342 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/29 16:34:25
ボロブドゥール遺跡の華厳経!

343 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/31 22:41:34
明恵さんの御言葉

「愛心がないと仏の教えが分からないんです。」

仏教では、愛は執着だから苦しみの素だと言うけど
明恵さんの言う愛は、執着の愛とは違うのかな。

心がないゆえに、隠さずにありのままの「石」とか「山」に
明恵さんは愛をしめされたようです。
心がある人は、自覚無しに自分を隠してしまうから凡夫なんでしょうね。

だから、明恵さんのいう「愛心」とは、とっても深そうです。
あいてのあるがままを見つめての愛なのかなと、しみじみ。

344 :18:05/02/01 17:27:48
>>343
あなたは明恵さんが好きなようですね、
明恵さんのお心がお判りの様で、
「現代にももっとこう言う人が居れば」としみじみ思ってしまいました。
本当の宗教は、特に日本の宗教はそうで無くてはならないと思います。
仏の教え、神の教え、無生物の教え、全てが愛なのですね。
今日は嬉しい日になりました。

345 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/02 11:39:42
南無華厳教主盧遮那仏

346 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 00:07:55
俺も在家勤行法則が欲しいな。

347 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 21:00:10
>>346
すぐ東大寺に連絡シル

348 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 13:04:10
随分下がったのでage

349 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 18:30:47
坊主って意地悪

350 :名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 09:25:05
さて、華厳経を勉強しようかの

351 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/27(日) 16:45:06
たまには上げさせていただきます。

『華厳』とは

華・・・仏様の目から見たとき、世の中が花 
         で
厳・・・飾られているように見える。

スケールが大きいですね。

352 :名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547/04/01(金) 13:29:34
南無華厳教主盧遮那仏

353 :名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547/04/01(金) 19:54:47
関東には行基さんが開山と言われるお寺は結構あるんだよね
俺は神奈川だけど、伊勢原とか厚木は行基開山の寺ばっかり・・w
だけど、華厳宗の寺は全く無い
天台・浄土・臨済・曹洞あたりに宗派替えして生き残ってる
理論はしっかりしてても教化力が弱い宗派だからですかね〜

354 :久し振りの18:仏暦2547/04/02(土) 00:00:05
華厳宗は西日本ローカルだから東日本にはありません

355 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/04(水) 19:25:03
age

356 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/15(日) 20:52:16

華厳宗には講組織のようなものはないのですか?
今、会社を経営してますが、50代になったら
引退して奈良に移り住もうと思っています。

華厳宗を世界に広めたいと思っています。
何かそのような目的の在家団体があればうれしいのですが。


357 :18:2005/05/16(月) 18:54:47
>>356
無い!あったら俺も入りたい・・・
ここで作るか・・・

358 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/16(月) 21:11:07
普賢光明会で検索してみてくだされ。東大寺の末寺のようですが、密教、修験系の感じがします。横浜にあるとか。

359 :18:2005/05/21(土) 13:28:20
普賢光明会・・・ググッたら出てきたよ
大黒天も信仰しているのか・・・大黒信者のモレとしては興味アリアリだが
今ひとつ食指が動かないな
もっと、詳しい情報が欲しいよ

360 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/22(日) 15:47:33
去年スレッド立ててから
また法華経のほうを読んでいましたが
やはり華厳経に惹かれる気持ちがだんだん強くなっています

華厳宗のお寺のお坊さん、おられましたらレスいただきたいです

在家講組織つくりたいですね

361 :18:2005/05/22(日) 20:20:13
おぉ、マジで>>1さんですか?
モレはずっと保守ってきた18です。
いろいろお話を聞きたいな
宜しくです

362 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/22(日) 21:18:18
>>311
>人間は一人一人が華であり、お互いがお互いを飾りあっている。

麻原やらサカキバラやらコンクリ詰め事件犯人やら小林某やら・・・

彼らもみんな華であり事件の犠牲者も華であり、彼らは被害者を飾り、被害者は彼らを飾っているのでしょうか?

そこまで言えるなら逆に凄いし、華厳というのはママゴトの華飾りではなく非常に厳しい教えであると言えるでしょうね。


363 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/22(日) 21:53:45
18さん、ありがとうございます。
スレッド立てたものです。
いま、法華経と華厳経の融合を考えています。
四祖の澄観さんは法華経も読んでおられたとか。
結局、仏教史はこの2経を中心として展開しているような気がします

日本は聖徳太子や比叡山など法華経のみですが
日本は華厳経を知らなさすぎです。

華厳経はあらゆる聖典の中でも
これほど壮大で深いものはないのではないでしょうか

これから、華厳経に命をかけてもいいと思っているくらいです。

364 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/22(日) 22:59:47
>>1

華厳経の経本ってどこで買えるの?
漏れ、見たこと無いけど

365 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/22(日) 23:54:25
仏教書店に行って大正蔵経を

366 :18:2005/05/23(月) 19:00:18
>>363
>>1さん、
華厳・法華の融合ですか、大きく出ましたね(^^ゞ
良いことだと思います、人間は気宇壮大でなければ
融通念仏宗が華厳・法華を宗典としていますね
無理ではないと思いますが・・・難しいからこそ遣り甲斐も?

僕は法華は挫折しました
どこが良いのか全然解りません・・・
若し良ければお教え願えます?

367 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/23(月) 19:03:06
華厳経を研究するには
どこの大学がいいんでしょうか?
50歳になったら仕事引退して
華厳を始めとして仏教の研究に没頭したいと思っています。

今は仏教大学の通信を受けようか迷っているところです。
華厳研究はどの大学がいいのでしょうか?

368 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/23(月) 19:05:45
18さん、こんばんは。
そうですね。
私もそう思います。
何故、法華経が最高のお経と言われるんだろうって。

他のお経を知らないのに法華経は最高だって言う人多すぎですね。

369 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/23(月) 19:13:57
ただ、法華経の如来寿量品は凄いです。
法華経はこの1品に尽きます。

この品は私の解釈では、宇宙の主体の宣言なんです。

他の品は華厳経には及びません。


370 :18:2005/05/23(月) 19:45:21
>>367
華厳経を学ぼうとするのは良い事ですが、今の日本に専門的に学問できる所は無いですね
一般的な仏教系大学で学ばれる方法もありますが・・・
禅もしくは密教辺りから進まれた方が良いかも知れませんね。
良い出会いがあることを願っております。

>>368
寿量品ですね、読んでみます。
ところで>>1さんはどちらに御住まい?
僕は埼玉県です(会社員でもうすぐ40(^^ゞ

371 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/23(月) 22:08:32
>>370
山口県です
45で会社経営しています
できれば50になったら奈良あたりに移住したいと思っています

早期引退できれば、ですが


372 :18:2005/05/24(火) 23:43:44
WEBに寿量品の現代語訳があって読んだのですが・・・
これなら般若心経と唯心偈を唱えていたほうが良さそう・・・
やっぱり僕にはわかりません!
どこが良いんだ、法華経って

373 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/25(水) 14:18:42
法華経で最高なのは方便品ですな。

「実は本当の真実はまだ明かしていない。話してもどうせ理解できないだろう」と言う仏陀に対して、
自分はもう悟っていると思い上がっていた五千人の弟子たちがプライドを傷つけられて会衆から立ち去る。
残されたわずかな弟子たちに対して仏陀は言う。
「彼らは自分は悟っていると思い上がった、会衆のカスのような者たちだ。彼らが出て行ったのは実によいことだった。
やる気のない者が出て行ったのは当然である。ここに残った者たちこそ本当の真実を求める者たちだ。」

374 :18:2005/05/25(水) 19:01:06
だから・・・どこがそんなにすごいの?
「モレは世界一だ!」と叫んでいる香具師と変わらんじゃないか

375 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/25(水) 19:26:06
おれも方便品キライ。
なんかせこいよな。

376 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 16:35:59
自らは仏弟子と言いながら真如だ宇宙だと経典の美しい文文句や教理をもてあそんで悟ったようなつもりになって、
本当には仏陀に帰依する心は少しもない。命をかけても仏陀にすがって教えを請うて実践するような気持ちもない。
むしろ純真に帰依する者を馬鹿にする。そんな者はたちなら去るのがいい。方便品は仏法のこの厳しさを説いている。

経典を考えるにはその経が誰に対して説かれたかが一つの重要ポイントだが、序品を除く譬喩品・薬草品・寿量品・・・
全ての品が方便品の後に置かれていて、先ではない。方便品が説かれた上で、なおかつ残った少数の弟子に明かされ
たのが法華経である。

法華経を読んで、「他の奴らは出て行った会衆のカス・自分は残った少数の弟子の方」だと思うなら、その人は法華経に
縁のない人である。

377 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 16:51:04
じゃあ、法華経に縁のある人は「自分は出て行った会衆の一人」と
思っている人ってことになる。
でもそれじゃあ、その人が実際にその場にいたなら
法華経は聞けなかったってことだ。

378 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 17:33:48
その通り。

もし残った少数の弟子としてその場で仏陀から直々に法華経を聞いていたならば、
どうして今法華経を読めるだろうか?きっと授記されて今頃は仏となっておらねばならないはずなのに。

「たとえ自分が法華開講の座に居たのだとしても、思い上がって出て行った会衆のカスの方だったのだろう。
だからこそ仏となることもできずに、今こうして仏陀在世の当時から遙かに時を経た人間の世に生まれてきている。
思い上がって出て行ったけれども、その縁によってこうして仏教流布の世に生まれて再び法華経を聞く機会に
巡り会うことができたのかもしれない。
なんとしても今生は自分の思い上がりを正して、真に仏の法を聞いて努力しないなら、いったいいつ仏になることが
できるだろうか?」

これぐらいに切迫した真剣さで励むことができるのは、常に「自分は会衆のカスの方だった」と卑下・反省する人の方でしょう。


379 :18:2005/05/26(木) 18:42:52
>>376>>378
それは単なる言葉遊びだな
仏は全ての衆生に対し慈悲を垂れ涅槃へ導くのではないの?
「出て行った奴は来世でまた会おう」とか
法華経に出てくるお釈迦様ってそんなに傲慢なの?
確か法華経は「どんな人にも説く」とか言ってなかったか?
「わからない奴は出て行け」みたいな教説を大事にする気がわからん
もしかして選民思想?

380 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/26(木) 22:05:55
18さんの言ってること、よくわかる。
法華経が素晴らしいと言ってる人のほとんどが
日蓮が、最澄が、天台が法華経が最高の経典だって言ったから
それを鵜呑みにしているに過ぎない。

そこには哲学性もないし、古くから言われてるように
法華経は『法華経が最高だ』しか書かれてない経典というのも
あながち当たっていなくはない。



381 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 22:38:30
>>379
「わからない奴は出て行け」?

何を勘違いしている。
よく読みなさい。

「仏の教えは、仏でない者には理解しがたい。今から私が説くことを聞けば、
汝らはきっと恐れをなして信じないだろう。」
方便品で仏陀はこう言っている。
「それでも聞く気はあるのか?」と。

わかる、わからないの問題ではないのだ。
まだ説いてもいないのだから。

「汝らにはとうてい分かるはずもない。智慧第一の舎利弗ですら理解できないだろう。
ただ仏と仏のみ真実を知るのだから。」
こういう前提で説いている。はじめから分からないことを前提に説こうとしているのだ。

それに対して、「いや、もう自分は分かっています。今までいろいろ教えを聞いてきましたから。
今さら『汝らには分からないだろう』と言われても困ります。それでは私らのプライドはぶち壊しです。
今まで聞いてきたことで充分ですから。」こう思って去ったのが、五千人の弟子だ。

自分が大事に抱えてきた意見、自分の誇りを棄ててでも、それでも仏の教えに聞こうとする勇気。
己の全てをなげうって仏にすがりついてでも教えを聞き続けようとする謙虚さ。
汝らにそれがあるのか、とそれを問うているのが法華経方便品。

日蓮?最澄?天台?そんなもん関係あるか。

382 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/26(木) 23:17:42
方便品で文句なく素晴らしいのは十如是。

それ以外には見るところない。
仏と仏のみ真実を知る・・・・なら何を語っても無駄のはず
その答えは方便品では出てこない
寿量品になって初めて答えが出る

383 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/27(金) 00:03:30
方便品だけ受け入れられないという人は当然いるでしょう。
仏から知識を得たいけれども、本心では帰依はしたくないという人です。
いろんなお経から「答え」を引き出して、それを集めて自分で知った気になる。
こんな人たちに、仏に信順することの神髄を示したのが方便品です。
これがあってこその、以降の各品です。

弥勒菩薩から三度請願されて思い上がった者たちが立ち去った後説かれたのが法華経であり、
また同じく三度請願されて如来の永遠の命が明かされるのが寿量品です。

法華経全章にわたって、「汝らは仏の言葉を信じなさい。」と言われ、「仏の言葉を信受します」と答えるのも、
すべて方便品で問われた覚悟に基づいた上で言われることです。
答えに飛びつきたい人向けではない。

384 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/27(金) 02:31:39
法華華厳二経の優劣は昔から議論されてきたところですね。
私は華厳にくらべて法華は呪術性が強いような感じがします。
だから、読んでいて嫌悪感に近いものを感じるときがありますね。
華厳はサラっとした感じの記述が多いような気がします。
サガラ竜王や海印三昧などの海に関する記述が多いので
海辺近くの地域で編纂されたとかいう研究もあるようです。
それに対して法華経は法華経を信奉することによって
不可思議な力を得ることができることを説いているので、
僧団の不遇な時代に編纂されたという考えもあるようです。
ヘコんだときには法華経、気分がいいときには華厳経、
なんて人もいるんじゃないでしょうか。

385 :ユトク伝:2005/05/27(金) 04:46:15
1さんはじめまして。
法華経と華厳経の融合ですか!

ビルシャナ仏をどのように把握するかが重要に思います。
法華経をどのようにして、ビルシャナ仏の観点から見るのかです。
それを考えたら結局密教になってしまいました。

386 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/27(金) 20:36:48
ユトク伝さん、はじめまして。
おっしゃるとおりですね。
ビルシャナ仏をどうみるか、
久遠実成の釈迦牟尼仏をどうみるか、ですね?

歴史的にも華厳は密教に変じていっています。
華厳は実は禅や密教の源なのかもしれませんね。

私は仕事のかたわら、少し仏教に興味を持っているという段階なので
これからいろいろ教えてください。

387 :18:2005/05/27(金) 22:32:13
>>1さん ユトクさん
私はどちらかと言えば密教よりなのかもしれません。
(天台の大釈同体にかなり近いです)
密教の大日=華厳の毘盧遮那=世法の釈迦
です。
また法華で言う所の久遠の釈迦(どちらかと言えばこれは大日)
も理解しています。(釈迦はあくまで歴史上の釈迦しか認めていない)
まあ、皆様とどこまで同じ道を歩めるかわかりませんが
ヨロシクネ

388 :ユトク伝:2005/05/28(土) 00:14:28
>>386 1さん、こんばんは。

>>387 18さん、はじめまして。

恣意的な発言になりますが、よろしくお願いします。
法華経の戒めに背く危険性を覚えながらも。

華厳の哲学は化け物だと思いますが、私はビルシャナと普賢菩薩の
関係に目が行ってしまう真相に興味があるものです。

私は、18さんのように法華経の釈尊を歴史上の釈尊として
区別をしております。

そうしました時、法華経がなんとも壮大な密教に見えてきました。
法華経は、仏陀の釈尊が大切にしているのに注目しました。
悟りを開いた方が大切にするものですから、驚きです。

389 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 12:18:59
今気づいたが>>362がスルーされていることにより所詮このスレの連中も甘ったれた心根しかないことがわかる。
自分の分からないことや都合の悪いことには無視を決め込むのか。何が「命をかけたい」だ。

390 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 12:28:42
とスルーされて悔しい>>362が言っております。

391 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 13:10:06

こ こ は 2 ち ゃ ん ね る で す よ ?藁藁藁

392 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 13:14:31
2ちゃんねるはアホの寄せ集め。

393 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 16:05:21
そしてキミはそのアホの2ちゃんねらー。













おっとオレは違うよ。ただの通りすがり。

394 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/28(土) 16:36:15
ようするにみんなお花ってことだわな。それが華厳。
中には電波なお花や鬼畜なお花もあるわさ。人間だもの。
だからといってそういう花を根絶やしにするわけにはいかない。
それでは優生思想になってしまう。
いろいろあってもそれはそれとしてありのままを認め合う。

395 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/28(土) 21:00:11
>>389
仏教は論争するためのものじゃないし
一人一人でその解釈が違って当然だと思います。
解釈の違いをを『異端』などと咎めないのも仏教の特徴でしょう。

>>362さんに対して私見を述べれば
『華厳』の『華』は人間を指すのではありません。
華厳宗を大成した賢首大師法蔵の『華厳経探玄記』によれば
『華とは万行を開敷するに譬え、厳とはこの本体を飾るに譬う』とあります。

つまりその修行の数々によって飾られた仏=毘盧舎那仏を指します。


396 :ユトク伝:2005/05/29(日) 02:05:47
>>389さん
>>362は、けちゃっぷさんへの質問になっているようです。
他のみなさんにも意見を求めていたのなら
どなたか、答えて下さったと思いますよ。

殺人をするものは、あるがままに生きていると言えるのか
その辺りを考えるのはいかがでしょうか?

397 :ユトク伝:2005/05/29(日) 02:44:04
>>387 18さん
久遠の釈迦についての意見です。

「釈迦」という単語は、非常に重くないでしょうか?
歴史上の釈尊がただ神格化しているように感じませんでしょうか?

そこで、私は思い切って、区別をつけました。

歴史上の釈尊は、(a)と位置づけました。
久遠の釈迦を、(A)と位置づけました。

(A)の説法は、(a)によって初めて、一般の方たちに明かされます。
一般の方たちから見れば、(a)は言葉をしゃべり説法をしてくださいます。
しかし、(A)は黙して語ることはありません。

(a)の存在は、人間なのですから、存在の証明を言う必要がありません。
しかし(A)の存在は、客観的な証明が出来ないので、言う事が出来ません。

法華経では、(a)が一貫して、お話しを説いていて
実際は(A)の言葉を伝えているだけに思うのです。

398 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/29(日) 10:42:07
久遠実成の釈迦は毘盧舎那仏であり、大日如来だと私は捉えています。

ただ、華厳経と法華経の関係をどう捉えるかは、
現在の仏教の『法華経が最高の経典である』という説がどこから来たかを
検証すべきだと思います。
そうすれば、今までの押し付けられた概念から解放され
経典の内容から仏教の真実を見つめることができると思うのです。

399 :18:2005/05/29(日) 13:47:08
>>397ユトク伝さま、>>3981さん
ユトク伝さまの仰るとおりだと思います。
至高の存在の仏(大日=毘盧遮那、多分、非物質)は言葉を持たないと思います。
それは悟りを開いたお釈迦さまだけが感じ取れたものでしょう。
だから華厳のお釈迦様はお話にならず、神通力で諸菩薩が変わりにお話になる
そう言う形式を取ったんだと思います。
しかしそれでは信者は解らないので、大日は再び言葉を持ったのでしょう

僕は法華の釈迦は何か冗長過ぎて(法華信者さんゴメンなさいm(__)m)
近寄り難いな

400 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/29(日) 18:25:01
18さんのおかげで
華厳宗という超マイナーなスレッドもレスがとうとう400に達しましたね

法華経はほとんどの人は知っていますが
華厳経はその名前さえ知られていません。

しかし、内容的には大乗仏教典最高だと私は思っています

401 :18:2005/05/29(日) 18:58:01
>>400 おめでとう
>>1さんが400を踏んだ♪

私1人の力ではなく多くの興味を待たれた方が踏んで行った轍ですね
この後も多くの人々がこの道を行く事でしょう
>>1さんの開かれた道です。
良スレとして1,000を目指しましょう

402 :ユトク伝:2005/05/30(月) 02:06:51
>>398
久遠の「釈迦」となっているので、大日如来とするよりは
もっと、区分けをした方が良いと思います。
釈尊は自分以外にも、仏陀がいたハズだと仰っていました。(過去七仏)
ですので、大日如来のひとつの現われ、久遠の釈迦。

>『法華経が最高の経典である』という説がどこから来たか

1さん。法華経の方便品を読みますと
「仏の乗り物はただ一つであって、第二、第三は無い。」とあります。
そして、法華経をさして
「このような最高の経典」と述べております。

わたしは、すべて(A)の乗り物(導き)以外は無いと解釈しています。
(A)の乗り物は、(a)によって、一般の人に明かされます。
黙する(A)の言葉なのですから、最高に違いないと思っています。

403 :ユトク伝:2005/05/30(月) 02:33:46
>>399
18さん。わたしの見解は以下の通りです。

法華経では、(a)がお話しをしている。
華厳経では、(a)のお話しは、(A)の意志を伝えていた事が分かる。
   ※(A)が直接に語ることは無く、(a)が教主。

密教では、(a)の世界が述べられている。
     つまり、(a)にとっては、(A)により説法を受けている。

404 :18:2005/05/30(月) 10:23:58
ユトク伝さま
仏教はあくまでお釈迦様の教説であって、それ以外の仏(過去七仏など)は
「過去そう言う人たちもいた」的なものだと思いますよ
まあいわゆる「(当時の人たちにとって)仏教は電波ではない」みたいな

じゃあ、毘盧遮那とか大日って何よ?となるんですが、僕は「法」だと思っています。
厳密に言うと「法と一体となった釈迦」ですね、
「法」だから言葉も無いし、仮にあったとしても釈迦の口から出る
前者が華厳の釈迦で、後者が法華の釈迦
そして両方を混ぜたのが大日じゃあないかと・・・

でも僕としては「法」は言葉を持たない方が良いと思うんです。

多分、ユトク伝さんの言っておられる事と私の言っている事に違いは無いと思います。

405 :ユトク伝:2005/05/30(月) 21:01:56
>>404
わたしは、(a)は数多くいると考えています。

華厳のビルシャナ仏は、釈尊によって明らかにされたので
釈尊と言う制約が生まれると思います。
釈尊に明かされる明かされないの制約がないので、大日如来です。
密教の経典は、釈尊の仏説では無いのに注目しています。
優劣は無く、指し示すのは、同じだと思います。

(a)の多様性のお話しは随分と釈尊の権威を下げる暴言に
思われるかも知れません。
しかし、その考え方で、法華、華厳、密教は立場の違いに
過ぎないと思います。

「久遠の釈迦」と「応化の釈迦」の関係が、華厳に記されていて
さらに、詳しく説明したのが、密教に思えます。

406 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/30(月) 21:24:24
>>402
法華経は確かに『法華経が最高だ』と説いていますが
これは他のお経にもあることです。
金光明経には『諸経の王』とあり
密厳経には『一切経中の勝』とあります。

実は法華経が最高というのは
天台の五時教判によって初めて言われたことです。
それまでは『華厳経』が最高という学説と『涅槃経』が最高という派に
分かれていたのです。『法華経』はそれに至るまでの途中の教えと捉えられていました。



407 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/30(月) 21:38:45
華厳経では毘盧舎那仏は一言の声を発しません。
法身であるからです。
しかし、大日経では大日如来は法身であるにもかかわらず
説法しています。
絶対である法身が説法する(言葉を発する)というのは
よく言えば論理の飛躍、論理の飛翔であり
悪く言えば論理の破綻です。

私はこのことからも、絶対たる法身が説法せず菩薩たちが説法する
華厳経が素晴らしいと思っています。

408 :18:2005/05/30(月) 21:39:07
>>405
その辺りが首肯出来ないのかも・・・
世の中に親と呼べる人たちは多く居ますが、
私(仏教徒)の親は両親(お釈迦様)だけです。

まあ、阿弥陀様とか薬師様とか居ますけど、それは観念的に捉えていますね。

真言宗を見ても解りますがどうしてもお釈迦様より大日ですよね。
あそこは大釈別体です。
それじゃあいけないと思うんです。
(真言宗徒さんゴメンなさいm(__)m)
お釈迦様あっての大日であり、毘盧遮那なのですから・・・

だって私たちはお釈迦様がいなければ「法」を知ることも出来なかったんですから

409 :北海大将智:2005/05/31(火) 00:36:48
 18さん おまたせした七母天真言、とりあえず胎蔵生曼陀羅上
の七母天のはカキコを真言板にしときました。

 私もお釈迦様あっての仏教であり、仏教あっての大日如来だと思
ってますよw。ただし「歴史軸」的にはですが。。
 正し、広大な三世十方に思いをはせる時、どうしても「応化身」
の「釈尊」では宇宙全体を捉えきれない部分があるんですよ。
 ただ密教が密教たる由縁であるが故に、これは修法や観法を重ねて
出てきた実感なんですけどね。「釈尊」がいなければ我々は「法」を
「仏教」として知ることができなかったかもしれませんが、「釈尊」
がいなくてもこの宇宙に「法」は存在しているわけです。
 「法」の本体を大日如来としてとらえ、それを衆生に言葉にして
伝えたのが釈尊であり、その法を衆生がとらえる上で阿弥陀仏や薬師
仏のような菩薩行の実践の結果、悟りを得た「報身」の仏が必要なん
だと思います。
 またあらゆる衆生が「釈尊と同じように「法」を悟ることができる
という可能性を論証する上で「法身」である大日如来が説法するとい
うこと、この世の法は常に我々に語りかけてくれている、気付くか気
付かないかはどのような「実践方法」、密教では三密行がこれにあた
りますが、を持つかという話になるのではないでしょうか。
 

410 :ユトク伝:2005/05/31(火) 14:18:25
>>406
>『法華経が最高だ』と説いていますが

そもそも、この「法華経」が何のことなのかを吟味せねばならなく思います。
大乗経典「法華経」の事だと考えるのなら、意味が通らないのです。
大乗経典「法華経」と「法華経」は、わたしは同列に見ていません。

大乗経典「法華経」を読むと、いくつか不思議な問題が発生します。
1.法華経は、釈尊によって明かされた。
2.釈尊は、過去世でダイバダッタより、法華経を教えてもらった。
3.「このような最高の経典」であって、大乗経典「法華経」に限定できない。

411 :ユトク伝:2005/05/31(火) 14:30:12
>>407
>華厳経では毘盧舎那仏は一言の声を発しません。
>法身であるからです。
>しかし、大日経では大日如来は法身であるにもかかわらず
>説法しています。

それでは、普賢菩薩はどのようにして、法身の意志を窺い知る事が
出来たのでしょうか?
一般的には、法身は説法をしないとするのが真っ当です。

それは、一般的な経験世界、常識で考えられる範疇とみています。
その点、華厳宗は、実に一般的にも現実的な記述があって、
受け入れられやすく、法華経や密教は非現実的に思えます。

412 :ユトク伝:2005/05/31(火) 15:04:05
>>408
>その辺りが首肯出来ないのかも・・・
>世の中に親と呼べる人たちは多く居ますが、
>私(仏教徒)の親は両親(お釈迦様)だけです。

おっしゃるとおりです。
しかし、釈尊を親にせずとも、法身を知る事が出来るという
広い視野を持っていも損は無いと思います。

真言宗は大釈別体では無いようです。大日如来の一面が釈尊と同体に
見られているというお話しがあるようですね。

ただし、釈尊より、弘法大師の方が上のポジションにあるように
思えるから、あなたは気分を害しているのでは無いでしょうか?

「絶対である法身が説法する」

非常にささいな事ならば、我々も体験していると思います。

413 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/05/31(火) 20:16:52
>>410
もし法華経を、法華経の中でよく使われる意味=宇宙の真理
という意味に捉えるのであれば
すべての経典は法華経となります。
華厳経も阿弥陀経も大日経も
あるいは聖書やコーランも。
何故なら、法華経は無限の昔から
無数の異なる仏=覚者たちによって
様々な比喩をもって説かれていると法華経にはあるからです。

絶対である法身が説法する・・というのも
川のせせらぎ、鳥の鳴き声、海の波音、隣の家の喧嘩の声
この現象世界のすべてが法身の説法といえば言えるのです。
というかそうならざるを得ないのです。
何故なら法身は遍満しており限定されざるものだからです。
この声だけが法身の声でそれ以外は違うというような限定されたものは
法身ではありません。

414 :ユトク伝:2005/06/01(水) 01:29:13
>>413
1さん。

宇宙の真理。確かに文脈が合うと思いますが
私は、(A)より(a)が受け取る それを指していると理解しています。

法身の説法について、説法までは行きませんが、
常日頃、学ばせてもらっている「不思議な事」が
ないでしょうか?と思いました。

(a)がどのようにして、(A)の意志を窺い知る事が出来るのかを
私は考えました。

415 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/06(月) 21:24:12
age

416 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/09(木) 22:14:18
収蔵庫建て替え検討-東大寺

   奈良市雑司町の東大寺が、収蔵庫の建て替えを検討している。
東大寺文書など国宝や重要文化財を含む多数の宝物を収めるが、
40年以上経過した保管設備が時代に合わなくなっているうえ、収容
能力も限界にきているためだ。来年は鎌倉復興を成し遂げた重源
上人(1121―1206年)の800回忌。功績をたたえる事業の目玉とし
て新施設の建設を目指す。

http://www.nara-shimbun.com/n_soc/050609/soc050609b.shtml




417 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/09(木) 22:41:06
華厳宗の信徒になるにはどうしたらいいの?

418 :18:2005/06/11(土) 15:50:21
>>417
どうも紹介制らしいヨ、まずは関西などの末寺に足繁く通うのが良いかな

419 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/14(火) 22:05:35
agetokou

420 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/16(木) 22:01:53
華厳経ってよく知りません。
どんな内容なの?


421 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/26(日) 00:49:10
明恵上人って華厳宗でしたよね?
高山寺行きたいです。
また、『明恵上人行状記』が読みたいです。

422 :1 ◆J/ZoJAt3T2 :2005/06/26(日) 10:00:55
>>421
明恵上人、惹かれますねぇ。
明恵上人は何故、鎌倉時代にはマイナーであったと思われる華厳宗を
選んだんでしょうか。
とても興味があります。
弘法大師からも霊覚で教えを受けていますから
真言宗を選ぶのが自然のような気がするのですが。

423 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/26(日) 21:04:49
南無華厳教主盧遮那仏

424 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/29(水) 21:52:27
立て看板設置
スレを支える参加者、発言者、の参加を募ります。

坐禅と見性 第20章◎飯袋子の集い◎驢年横行◎
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119079479/

現在、下記の公案に取り組んでいます。
参禅をお待ちします。
三毒の人、貪瞋痴(とんじんち) 「貪(むさぼり)瞋(いかり)痴(おろかさ)」または、インテリバカセ、とも言うらしい。

眼が見えず、
耳が聞こえず、
口がきけず、
この三毒の人が、さくらを知るために、さくらの木に抱きついた。
この三毒の人に これがさくらだと悟らせるには、どうしたらいいのだろうか。

425 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/11(月) 18:54:56
さくらとか。三毒の人とか、一切皆空。


426 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/16(土) 22:48:49
>>425
> さくらとか。三毒の人とか、一切皆空。

一切、皆空。
空とは?

427 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/07(水) 21:48:46
age

428 :ユットク伝:2005/09/10(土) 02:28:34
1さん。18さん。

お元気してますか?

善知識の存在について、お話しを伺いたく思います。

429 :18:2005/09/24(土) 07:48:19
おぉ!お久しぶりで〜す
へ?何でしょう・・・こちらもまだ勉強中なので(最近サボっていますが)
わかる範囲でお話しましょうね

430 :ユットク伝:2005/09/29(木) 01:41:18
>>429
おひさしぶりです!

善知識と申しますのは、
例を挙げさせていただきますと善財童子が仏道の旅の際、
いろんな職業の人に逢いに言ったときのような
仏法を語るものたちの存在のようです。

どこかの宗派では、教団のトップを善知識と
呼んでいるそうです。

しかし、それは、仏教を勉強した基盤がありますし
本来の善知識とは、もっと深いものを感じさせます。

釈尊がアーナンダに「善き友を得る事は道のすべてだ」
と言った事に関係があるのではとも思います。

例えば、発菩提心も、悟りを願えば、それだけで発菩提心ですが
発心すれば、たちまちに証すと言われたりしてます。

何か思うことがありましたら、意見をお聞きしたく思ったのですよ。

431 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/29(木) 20:02:08
南無華厳教主盧遮那仏

432 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/29(木) 20:19:35
華厳宗に詳しい方がおられるのでお聞きします。
華厳宗にも常用経典があり、当然華厳経だと思うのですが、どこに行けば買えますか?

私も読誦してみたいので。

教えてください。

433 :18:2005/09/29(木) 21:22:08
>>430
善知識って人生で会う全ての人のような気がする
そう言った特定の人じゃなくて、全ての・・・

>>432
華厳経はwebではありますが、売ってはいないと思う
とりあえず和訳華厳経(鎌田茂雄著:偈文のみ訳)でも読んでごらん
華厳宗サイトに行くと華厳関係の本が紹介されているよ

434 :432:2005/09/29(木) 23:31:06
>>433

いや、お経を音読してみたいのですよ。
お経は音読すると、例え意味がわからなくても功徳がありそうなので。

ちなみに、「和訳華厳経」・・って、文庫サイズのヤツかな?
それは、昔パラパラと見ましたが、厚すぎて全ては読んでいませんw

とりあえずレスありがとうございました。

435 :18:2005/09/30(金) 20:49:34
>>434
俺が一番好きなのはこれ↓
心如工画師 画種種五陰 一切世界中 無法而不造
如心仏亦爾 如仏衆生然 心仏及衆生 是三無差別
諸仏悉了知 一切從心転 若能如是解 彼人見真仏
心亦非是身 身亦非是心 作一切仏事 自在未曾有
若人欲求知 三世一切仏 応当如是観 心造諸如来

意味を自分なりに考えながら読んでみ

436 :学生さんには名前がない:2005/10/02(日) 10:24:08
スレ違いかもしれませんが…
大学の講義で仏教をとっているのですが、
『解明顕智成悲十明論』(李通玄撰)
の内容が、大まかにしか把握出来ませんOTL
レポート課題が
「宗教、宗教心とは真実、真実心、真実を求める心のことであるが、
具体的にはいかなることか、『解明顕智成悲十明論』(李通玄撰)中の言葉を使って論ぜよ。」
となっており、全くのお手上げ状態です
どなたか詳しい方、何かアドバイスいただけませんか?

437 :436:2005/10/02(日) 10:40:29
『解迷顕智成悲十明論』ですた…OTL

438 :18:2005/10/03(月) 08:48:22
>>436>>437
ここには僧侶はいないよ
李通玄は知っているけど、あまり読んだ事ないな・・・
すまんね、
ここら辺で聞いてみたら↓
ttp://homepage3.nifty.com/huayan/eirei.htm


439 :436:2005/10/03(月) 12:11:35
レスありがとうございます
スレ汚し、すいませんでしたorz

440 :18:2005/11/02(水) 07:49:50
最近誰も来ないな〜
まあ、俺も自分の信仰探しに躍起になって来なかったわけだが・・・
と言うことで、age

441 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/24(木) 21:35:22
宗教年鑑なんかによると華厳宗の寺院数はだいたい60くらいですね。
ということは「東大寺長老」「華厳宗管長」とかいっても、けっきょく
たかだか60人の中から選ばれた代表ということになるのですか。

442 :18:2005/12/05(月) 22:30:23
>>441
そ〜で〜す、
有名な有力宗派に見えますが、実は関西onlyの弱小宗派で〜す

443 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/06(火) 06:35:57
律宗より多い

444 :18:2005/12/06(火) 22:09:01
>>443
それでも弱小には違いない・・・教義上では法華と双璧の宗派なのに

445 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/06(火) 22:49:57
華厳宗の経本ってどこで買えますか?
で、どのお経が載っているの?やっぱり華厳経は不可欠だよね?

446 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/06(火) 23:40:09
>>444
教義的には双璧にならないんじゃない?

447 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/06(火) 23:43:33
>>446
顕教の双璧になるよ。
華厳と法華。
調べてみれば?色々勉強になるし。

448 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/07(水) 09:52:53
双璧じゃないけど双璧にしてるってだけのこと

449 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/08(木) 20:29:17
最近発見したのですが、このスレはすばらしい!!
以前どこかで見かけた一文が華厳経だったと初めて知りました。
一切唯心造

心如工画師、この一節にものすごく惹きつけられます。

>>438 のリンク先が凄いですね!
18さん、1さん、ありがとうございます。頑張ってください!!

450 :18:2005/12/08(木) 22:12:27
>>449さま、いらっしゃいませ
何も無い所ですが「ホンワカ」とやっています。
また遊びに来てくださいね(^^)/~~~

と言うことで500GET

451 :18:2005/12/08(木) 22:13:31
違った〜〜450だった〜〜〜
でも良くここまで来たもんですよウンウン

452 :名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/23(金) 20:57:10
南無華厳教主盧遮那仏

453 :18:2006/01/01(日) 00:27:55
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
華厳の為に、華厳密教の為に頑張りましょう

454 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/01(日) 06:22:36
華厳法会
《華厳経》は経典の王と言われ、その功徳は殊勝にして荘厳たるものであります。
故に「《華厳経》を知る人は、仏法に於ける富裕者である」と云われております。
本栖寺は平成十六年八月より、毎月に一度「華厳法会」を催します。《大方廣佛華厳経》
一巻を経読し、世界平和、家族平安、智慧増長、福寿康寧を祈ります。
ぜひ共に法益を分ち合い法会を盛り立て、皆様のご参加を歓迎致します。

  台湾臨済宗佛光山  佛光山本栖別院

455 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/01(日) 06:42:24
南無大方廣佛華厳経

456 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/01(日) 19:13:44
南無華厳教主盧遮那仏

457 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/02(月) 02:39:48
華厳宗じゃないけど華経にゆかりのあるお寺ってありますか?
高山寺とかもそうですよね。

458 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/04(水) 22:35:48
施無畏寺

459 :18:2006/01/04(水) 23:34:13
和歌山だね、行ってみた〜〜い

460 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 09:29:16
>>458
レスありがとうございます。
やはり明恵さん関係くらいしかないのでしょうかね。
華厳世界を体感出来るのはやはり東大寺だけですか。

461 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 22:53:13
>>460
安部文殊院

462 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 01:39:48
>>461
なるほど、文殊霊場だとあり得ますね。

463 :18:2006/01/06(金) 14:15:43
>>462
文殊渡海図ね〜、いいよね、善財君がいじらしく見える

そう言えばもう1つの盧遮那佛「唐招提寺」はどうかね?

464 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 15:39:09
梵網教も華厳世界ですね。
唐招提寺はかなり密教的な気もします。

465 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/07(土) 16:51:16
http://members13.tsukaeru.net/qookaku/mahayana_sutra/kegon_index.html
この華厳経はどうでしょうか。

466 :18:2006/01/10(火) 16:01:58
>>465
そこのサイト知っていますよ、でもまだ未完ですよね
早く完成するようにお祈りをば
南無華厳教主毘盧遮那佛〜

467 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/18(水) 23:16:03
1/19は明恵上人命日です。
南無三寶

468 :18:2006/01/21(土) 20:51:40
19日明恵上人命日でしたね
心で合掌をしておりました。南無

469 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/21(土) 20:56:09
あかあかや

470 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/21(土) 23:11:28
あかあかあかや

471 :18:2006/01/23(月) 16:03:39
あかあかや

472 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/24(火) 00:05:22
あかあかあかや

473 :18:2006/01/24(火) 19:54:27
あかあかや月

474 :18:2006/01/24(火) 19:55:43
次の句で〜す

われ去りて

475 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 16:28:20
のちにしのばん 人なくば

476 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 21:19:01
飛びて帰りね鷹島の石

477 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 21:21:09
むりだって・・・

478 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 21:37:14
のちの人も大事にしたから今も高山寺にあります。

479 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 21:51:20
長き夜の

480 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/25(水) 22:42:01
長き夜の泪 唄ううぐいすよ
恋の夢消えて 残る夜来香

481 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/26(木) 00:36:03
いえらいしゃ〜ん♪

482 :18:2006/01/27(金) 15:23:33
>>479
夢を夢ぞと知る君や

483 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/27(金) 17:22:49
さめて迷える人を助けむ 



484 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/27(金) 17:26:31
明恵スレにいこうかな・・・

485 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/27(金) 21:24:46
南無華厳教主盧遮那仏

486 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/28(土) 17:04:17
明恵上人の短歌によせて

長き夜の ねむりを覚ます 短か歌

487 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/28(土) 18:52:34
明恵さんのスレあったのか。
知らなかったっす。

488 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 12:31:30
久しぶりです、名無しですけど。

善財童子。
かの人の生きている世界がまさに華厳だと思ったり思わなかったり
華厳の世界と浄土はどう違うのか不明なのですが
ただ、この経に感謝したいと思うのでした。

489 :18:2006/02/21(火) 19:25:41 ?
>>488
華厳浄土とは、仏国土とは目の前に広がる大地に相違ないです。
あらゆる人々が善知識なように、目の前に広がるあらゆるものが浄土の証なのです
南無華厳教主毘盧遮那仏

490 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/22(水) 00:27:17
華厳宗の僧侶は勉強家だよ

491 :18:2006/02/22(水) 20:38:04 ?
>>490
ここには来ないけどね(^^ゞ
いつか来て欲しいな

492 :憧れさん:2006/02/23(木) 15:30:56
もちろん、妻帯もされていないのです
よね?

493 :18:2006/02/23(木) 19:05:54 ?
>>492
どうなんでしょ?
僕も憧れさんと同じ気持ちですが・・・
確認する勇気は無いな〜(電話代も高いし)

494 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/24(金) 01:36:38
(´-`).。oO(…?)

495 :ho:2006/03/05(日) 00:04:49
こんにちは。
http://www.butsugu.co.jp/dainiti.html
このリンク先の説明によると、
東大寺の盧舎那仏は「華厳経」に説かれている毘盧舎那仏ではなく、
「梵網経」に説かれているものとありますが、どうなのでしょう?
また、ヴィローチャナの息子ヴァイローチャナとありますが、この点も
詳しい方いましたら、よろしくお願いします。


496 :いかるが:2006/03/09(木) 22:09:42
華厳宗のお経のCDを入手したいのですが、どなたか入手方法教えていただけませんか。

497 :ho:2006/04/03(月) 13:44:46
半分自己解決
「大仏造立の思想的典拠としては、『華厳経』に基づくとする説と
『梵網経』に拠るとする説とが提示されているが、
その差異を論ずることにあまり大きな意味はないと考えられる。
もともと『梵網経』は戒本の部類であって、経典とは異なる。
強いて言えば、盧舎那仏という尊格そのものは『華厳経』を典拠としつつ、
全体の構想は『梵網経』に依拠したということであろう。」
http://www.media.kawaguchi.ac.jp/download/pdf/vol5/human/18_yuasa.pdf

498 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/06(木) 20:37:49
南無華厳教主盧遮那仏

499 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/07(金) 00:45:27
一々微塵毛端刹海不可説不可説

500 :18:2006/04/07(金) 12:23:21 ?
500get

501 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/03(水) 09:48:21
東大寺聖武天皇千二百五十年忌記念上げ

502 :http://plaza.rakuten.co.jp/nekonobo/:2006/05/03(水) 10:18:48
がんばれ!

503 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/13(土) 21:38:46
南無華厳教主盧遮那仏

504 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/19(金) 16:45:51
がんだう゛ゅーは

505 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/31(水) 19:29:19
歴史小説作家で、「天と地と」などで知られる海音寺潮五郎の
「人生遍路 華厳経」
という本が気になるんですが、読まれた方おります?

506 :ゲシュー位待遇:2006/06/02(金) 20:04:12
感応できると、ブルーの三昧が味わえるぞ。結構この三昧感覚は大好きだ。

507 :華厳の18:2006/06/06(火) 13:06:04 ?
久し振りに来たが、皆元気に華厳してる?

俺は僧侶になる事を決心した。40歳でチト遅いが、華厳宗再興の為にも頑張るぜ!
但し、明恵系の「厳密」の方だがな。

508 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/06(火) 17:29:16
厳密やろうと思ったら、東大寺で具足戒受けて華厳の勉強、
真言宗でサマヤ戒受けて密教の勉強しなきゃ。大変だよ?

509 :18:2006/06/06(火) 20:08:32 ?
>>508
大丈夫、真言宗では伝法灌頂までやって、その後は大阪の「厳密」やってる寺知ってるから
そこに行く

510 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/06(火) 20:19:40
>>509
>大阪の「厳密」やってる寺

そういうお寺あるの?
仏眼仏母菩薩が本尊なのかな?

511 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/07(水) 04:57:07
華厳密教宗仏石山参学寺
http://www.cwo.zaq.ne.jp/sangakuji/index.htm

512 :18:2006/06/09(金) 11:19:21 ?
>>511
よく解ったね・・・と言うより参学寺がサイトを運営してたのを知らなかったよ
住職とは何度とmailで話したけど、大阪愛に行かないことには話にならないらしいから
今度行ってこようと思う。
住職のメアドも紛失してたから助かったよ、thanks

513 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/11(日) 22:14:42
華厳と天台って、そもそもどこが違うの?

514 :真言スレ元住人:2006/06/12(月) 03:54:39
>>27にも有りますが
華厳の勤行には興味が
有りますね。
法相や律の勤行も、
どんな次第なのか…。
華厳と真言の次第は、少し(かなり?)似ていますね。

チラシの裏で失礼しました。

515 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/14(水) 10:23:28
27にある「海印三昧」文って、どんなの?
「華厳経阿弥陀偈」や「華厳経心陀羅尼」も知りたいなぁ。

なお、華厳宗の勤行(僧侶の)では理趣経を詠むって言ってたよ。
真言宗と酷似しているのは、空海が別当職にあった時からだそうです。

516 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/14(水) 10:28:57
華厳宗で一人前の僧侶になるには四度加行をしなければならない。この点、真言宗と同じ。

517 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/14(水) 12:13:14
南都各宗も実践面は真言だよ。

518 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/14(水) 16:29:15
やっぱ空海って偉大だなぁ。

519 :514:2006/06/14(水) 20:02:38
>>507 華厳の18さん
頑張って下さい!
陰ながら応援しています。
>>515-517さん
説明、ありがとうございました。

520 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 02:24:56
黄檗宗の勤行では、「南無大方広仏華厳経」と三回唱える。
発音は「な−・む−だい・ふぁん・ぐぁん・ふ−・ふぁ−・えん・き−ん」。
明代の官話発音だから現代中国語の標準語にとても近い発音。
ちなみに、黄檗の勤行次第は、現在の中国で行っている勤行とほぼ同じ。
つまり、中国の坊さんたちも「南無大方広仏華厳経」と唱えるのです。
よく知らないけど、華厳思想の影響が強い韓国も同じだと思われます。
知ってる方おられます?

521 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 20:52:19
黄檗は密教なんかも入っていてごった煮の感あり。
黄檗の和尚は「うちは八宗兼学じゃ」等と言っていたが、
時代が下がっていろ色混ざっちゃったんだろうね。

そういう混沌とした当時の中国仏教が黄檗宗として日本に伝わったのかもね。
御存知とは思いますが黄檗宗と名乗っていますが、
かの宗はれっきとした臨済宗ですので。

522 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 23:27:15
はい。そして臨済正宗ですからね。
密教といっても、私がみるところ、あの瑜伽閻供は
モンゴル密教の影響が看取されるように思います。
印契は真言のものと似ていても、ちょいと違う。
これも現代中国でも行われていますが、
明代は西蔵密教も地位を占めているし、もしかしたら
元代あたりから既に流入していたのかも知れません。

ちなみに、黄檗が八宗兼学かどうかは疑問ですが、
黄檗宗が「念仏禅」と言われることに対しては不服
みたいですね。
黄檗宗によると、あれは布教の方便として念佛や浄土信仰
を採り入れたにすぎず、あくまでも布教の手段であって、
うちは臨済の正統だということを主張しています。
しかし、中国では宋代から禅浄双修、禅浄融合が行われ、
明代には融合的気風が一層強くなるから、隠元禅師や
その後代が持ってきた仏教には、すでにそんな要素が
有ったんじゃないかと思います。

523 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 23:31:32
ちなみに、しかしながら、「南無大方広仏華厳経」と
唱えても、「南無妙法蓮華経」とは唱えないところには
注目してもいいと思います。
明代仏教における華厳経信仰の隆盛とその影響の一端と
して捉えることができるでしょう。

なお、前文の「瑜伽閻供」は「瑜伽焔供」の誤入力でした。

524 :華厳の18:2006/06/16(金) 10:40:01 ?
中々面白い方向に話が行っていますね。
明恵上人は日本臨済宗の開祖栄西と仲が良く、御茶も頂いておりますが、
何より臨済宗を継いで欲しいと言われた事に着目しています。
すると壮年期より後半は明恵は臨済禅をしていた可能性があります。
栄西も「禅で解らなければ明恵に聞け」と弟子に言っていたそうです。

525 :華厳の18:2006/06/16(金) 11:24:17 ?
>>515
>「海印三昧」文って、どんなの?
南無阿弥陀仏(二返)
一切衆生 悉有仏性 聞語名号 至心念仏
初発心時 便成正覚の御教化
南無阿弥陀仏(三返)
光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨
との御誓願
なむあみだぶつ(七返)
御本願の御仏の恩 親の恩 一切衆生の恩 大慈大悲の三宝の恩
身命を惜まず報ずべし 行住座臥にも謝するべし
南無阿弥陀仏(三返)
願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国
南無阿弥陀仏(二返)
南無西方極楽世界阿弥陀仏 功徳光明遍照法界
大慈大悲の四十八願度脱衆生
(弟子某甲)一心念仏の功徳にて 摂取不捨の誓願により
一切の衆生と共に成仏得度せん事を乞い願う
南無阿弥陀仏(二返)
我等所修・念仏善 廻向極楽・阿弥陀仏
菩提行願・不退転 念仏衆生・成仏道
南無阿弥陀仏(三返)

今日はこのくらいで勘弁して

526 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 12:53:40
「海印三昧文」って、阿弥陀土信仰よりでたものなんですね。
これの原典がどこかも興味が有るのですが、
もっと興味をそそられるのは、>>524に書かれた明恵と栄西の交流です。
恥ずかしながら、私はこのこと知りませんでした。
もっと詳しく教えていただけないでしょうか。
出典とかを教えていただければ、本当に嬉しいです。

527 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 15:17:19
>栄西も「禅で解らなければ明恵に聞け」と弟子に言っていたそうです。

明恵さんも「修行で行き詰まったら禅僧に聞け」って言ってますね。

528 :18:2006/06/16(金) 16:18:22 ?
>>526
海印三昧は華厳経です。阿弥陀信仰とは関係は無いと思います。
これはあくまでも「東大寺の海印三昧」であり、
世界中の華厳門徒の海印三昧とは違うと思って下さい。
多分、阿弥陀信仰で知られた重源の影響かと思います。
海印三昧については過去レスに書いてあります。

明恵は孤独に修行をしていましたが、交友関係は広かったようです。
栄西や解脱上人貞慶と親しかった事は色々な古典で述べられている通りです。

529 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 19:25:52
そういえば、もう終わっちゃったけど京都国立博物館の「大絵巻展」を見に行きました。
高山寺蔵の「華厳祖師絵伝」が出てましたよ。
丁度義湘絵の展示期間で善妙が龍に化身する名場面が観れてよかった(*´∇`*)
これが出品されてることを知らなかったので、これだけでも観に行った価値がありました。

530 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 20:13:43
>>527
そうなると、いよいよ明恵上人(とくに晩年?)における
禅との関わりが重要になってきますね。
禅宗をかなり重視していた証拠になりますね。
>>528
「海印三昧文」は日本で作られたものということですね。
「阿弥陀信仰で知られた重源の影響」ということなら、
やはり阿弥陀信仰から出て来たものということになると
思うのですが、華厳と阿弥陀信仰は、中国でも『四十華厳』
を媒介にして密接に繋がってきますので、それが日本でも
行われたということは、東アジア仏教の大きな潮流として、
一つの位置付けをもつと思います。

531 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 21:17:02
18の真言宗侵入計画は失敗に終わったようだなw
そら、向こうだって怒るだろ。利用するだけ利用させて下さい、ってんだから。まったくアホが。華厳の名にも泥を塗りやがって。

532 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/16(金) 23:04:00 ?
>>531
お愛憎さま、道はもう見つけたよ

>>530
先の質問でも出ていた華厳経阿弥陀偈も実態は四十華厳の普賢行願品
この辺りで大陸でも浄土教の影響があったのだろうか?

533 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/17(土) 06:03:55
北宋代の義和が著したという『華厳念仏三昧無盡燈』などは、
『八十華厳』や『四十華厳』から念仏に関する部分を抽出して
いるし、そういう潮流が清代の彭際清『華嚴念佛三昧論』などに
も続いていくのだと思います。


534 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/17(土) 06:06:37
そういえば、親鸞も華厳万歳ですよね。

535 :18:2006/06/17(土) 09:35:33 ?
>>534
そうなの?明恵は親鸞の師匠の法然を罵倒していたけど・・・

536 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/17(土) 12:17:29
>>535
おいおい、それじゃほんとに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」じゃないかw
君は万事もっと落ち着いて考えた方がいい。

537 :18:2006/06/17(土) 19:35:34 ?
>>536
罵倒したのは有名な話でしょ、法然没後に発表された「選択集」を見て激怒
その反駁に書いたのが「催邪輪」、文章は法然の説にかなり批判的らしいよ。

538 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/17(土) 22:28:45
明恵と法然は、菩提心を巡る議論で真摯にやりあったってことであって、
個人攻撃じゃないってことを忘れちゃいけないよん。(日蓮とはちょっと
違うだろう。いや、よく知らんのだけど、あれは具体的人物を想定した
発言のような…)
536氏が言うように、明恵が法然の菩提心に対する自論を批判したのは、
もっと深い意味が有ってのことだし、更にその弟子の親鸞なんて、
全然関係ない。もっと自由に議論してるよ、彼らは。
『教行信証』を読むと、究極は華厳だってことになる。
華厳をやっていても、究極的には禅浄融合の念仏禅のようになるのは、
必然的なように思われます。現代に至る思想史的流れは、まさにその
路線を辿ってきたと言えるでしょう。
前レスで黄檗はごった煮という声が有りましたが、そういう意味で、
あながち、無価には扱えないと思うのです。

539 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/17(土) 23:43:45
俺は高野山真言宗だけど、明恵と法然さん両方好きだよ。
明恵は頭良い上になんか不思議で面白い。
法然さんは優しさに満ちている。

540 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 02:02:31
>>537
そんなことは誰でも知ってる。
だから君は万事もっと落ち着いて考えた方がいいって言われるんだよ

541 :18:2006/06/18(日) 10:01:05 ?
話は変わるが事理無礙って海印三昧で事事無礙が華厳三昧かな〜
そうすると意味が通じて来るんだが・・・

542 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 14:27:20
18さん:

問う。爾らば何ぞ『遊心法界記』に云わく、「因定をば花厳三昧と為し、
果定をば海印三昧と名づくと[云々]」と。
答う。彼は因果差別門に約す。今は因果不二門に約す。所以(ゆゑ)に
違わず。

『華厳経』に云わく、「一切示現すること余有ること無し。
海印三昧勢力の故に」と。又た云わく、「一切示現すること
思議し難し。華厳三昧勢力の故に」と。

理事無礙・事事無礙という言葉に迷わされないように、
ちゃんと内容を把握してください。

543 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 14:46:58
読み返すと前文の最後の行は、ちょっと高飛車な言い方に
なっちまって済みませんでした。

えーっと、要するに海印三昧は、敢えて四法界に当て嵌める
ならば、事事無礙になるだろうね。
でも、澄観の理事無礙・事事無礙の使い方も、これまで解釈
されてきた理解の仕方と、実際の澄観の意図とは、ちょっと
ズレがあるような気がするし、簡単に四法界にあてはめるのは、
どうかと思う。

と言いたかったのでした。


544 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 14:57:08
それと、
法蔵『妄尽還源観』に依るならば、
海印三昧と華厳三昧は、「自性清浄円明の体」の上に
おける二つの用(はたら)きであると解釈されていますね。
ただし、『妄尽還源観』という文章自体が、『起信論』
(敢えて言えば理事無礙・終教の分斉)の強い影響のもとに
著されており、しかも法蔵の真撰かどうかも疑わしいので
(法蔵以後、澄観までの間ぐらいに作られた可能性が
大きい)、注意が必要。


545 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 15:13:44
(連続レス、失礼します。)

そこで、華厳三昧と海印三昧の各定義を『妄尽還源観』によって
確認しておきましょう。
-----------------------------------------------------------
一つには、海印森羅常住の用なり。

海印と言うは、眞如本覺なり。
妄盡きて心澄み、萬象齊しく現わる。
猶お大海の風に因りて浪を起こすも、
若し風止息せば、海水澄Cにして、
象として現ぜざるは無きが如し。

『起信論』に云わく、「無量の功コ藏、法性眞如海」と。
所以に名づけて海印三昧と名づくるなり。

『經』に云わく、「森羅及び萬象は一法の所印なり」と。
一法と言うは謂う所の一心なり。
是の心は即ち一切世間と出世間との法を攝す。
即ち是れ一法界大總相法門の體なり。
唯だ妄念に依りて差別有るのみ。
若し妄念を離るれば唯だ一眞如なるのみ。
故に海印三昧と言うなり。

『華嚴經』に云わく「或いは童男、童女、天龍
及以(およ)び阿脩羅、乃至摩嵯羅伽等、の形を現じ、
其の所樂に隨いて悉く見せしむ。
衆生の形相は各(おのおの)不同なれば、行業音聲も
亦た無量なり。是の如く一切皆な能く現ずること、
海印三昧の威~力なり」と。

此の義に依るが故に、海印三昧と名くるなり。

546 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 15:15:55
二つには、法界圓明自在の用なり。

是れ華嚴三昧なり。
廣く萬行を修し、理に稱いてコを成じ、
法界に普周して、菩提を證するを謂う。

華嚴と言うは、華に結實の用有り、行に感果の能有り。
今ま則ち事に託して表彰せば、所以に華を擧げて喩と爲す。
嚴とは、行成じ果滿じて、理に契い眞に稱う。
性相兩ながら亡じ、能所倶に絶して、顯煥炳着たり、
故に嚴と名づくるなり。

良(まさ)に以(おもんみ)れば眞流の行に非ざれば、
以て眞に契うこと無し。
何ぞ眞を飾るの行、眞從り起こらざること有らんや。
此れ則ち眞は妄末を該して、行として修せざること無く、
妄は眞源に徹して、相として寂ならざること無し。
故に法界圓明自在の用と曰うなり。

『華嚴經』に云わく、
「不可思議刹を嚴淨し、一切のゥ如來を供養す。
大光明を放つに邊有ること無く、衆生を度脱すること
亦た限り無し。施戒忍進、及び禪定・智慧・方便・
~通等、是くの如く一切皆な自在なり。
佛華嚴三昧力を以てなり」と。

此の義に依るが故に、華嚴三昧と名づくるなり

547 :18:2006/06/19(月) 11:04:27 ?
>>542>>546
御疲れ様でした。中々に博識な方ですね。出来ればお名前(仮名)を頂ければ幸いです。
ところで、やはり華厳三昧が解りません。
もう少し、言葉を平たくして説明お願い致します。m(__)m

548 :542−6:2006/06/19(月) 18:32:51
華厳三昧は、何か具体的でテクニカルな瞑想法
とかを言っているものじゃないってとこを
まず認識しておかなければ、なりません。

説明を試みるのは吝かではないのですが、
いくら平たくしても言葉で説明したら、
それから遠のくような気がしてきます。

華厳三昧は、つまり、そこにある米の餅です。
挙体全真、超仏越祖の談。
本有修証、修証本有、圓融法界。

如来自内証の真実円満なる境界によって荘厳
された三昧といってもいいかも知れません。
まのあたりにしている この世の中の現実
ひとつひとつが華厳三昧といえるのでは
ないでしょうか。

たぶんふに落ちないでしょうが、今日はこのへんで。
具体的に何がわからないのかを、おっしゃって
戴ければ、小衲の説明できる範囲で極力説明させて
いただきたいと思います。

549 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/19(月) 22:50:28
>>547
華厳密教の師に教われば?

550 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 00:20:57
華厳三昧や海印三昧の三昧は「ざんまい」だけど、
法華三昧の三昧は「さんまい」って読まなきゃ
いけないって、天台の先生がいってた。
SamadhiであってZamadhiじゃないからだって。
一方、「けごん」とか「かいいん」のように
「N」で終わる場合は濁音になることが多い
ってことらしい。

ゴメソ。いまの話と関係ないね。

551 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 08:12:25
連声で濁るのは「ん」だけじゃないけどね。
母音の後で濁ることも多い。
教学の伝統で清濁使い分けてたりとかもするけど。

>SamadhiであってZamadhiじゃないからだって。
それはそうだがw、この先生、国語の連声と梵語の連声とごっちゃに考えてないか?

常行三昧、常座三昧は濁ってないかい?
一般的にも連語になると濁ってるから「三昧」は「ざんまい」だと思ってる人もいるけどね。
読書三昧、贅沢三昧、中華三昧…

552 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 08:58:55
まったく、そうだよね。国語の連声と梵語の連声に区別が無い。
でも、この先生、四種三昧も頑なに濁りませんでした。(^^;
たしかに、単独でもザンマイという人、いるね。w

あと、伸ばすときも濁る場合があるかも。
たしか、真言の先生は、教判を「きょうばん」と発音してた。


553 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/22(木) 01:49:16
18さん来ないね〜。

554 :18:2006/06/22(木) 12:13:04 ?
呼んだ〜、今日は用事があるから18時くらいに又来るよ〜

555 :18:2006/06/22(木) 19:28:35 ?
結局何も無いのね(T_T)

556 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/23(金) 08:11:38
いや、華厳三昧の理解は充分かとおもってね。(^^;

557 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/03(月) 06:42:05
すっかり潜航してますなぁ。

558 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/06(木) 23:47:45
18のやつ、542−6にやりこめられたってことか……。
てか、18は華厳のこと、華厳三昧のことを全然知らな
かったんだな。w

559 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 07:14:35
揉むとオッパイは大きくなるのか?
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/salt/1148823603/

大きくなりやがった・・・

560 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/19(水) 20:51:54
南無華厳教主盧遮那仏

561 :法俊:2006/08/11(金) 23:50:06
えーと、横浜に華厳宗のお坊さんいらっしゃいますよ、がんばってさがしてみてください、古いレス見てかいてみました。

562 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/11(金) 23:56:37
横浜の戸塚あたりでしたっけ?

563 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/22(金) 18:15:22
南無華厳教主盧遮那仏

564 :18:2006/09/29(金) 11:47:39
20数年振りに東大寺に行って来ました。
やはり何かを感じる寺ですね。
次に行くのは何年後か・・・それでも行きたいとは思います。

565 :法俊:2006/09/30(土) 01:27:08
けっこう、秘仏が多いので、ご開帳のときにあわせて行かないと見れないものが
多いですね、十二月の十六日に執金剛神さんが開帳されますよ。

566 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/30(土) 07:18:53
>>565





567 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/05(木) 22:15:00
薬師寺も東京に別院を設けているのだから、東大寺も東京出店すればよいのに
必要も無いくらい儲かっていると言うことか

568 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/06(金) 00:32:01
>>567
薬師寺の東京別院って写経道場でしょ
東大寺は大仏しか売り物がないから、東京にも大仏作らなきゃ人が集まらん

569 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/06(金) 09:18:06
常時華厳教学のセミナーとかやれば人は集まると思うよ。
教授を招聘して定期講座とか開いたりしてね。

570 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/06(金) 20:53:31
>>569
誰か東大寺に進言しないかな?
華厳思想は今の時代にあった思想だし、東京でやれば
成功すると思うけどな?

571 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/06(金) 21:19:31
>>568
華厳経の写経道場にするのは?

572 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/07(土) 03:05:22
>>571
華厳経って1時間程度で写経できる長さなの?

573 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/07(土) 14:01:52
>>572
百字偈だったら良いと思う

574 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/07(土) 18:28:02
坐禅と見性 四十五章  見性公案
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158077346/

問う。
『 この場に坐したままで、30メートル先のローソクの炎を吹き消せ。 』
答える。
     ・・・と。


友好スレ
精神世界で癒される第15章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1156683671/

575 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 20:54:12
>>573に同意。

576 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 21:11:47
華厳経の日本語訳はありますか。
善財童子の話なんか読みたい。
そうでなくとも一瞬即永遠
一即多の華厳の世界は素晴らしいと思う。

577 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 23:09:47
>>576
前の方に載ってるよ

578 :法俊:2006/10/09(月) 11:50:37
>570
したいのはやまやまだと思いますが、なかなか関東進出は難しいみたいです
どこかの世界と一緒でしま荒らしになってしまうので、もめるそうです。
きびしいですね。


579 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/20(金) 12:43:01
明恵上人を大学などで研究している第一人者の方、ご存知の方いらっしゃいませんか?


580 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/01(水) 08:40:18
>>579
名前くらいなら教えられますけど。

581 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/03(金) 22:35:59
東大寺大仏殿では、仏眼仏母真言を唱えるのかな?
明恵上人は仏眼仏母菩薩で有名だよね。

582 :h91n4fls34o292.telia.com :2006/11/04(土) 00:18:23
miwaJHS-guest

583 :h91n4fls34o292.telia.com :2006/11/04(土) 00:19:18
miwaJHS-guest

584 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/04(土) 08:44:46
仏眼仏母は明恵さんの念持佛だね。
華厳の教主、大仏殿の本尊は毘廬舎那佛。
真言は大日真言でいいんじゃなかろうか。
仏眼さんでもかまわないけど。

585 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/05(日) 01:31:18
>>584、真言は光明真言が良いと思われ

586 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/05(日) 13:24:13
>>584
いや、>>18氏が上の方で述べているように
大仏殿の本尊は廬舎那佛の
御真言は華厳宗として公式には、
光明真言となっている。
>>581氏の問いは、廬舎那佛の
御真言かどうかじゃなく、
大仏殿で廬舎那佛に仏眼仏母真言も唱えるのかどうかという問いだろ。
基本的に、どこでも勤行などでは本尊の御真言だけ唱えるんじゃないのだから。

587 :華厳命:2006/11/16(木) 12:18:16
皆さん華厳経読んでますか!

国書刊行会の口語全訳華厳経上下二巻のセット本は最高にすばらしいです
私は一ヶ月かけて全読しましたが感動で身体が震えました
金剛憧菩薩回向品の後半部分がとても難解で苦労しました
自分の身体や財産など虎や狼に惜しげもなく与えるなんて可能でしょうか
頭手足妻子など与え純金の器に雑宝盛り満たして一切衆生に布施できますか
華厳経に命かけるなんて本当ですか
因分可説果分不可説の華厳経みんなどこまで本気ですか
南無大方向佛華厳経!

588 :華厳命:2006/11/16(木) 12:42:24
ところで皆さんラーマクリシュナについて知っていますか
この聖者ヒンズーの人ですが知る価値ありますよ
華厳経とベーダーンタ哲学の融合こそ現代最高の普遍宗教の記念碑となるだろう
南無大方広佛華厳経!


589 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/16(木) 13:33:05
華厳宗といえば東大寺?

590 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/16(木) 22:16:09
そういや法華経や華厳経は命をかけるというような生々しい表現が多いな。
まあストーリーとしては盛り上がるからなあ。
もちろん昔の人はそれだけピュアだったんだろうけど。

591 :華厳命:2006/11/22(水) 12:17:23
皆様こんにちわ
耳で聴く華厳経はどうですか
オーネットコールマンのフリージャズは最高です
さあ今すぐCDショップのジャズコーナーでフリージャズ買いましょう
これは華厳経の世界観そのものだ!

592 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/22(水) 20:03:41
mp3でくれ!

593 :ククリ命:2006/11/24(金) 11:03:46
僕は魔法陣グルグルのククリが大好きです
みんなでククリ教に入りましょう
あと僕は華厳経に阿弥陀佛が登場するので南無阿弥陀佛と称えます
ククリ大好きククリ大好き







594 :華厳命:2006/11/25(土) 10:04:43
南無大方向佛華厳経!なんかこのレス落ちぶれたねえ
誰か気合い入った奴いねえのかよ
無量の餓鬼に飲食物衣服恵み施しているのは弥勒菩薩



595 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/25(土) 23:04:43
>>594
そういう視野の狭いあなたは華厳には向かない

596 :華厳命:2006/11/29(水) 11:24:43
たしかにそうなんだよね
俺は華厳の器ではないようだ
なぜなら俺は菩提心つまり慈悲の心に欠けるからだ
明恵上人は慈悲なき者は去れと弟子に言い放った
ただ明恵さんの樹上座禅像に見入るとき私にも菩提心が芽生えた
これだけは言わせてくれ
法然と親鸞が日本仏教だめにした外道であると
彼らは菩提心否定により釈迦の心に叛いた
ところで御茶ノ水書房より出版されている高銀著小説華厳経は読んだかい
入法界品の善財童子物語の小説版です
ぜひ読んでみてください
華厳に関していえば100冊の解説本よりも華厳経です


597 :華厳命:2006/11/29(水) 12:02:08
367さんへ
東大印度哲学梵文科へ入学しましょう
あそこでは必ず華厳が最初にやらされます

598 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/29(水) 12:44:15
>>596 菩提心を慈悲だとお考えならば、浄土教ほど慈悲に特化した宗派はないのでは?
浄土教の菩提心否定は、往生浄土の手段としては不要という意味でしょう。
菩提心とは悟りを求める心だというのが一般的だと思います。
悟るために浄土に往くのです。
この世で悟るのが難しいから、まずは修行しやすい浄土に往くことを優先する。


599 :華厳命:2006/11/29(水) 13:34:42
明恵上人にとっては正直悟りなどどうでもよかったんです
彼は愛に生きたのです
手段としての浄土往生などどうでもよかったと思われます
彼にとっての理想は釈迦という限りなく美しい聖者だったのであります
菩提心イコール慈悲と解釈した場合たとえ地獄に堕ちても慈悲に生きよと
説いたのです
それに浄土門では難行易行などと差別していますが菩提心の心はそんなにむず
かしくないと明恵さんは言ってます
私も浄土は信じますがこちらのほうがよほど難しいです


600 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/29(水) 17:50:29
慈悲だけならば、それほど難行じゃないかもしれませんね。
しかし、仏教の目的は悟って生死輪廻から解脱することですよね。
いくらこの世で慈悲深い人であっても、
来世で戦場に生まれて阿修羅のごとき無慈悲な戦士として育てられるかもしれません。
まずは不退転という、修行が後退しないレベルまで達しないと。
不退転の位になれば、輪廻しても後退しないのだから、
身に付けた智慧や慈悲を失うこともない。
不退転にならなければ、さまざまな因縁により、
善人が来世で悪人になる可能性もある。
極楽浄土に往生すれば不退転になれるのです。

601 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/29(水) 17:52:46
不退転の位に達する近道は、往生浄土です。
往生浄土の方法は、さまざまな難しい自力修行もありますが、
阿弥陀仏の名前を称える念仏で他力によって往生させてもらうのが、
最も易しい方法です。
他力とは、阿弥陀仏の本願力のことです。

602 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/29(水) 17:59:37
>>596
>法然と親鸞が日本仏教だめにした外道であると
>彼らは菩提心否定により釈迦の心に叛いた
願力不思議の信心は  大菩提心なりければ(現世利益和讃)
浄土の大菩提心は 願作仏心をすすめしむ すなはち願作仏心を 度衆生心となづけたり(正像末和讃)
願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国(総回向偈)
別に菩提心否定してませんが何か?


603 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/11/30(木) 09:08:17
以下真宗スレでどうぞ

604 :華厳命:2006/12/04(月) 09:56:07
悟る事解脱する事
もし往生浄土で救われるならそれでよいでしょう
でも私はそんな救いの門からの仏に対する帰依には満足出来ません
私は仏陀にあくまでも忠実でありたい
口では言うかもしれない南無阿弥陀仏と
でも私は華厳に命かける身いずれは他者のために死なねばなりません
菩薩道とは死ぬことと見つけたり!
仏教の目的は自己犠牲による一切衆生の救済です
そのためには地獄に堕ちてもかまわないという覚悟が必要です
自己防衛本能ゆえにそれがなかなか難しいのは確かです
しかしせめて道端に寒さに震えるホームレスに豚丼の一杯もおごってやれない
ようなそんな宗教はわたしは信じたくないのです

605 :華厳命:2006/12/04(月) 10:25:59
豚は菩薩ではないかね
人に文句も言わずに食われるではないか
犬にも猫にも仏性があるなら人に無い訳がない
一切衆生の救いのためなら浄土よりも地獄のほう選ぶ
法然と親鸞は日本人からそうゆう気概去勢してしまった
それがなんとも残念でならないのだ

606 :けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2006/12/04(月) 12:41:14
浄土門では還相回向という思想があります。
念仏往生をめざす人は、
浄土で修行してりっぱな菩薩になったら、
この世に還ってきて衆生を救済しようと、
願いをもっているのです。
他人を導くためにも、確実に浄土に往生してりっぱな菩薩になることをめざすのです。

607 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/04(月) 18:37:08
>>605
それじゃあんさん率先してまず自分がホームレス救済の炊き出しの手伝いでもい行きなされ。
華厳なんでしょ?「普賢行願」なんでしょ?リアルで活動して「菩薩の六度万行の華をもって法界を荘厳」しなさいよ。
こんな所でカキコしてる場合じゃないでしょ?それじゃ「口では言うかもしれない」のと実質何にも変わらないじゃない。

608 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/05(火) 01:27:55
>>607
察してやれよ

609 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/05(火) 23:45:04
>>604は最後の二行で台無しだね。
なぜ豚丼なんだね?
イスラム教徒排除の為にヨーロッパの右翼は炊き出しで豚ベーコンの入ったスープを出す。
だからイスラム教徒は目の前に食い物がありながら食えないわけだ。

610 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/05(火) 23:57:46
東大寺の大仏が本当に開眼供養されたのは1990年よりちょい前。1980年代後半だよ。
東大寺の坊さん自身が改めて開眼供養しなおした。
それまでの日本人は一千年以上も開眼されてない仏像を拝んでいたわけだ。

611 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/06(水) 09:11:44
>>610
嘘はいかんよ

612 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/06(水) 17:51:28
>>609 豚丼は安い食い物の代表だからじゃないか?

613 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/06(水) 19:24:36
パンの耳の方が安いんじゃね?

614 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/06(水) 23:54:30
>>611
本当だよ。裏話だけどね。
なんで君は嘘だと思ったんだね?このド阿呆。

>612
おお!そうか。

615 :18:2006/12/07(木) 02:13:08
>>610

752年(天平勝宝4年)4月9日 - 大仏開眼供養会
1180年(治承4年)平重衡の兵火で損壊
1185年(文治元年)開眼法要
1195年(建久6年)大仏殿の落慶法要
1567年(永禄10年)松永久秀の兵火で損壊
1692年(元禄5年)開眼供養
1709年(宝永6年)大仏殿の落慶法要
1980年(昭和55年)東大寺大仏殿昭和大修理落慶法要
↑これと間違えていない?

あと、人に対して「ど阿呆」と言うのは如何なものか?

616 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 08:21:33
>>614
裏話?( ´_ゝ`)フーン

617 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 08:51:28
>615
そういう表向きの話と違うんだよ。
ある超能力者から坊主が伝授を受けたんだな。
この時点で1985年を確実に過ぎてる。
その力で坊さんが自分で開眼したのよ。
で、坊さんがその超能力者に確認を依頼した。
で、その超能力者もキチンと出来てることを認めた。
その超能力者の名前は山岸隆氏という。故人。2000年没。

618 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 09:16:13
仏像も経典も僧侶も既に日本に存在したのに、
鑑真和上はなぜ日本に行こうとしたのか?
またなぜ日本側は是が非でも来て貰おうと願ったのか?
それは一説に鑑真に伝授能力があったからだと言われている
(少なくとも東大寺内部ではそう認識している。外向けには知らん顔だろう)。

で、一通りの修行を終えた者に戒壇院で修行僧に仕上げとして見えない力を伝授する。
その必要性を日本仏教界と鑑真和上の双方が認めたから、
あれだけの執念で来日したんじゃないか。
留学してできるのはしょせん伝授を受けることまでだからね。

619 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 09:20:53
「ド阿呆」の件だが、下品だった。スマン。

620 :華厳命:2006/12/07(木) 11:00:35
すまん
自分でも大言壮語しすぎたようだ
六度万行の華で世界荘厳なんて僕には荷が重過ぎる
俺は単なるハッタリ野郎にすぎんのだ
でも俺にとって華厳経はイスラム教徒のコーランに匹敵する大事な聖典
まだまだ勉強不足でした
ところでいよいよ冬ですね寒い季節になりました
だれか坊さんの人お寺でビーチボーイズかけてくれ
ビーチボーイズやビートルズ聴いて寒い冬乗り越えましょう


621 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 11:18:42
この板はID制がないからやりにくいね。

622 :華厳命:2006/12/07(木) 11:19:12
明恵上人の夢記は実は三昧境つまりサマディに入った体験なのではないか
最近書店にて野火迅の仏鬼注文した期待して読んでみようと思う
あとイスラム教に関心があるけど豚が食えないのはキツイな




623 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 11:30:10
>>622
それならヒンドゥー教にしたらどうよ?
ガヤトリーマントラなんてのがあるでしょ?
その代わり牛が食えなくなるが、人生あれかこれかでしょ?

624 :華厳命:2006/12/07(木) 11:57:37
そういえば仏陀は毒キノコで食中毒になり死んだとされてますが
ほんとうは腐った豚肉で亡くなったとゆう伝説は本当ですか
仏教では食に関するタブーは有るんでしょうか
ガヤートリーマントラいいですね美しいメロディです
ブールブワッハスワハ
タットサビトルワレー二ヤム
バルゴーデーバッツシャディーマヒ
ディヨヨーナプラチョーダヤーター
オームシャーンティシャーンティシャンティヒ
ハリヒオームタットサット


625 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 12:02:34
>ほんとうは腐った豚肉で亡くなったとゆう伝説は本当ですか

そればかりは明恵上人に訊いてみないと分かりませんw。

それより明恵さまなら光明真言唱えよって話になるのかなぁ。

626 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 12:06:29
食に関するタブーというと、
女人の股間のアワビとかも不邪淫戒に該当するんだろうなぁ。
ああ、アワビ食うか観音様拝むかしてみたい。

627 :18:2006/12/07(木) 13:01:22
>>625
そうですね、華厳密教の観点から言えば光明真言が毘廬遮那仏の真言となるでしょう

>>華厳命様及び華厳を知りたい方々
「華厳の思想」(鎌田敏雄著)
「華厳経入門」(清水公照著)
この2冊は必読です。

628 :華厳命:2006/12/07(木) 13:04:13
実のところ最近唯円の嘆異抄読んで愕然としたのよ
そうかこうゆう考え方もあるんだなってね
肉食飲酒女とオマンコする煩悩具足の凡夫でも南無阿弥陀仏でまず浄土に
行ってから菩薩になって衆生救済するって話
でもなぜかウツがはいったな正直
だったらもうすでにこの世の人間は全部救われているはずじゃないかとね
これは言うも恐ろしい話ですが浄土に行った者は一人もいないのではなかろうか


われているはずじゃないかとね


629 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 13:21:59
>>627
鎌田「茂」雄じゃなくて?





630 :華厳命:2006/12/07(木) 13:33:44
鎌田茂雄って基本的に禅の事ばかり話したがる
西田幾多郎に影響うけたなんて言ってるけど
まともな人間があんなもの受けつけるわけないよ
清水なんたらは言ってることがめちゃくちゃ
みんな適当なこと言ってお茶濁してる

631 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 13:39:38
あたしのアワビ ちょっと黒

632 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 13:41:40
>>630
竹村 牧男 『華厳とは何か 』はどうよ?





633 :華厳命:2006/12/07(木) 13:44:54
それよりも玉城康四郎先生の華厳入門のほうが100倍優れている
ぼけ老人のたわごとに付き合って馬鹿みるのはまっぴらだ


634 :華厳命:2006/12/07(木) 13:48:26
華厳とは何かは読んだよ
なかなか良かった
フム

635 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 13:53:17
>634
ほっとしました。
ちょうどAmasonで発注かけていて、今日もうすぐ届くところなんで。
で、今、鎌田さんの『華厳の思想』読みながら待ってるところ。

636 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 14:07:18
ところで暖房つけて本読むのは邪道ですよね?
自分は2001年の冬以来一度も暖房つけてないのだけど。

ぬくぬくぽかぽかしてたら瞑想だろうがお祈りだろうができないと思うんだけど。

637 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 14:20:06
ああ、いかん、窓閉めたら室温が上がってきた。
仕方ない。窓を開けよう。でも不用心なんだよねえ。

638 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 14:48:07
近所のお店が焼鳥焼き始めた。煙が書斎へ・・・。
仕方なくまた冷房つけた。

>国書刊行会の口語全訳華厳経上下二巻のセット本

これべらぼうに値段が高いように思ったのは私の感覚(価値観)がズレてるのかな?
困ったなぁ。これじゃあ
岩波文庫から華厳経も出すべきではないか?法華経があるんだから、華厳経もと思わないか?


639 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 15:09:41
竹村牧男 『華厳とは何か』春秋社、と
鎌田茂雄・上山春平 『無限の世界観<華厳>』角川ソフィア文庫、

が今届いた。

640 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 15:24:22
>玉城康四郎先生の華厳入門のほう

1890円か。
これも本屋さんで注文してこよう。
日が暮れないうちに。

641 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 15:32:35
口語全訳華厳経上下は東洋大学付属図書館にあるみたいね。
部外者だけどなんとか借りられるかなあ。

642 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 15:40:44
河波晶先生にお願いすれば借りられるのだろうか?
12月9日に毎年恒例の会合があるんで懇親会でお話できると思うんだが。
今年もお元気でらっしゃるかな?

643 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 15:48:20
「晶」→「昌」の間違いでしたね。失礼しました。

644 :耶蘇華厳:2006/12/07(木) 17:39:11
・ 玉城康四郎 『華厳入門』 春秋社、
・ 鎌田茂雄   『和訳華厳経』 東京美術、
・ 中村元 『現代語訳大乗仏典 5』 東京書籍、

の三冊もただいま発注した!
-------------------------------------------------------------
(自分用メモ)[既に所有]
・ 鎌田茂雄 『華厳の思想』 講談社学術文庫、
・ 竹村牧男 『華厳とは何か』 春秋社、
・ 鎌田茂雄・上山春平 『無限の世界観<華厳>』 角川ソフィア文庫、

645 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 18:12:04
>>628
>だったらもうすでにこの世の人間は全部救われているはずじゃないかとね
華厳の「性起品」嫁!『大乗起信論』と法蔵の「義記」嫁!
中古天台の「三十四箇条事」嫁!西山義の「安心決定抄」嫁!
ついでに「釈摩カエン論」と津田真一博士(豊山派)の著作嫁!

646 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 18:24:07
>>642
河○先生って東○大の?
あの先生「安心決定してればいい(殊更に行は要らない)」って立場じゃないの?

647 :耶蘇華厳:2006/12/07(木) 18:32:54
確かに○洋大学の○波昌名誉教授のこと。
ん〜でも、自分実はクリスチャンなんだけど、
以前「華厳経に興味持ってる」というお話をしたら
そのこと自体には結構好感を持って下さっているご様子で。

それが河波先生の思想的立場に近いからか、異教徒である私が仏教の、
しかも道元・親鸞しかみない哲学の連中とは違って、比較的哲学界でもマイナーな華厳経に
興味を持ってるから面白い香具師と思ってくださってるのかもしれないし。

とにかく華厳経の件で話しかけると(というか仏教では私には他にネタがない)快く応じて下さるんだよねえ。
今年も(あさって)お元気でお会いできるといいな。

648 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/07(木) 23:01:46
なんか電波スレになってきたな。
オカオタも来てるし…。

649 :耶蘇華厳:2006/12/08(金) 00:01:10
>620
ビートルズは聴く側が何才になってもいいですね。
今でも好きですわ。

数ヶ月間武道館でのコンサートを巡ってのNHKでやってた特集も見ました。
ペーパバックライターが耳について離れん。

>647
耶蘇はお嫌いですか?

650 :耶蘇華厳:2006/12/08(金) 00:02:09
(「>>648」の間違い)

651 :耶蘇華厳:2006/12/08(金) 00:04:12
今日は 成 道 会 じゃあないか!
ろーはつせっしん やり遂げたひとご苦労様!

あと真珠湾奇襲とジョン・レノン暗殺か。

652 :18:2006/12/08(金) 14:29:50
>>耶蘇華厳さま
仏教は排他的ではないので他宗教の方も歓迎致します。
キリスト教と言うと聖フランチェスコを思い出します。
最近では明恵上人との類似点なども指摘されていますね。

ジョン・レノン・・・・・大好きです!もちろんビートルズも
LP・CD殆ど持ってます!

今日は成道会。華厳にとっては重要な日です。
この日に釈迦牟尼は毘廬遮那仏と一体となられたのです。
法恩に感謝

653 :耶蘇華厳:2006/12/08(金) 16:33:49
>682
どうも!
永平寺スレにも書いたのですが、自分は曹洞宗系の高校出身で、
高校時代は正法眼蔵随聞記をボロボロにするまで読み込んでました。
今の自分がキリスト教についてはちょいとは分かるようになったのも
道元先生の「道を求める執念を持て」という教えのお陰だとおもってます。
ちなみに黒い円盤状の坐蒲持ってます。学校経由で買いました。

華厳経は、最近フラクタル構造にヒントを得て興味を持ちました。

654 :耶蘇華厳:2006/12/09(土) 09:22:46
今日はあいにくの雨天だが、
日本ヤスパース協会の大会で河波昌先生になんとかお会いできますように!


655 :耶蘇華厳:2006/12/10(日) 00:35:03
今日も河波昌先生先生はいらした。正直言ってホッとした。
天気が悪いと貧乏弱小学会としては出席人数が気になる立場である。

さて懇親会で私が長時間河波先生を独り占めして華厳経と仏教全般についてお話を拝聴した。
まぁ私はキリスト教なんで普通に暮らしてたら仏教学を修めてる方との接点が無い。
だから強い熱意を以て押しかけた。
私は現在酒を断ってるのでシラフだったが、なぜか熱い汗がダラダラ出たのが恥ずかしかった。
小生手持ちの本↓
・ 鎌田茂雄 『華厳の思想』 講談社学術文庫、
・ 竹村牧男 『華厳とは何か』 春秋社、
・ 鎌田茂雄・上山春平 『無限の世界観<華厳>』 角川ソフィア文庫、
・ 玉城康四郎 『華厳入門』 春秋社、
・ 鎌田茂雄   『和訳華厳経』 東京美術、
・ 中村元 『現代語訳大乗仏典 5』 東京書籍、

についての河波先生のコメントは細かくは言えないが、
↑のうちある一冊だけを挙げて「それだけ読めば結構」ということで、
その他の本にはあまり良い表現は使われなかった。
(他の著者のこともあるので、これ以上は書けない。ごめんなさい)。

「華厳経はやはり生きてる間に必ず読まなければならないのではないか」
という小生の意見には強く同意してくださった。
その他破格のお申し出を受けて大変ありがたい話もあったのだが、それはともかく
後でその時の会話の様子を見ていた日本倫理学会の重鎮(というか元老格)から
要約すると「あなたが気安く話しかけて良いような方ではない」という趣旨のご注意(嫌み?)を言われた。

656 :耶蘇華厳:2006/12/10(日) 00:46:36
ちなみに↓
http://www.tibs.jp/kougi/kawanami/kawanami.html
を(モノクロレーザープリンタで)プリントアウトしたものをお見せしたら
面白がっておられたので、差し上げた。
自分がインターネット上でどういう風に表現というか表示されているのかはさすがに
好奇心めいた興味はおありのようだった。

657 :耶蘇華厳:2006/12/10(日) 00:56:29
書き忘れたが、河波先生は宗学にとらわれる偏狭な態度には批判的な態度であった。
私は宗学の勉強はしたことはないので、教える側からはまっさら真っ白で却って教育しやすいかもしれない。

658 :18:2006/12/10(日) 12:11:03
耶蘇華厳さま、お勉強になりましたか?
私はそういう機会も無いので独学ですから、先生には嫌われるかも・・・

なにより、機会に恵まれるあなたが羨ましいです(~_~)

659 :耶蘇華厳:2006/12/10(日) 15:01:17
>658
レスありがとうございます。
シャンカラがヒンズー教の哲学者でありながら「仮面の仏教徒」と仏教側から
言われているのと同様に、私も外面はクリスチャンでありながら
正体は仏教徒なのかもしれません。今まで機会に恵まれませんでしたが、
仏教を学びたいという執念だけは十数年間持ち続けていたと思います。

尤も専門のほうのことその他の雑事にかまけて、仏教関係の文庫本なども
ただ「積ん読」状態が何年も続きましたが、これからは必死こいて仏教の重要概念を
少しずつ学んでいこうと思います。

あと河波先生は一見お優しい表情と態度でお話なさりながらも、
何かのコメントをなさるするときには厳しい言葉をピシャっとおっしゃるところがが、
私の亡くなった最初の恩師(宗教哲学者・文学博士・プロテスタント長老派)を
思い起こさせるものでした。

660 :華厳命:2006/12/13(水) 12:07:30
国書刊行会の口語全訳華厳経は45000円ぐらいするけど読む価値ありますよ
私もたとえ解ってもわからなくても華厳経全部読め!と恩師玉城康四郎先生
の華厳入門に書いてあったので一ヶ月奮闘して全部読みました
読み終わった後の感激は今でも忘れられないものでした
華厳の大海のような素晴らしい世界観と深遠なる哲学それと
それらすべてに圧倒する壮大な慈悲の世界はこの世のものとは思えません
でした
それら菩薩行の内たった一つでも実践できるかというと到底不可能だと思え
ました
やはり華厳経は仏と仏だけが理解できる悟りの世界 至上の愛だと思いました
耶蘇華厳さん 私は隠れヒンズーです
世界救うは神仏の仕事 人間の務めはひたすら信仰するだけです
オーム シュリ ラーマクリシュナ 南無普賢菩薩 南無観世音菩薩




661 :華厳命:2006/12/13(水) 12:39:45
ラーマクリシュナの事知りたいなら神奈川県逗子市にある日本ベーダーンタ
協会へどうぞ
インド人僧スワミメダサーナンダ師に会ってみてください
私の家は海の近くにあります
海に向かって合掌し南無大方向仏華厳経と唱えます
江ノ電に乗って鎌倉の長谷寺へ毎月一度お参りに行くのが楽しみです
こんな時はやたらビーチボーイズやビートルズが聴きたくなります
愛こそすべて 仏陀がやって来る ヤア ヤア ヤア!

662 :18:2006/12/13(水) 13:01:28
>>661
山田くん、華厳命さんの座布団全部とって!

ちなみに私はガナパティーヤ派

663 :耶蘇華厳:2006/12/13(水) 17:33:40
一寸質問いたします。
国書刊行会の口語全訳華厳経は自分の所属大学では所蔵しておらず、
国民文庫刊行会の「国訳大蔵経 全31冊」というシリーズありますよね?
とりあえずあれから購入しようと思うのですが、
それともやっぱり国書刊行会の本を確保すべきでしょうか?

予算はとりあえず最大5万円確保できそうですが、
その代わり当面他の本買えなくなるか、食費を更に切りつめることになります。
(今も食事は一日1〜2食程度です)。


664 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/13(水) 17:43:26
華厳の滝と、華厳宗は何か関係あるの?

665 :耶蘇華厳:2006/12/13(水) 18:12:03
口語全訳 華厳経 全2巻
国書刊行会

江部 鴨村 著 国書刊行会 版
2006年01月 発行 45,875円(43,690円+税)
ISBN 4-336-03896-1 C-CODE 3015 

--------------------------------
ああ、とうとう注文して↑のブツを押さえてしまった。
お金用意しなければ・・・。

666 :耶蘇華厳:2006/12/13(水) 18:41:05
自分のキリスト教信仰はどんなにつらい思いをしても微塵もゆらぐことはありませんでしたが、
神学が嫌いなんですね。盲人が盲人の手引きしてるように感じます。
だから哲学専攻してるわけで。

しかも単なる理論的関心ではなく、自分の人生そのものにとっても華厳経が
重要な位置を占めそうな予感がします。

667 :耶蘇華厳:2006/12/13(水) 20:04:20
>>661
↓ラーマクリシュナの占星術的分析です。
http://arushionx.kikirara.jp/jikenbo/seijya/rama.html
要するに偉人というのは生まれつき、その人生で到達できる上限が凡夫とは違うんでしょうね。

668 :耶蘇華厳:2006/12/15(金) 00:11:11
国書刊行会の『口語全訳 華厳経』のお金をやっと融通出来ました。
「融通」なんて語をこんな下世話な意味で使うのもアレですが。
ジュンク堂さんで代金引換で発送していただく手続きをとったので、
あとはブツが届くのを待つばかり・・・ではなく、概説書を読みながら待ってます。

あと読了については"やる気"というより、私の場合、
「読了し、多くの宝を掴み取れるように」
と祈ったほうが良いのかな?

669 :18:2006/12/15(金) 12:57:34
私は「国訳一切経」の方なんですけど1しか持っていない・・・OTL
お金が無いからなんだけど・・・買える耶蘇華厳さんが羨ましい・・・

670 :耶蘇華厳:2006/12/15(金) 14:30:50
ただいま国書刊行会の『口語全訳華厳経』上下2巻が届きました!
ぎゃー!でかい!凄い!
ヨッシャー!読むぞー!

しかしこれでしばらく食事は貧相になりそうだ OTL
他の本はしばらく何も買えないな・・・。
でも華厳経読んでればいいや。

>>18
いや〜、私だって本一冊にこんな大金出したの初めてですよ。
キリスト教大事典だって3万円程度。
弘文堂『精神医学事典』だって1993年当時24000円。
清水の舞台から飛び降りるつもりで支出しました。
「こうなったら華厳経と心中してやる!」
ぐらいの覚悟です。

原典というか漢訳のほうは東京大学のサイトからテキスト形式で落とせますし。

この本は口語訳だから非常に良いです。
旧字体なのはまぁ慣れてますから十分に読めます。
よ〜し華厳経三昧するぞ〜。

一寸はしゃいでて失礼しました。

671 :耶蘇華厳:2006/12/15(金) 14:56:41
レスアンカー「>>669」の間違いですね。
失礼しました。

本を買ってこんなにウキウキする気分は本当に十数年ぶりくらいです。

本を買うと昔はうれしさがあったのに、歳を重ねるつれてだんだん感情の起伏がなくなってくるんですね。
日曜日の午前に(教会行く為に)電車乗ってると、ウィークデイと違って車内の「気」が清浄なんですよ。
そういう皮膚感覚が若い頃はあったのに、今36歳ですが、そういう感覚がなくなってますね。

672 :耶蘇華厳:2006/12/15(金) 15:04:36
ちなみに旧約聖書も本当は貴重な情報の宝庫なのに、
全然読まないクリスチャンって多いんですよね。

私は旧約聖書から自在に暗誦で引用できるくらい読み込んでますが、
法華経の譬えじゃないですが、貴重な宝ってのは本当に自分の書棚に眠ってたり
するものなんですよね。

いや、何が言いたいのかというと、旧約を含めた聖書全体もまともに読みこなして
いない癖にどこかに、(幸せの)青い鳥を探しにウロウロしてるわけでは
ありませんという趣旨の弁明でして・・・。

673 :耶蘇華厳:2006/12/19(火) 03:28:12
最近数ヶ月で急に太ってしまった。
原因は飢えと寒さに強い身体作りをしてしまったせいで、
実家時代はやせの大食いだったのに、
今は同じ事をすると確実に腹に脂肪がたまる。
親からは執拗に痩せるよう言われる。

1995年に洗礼を受けて結婚前のセックスを捨てた(モーセの十戒「汝姦淫することなかれ」)。
2001年秋にタバコをピタリと止めた。この時「嗚呼、これで俺は断食できる身体になったんだ」と思ったのを記憶している。
2004年秋に酒を断った。

つまり断食しても良い条件が整っている。
さてここで私がすべきは断食しながらの祈りであろうか?
それとも菜食(乳製品・豆乳含む)にすべきか?
迷っていますが、とりあえず、ナトリウムやカリウムとかの摂取も大事だと思うので、
菜食にしてみようかと思います。
さきほどキャベツと野菜ジュースを買い込んできました。
キャベツの千切りには今までドレッシングをかけていましたが、
これからは中濃ソース(油分なし・植物由来・塩化ナトリウムが摂取できる)をかけて食べようかと思います。

674 :耶蘇華厳:2006/12/19(火) 03:44:28
戦前一世風靡した西 勝造による「西式健康法」というのがある。
これは半断食を行いつつ、(事実上の)気功を行わせるものである。
本断食もないわけではない。

現代では甲田光雄という医師その他が、その精神を継承して西式を道場を開いて伝えている。
少し調べてみよう。

仏教界では21日間の本断食をしながら瞑想をするという話はザラにあるのに、
キリスト教世界ではロクに文献というほどのものもない。
具体的なやり方など全く伝わっていない。
洗礼前牧師に断食について質問したら、質問法が悪かったせいか
「義務ではありません」
という回答でガッカリした記憶がある。

今のキリスト教世界に修道士含め、断食しながら祈る人というのはちゃんといるのだろうか?
私はキリスト教世界のだらしなさが恥ずかしい。
禅宗の空気を吸った経験があるので、あの頃に戻りたい気持ちが今もある。
禅寺での食事の粗末さは今も鮮やか記憶として残っている。

「ああ、人間というのは本当に何を食っても生きていけるんだ」と
思ったことは20年過ぎた今も忘れてはいない。
ともあれ少なくとも菜食主義者ぐらいにはなりたいものだ。

(スレ違い失礼しました。ただこのスレには求道の志強き人が多いと思ったものですから、お目こぼし下さい)。

675 :耶蘇華厳:2006/12/19(火) 04:49:48
私はタバコを止めて以来冬に自室でストーブを使用したことがない。
もう5年になるか・・・。
禅寺で雲水らがストーブにあたってぬくぬくするようなだらしない時代が来たら
私もストーブを使おうかと考えている。

祈りと学問は、私の本業の車の両輪である。(副業もしてはいるが)。
部屋の快適な暖かさと満腹は祈りの大敵である。
そして寒さと空腹は祈りの友である。
空腹時は絶好の祈りの機会である。
(他にも精神的に不安定なとき等様々の好機がある)。

それにしても仏教寺院と比べてキリスト教の教会は何とだらしのないのが多いことだろうか?
昔の年寄りは口を開けば「今どきの若いもんは軍隊でも放り込んだらいいんだ」とすぐ言うなどと言われた時代があった。
ところが今どきの年寄りはそれすら言わなくなってしまった。
それなら私が代わりに言いたい。

「教会のふにゃふにゃ腐っている連中はまとめて禅寺でも放り込んだらどうか?」と。
善財童子の話じゃないが、余所の釜のメシを食う経験は大変貴重なものである。

676 :耶蘇華厳:2006/12/19(火) 20:48:00
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1166528673/
「俺の日記帳」スレッドを立てました。
理由は段々日記帳っぽくなってきたので、
華厳経と関係の無い話はやはり遠慮すべきだという理由からです。

677 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/19(火) 21:27:07
>>676
お前馬鹿か?2ちゃんねるをブログ代わりにしてんじゃねーよ

678 :耶蘇華厳:2006/12/20(水) 10:22:01
華厳経に登場する(はずの)善財童子はあらゆる種類の人物から何事かを
学び取る求道者である。そして教えを請う相手は外道(=異教徒)をも含む。
つまりキリスト教徒である私が華厳経を学ぶことは華厳経の見地からみて正しいことになる。
面白いとも言えるし素晴らしいことであるとも言える。

679 :耶蘇善財:2006/12/21(木) 22:55:44
「耶蘇華厳」改め「耶蘇善財」と名乗ることにしました。
理由は簡単に推測出来ると思いますが、外道(異教徒)にすら教えを請いに行く
善財童子と耶蘇を掛け合わせたものです。よろしくお願いします。

680 :名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/24(日) 22:37:50
2006年に出た華厳関係の本:

江部鴨村 口語全訳 華厳経 全2巻 2006/1(リプリント)
張文良 澄観華厳思想の研究―「心」の問題を中心に 2006/1
森本公誠 世界に開け華厳の花 2006/4
磯部隆 華厳宗沙門明恵の生涯 2006/11
大竹晋 新国訳大蔵経 釈経論部〈17〉十地経論(2)  2006/11

意外と出てるんだな。

681 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 03:48:33
(フムフム、メモっておこう)。

江部鴨村訳が今年再発売され、それが私の手に入ったのは非常に幸運だった。
もう読み始めている。
旧字体だけどそれだけなら慣れてるので簡単。

682 :華厳命鬼と化す:2006/12/25(月) 10:52:56
華厳命です
私は華厳の鬼になる決意ですいわゆる華厳狂ですね
今日はイエスキリストの生誕日とりあえずおめでとう!
昨日の夜聖書読む夢見た
これは私のなかで革命が起こる前触れかな
キリスト教徒になるかもしれんな
さて華厳経だがこの経は菩薩の無限の修行説いた経典
だから我々も今生がだめでも来世があるさと開き直って生まれ変わり死に
変わって永遠に菩薩の道に精進しましょう
たとえ小乗で阿羅漢の悟り得てもそんなもん小さくせこい
修行が永遠ならこの崇高な道歩むなら迷いも悟りも自然と消滅してしまうよう
な気がして痛快な気分ですから不思議です
ところで耶蘇善財さま
いったん華厳経読むと決めたら絶対途中で挫折しないで下さいね健闘祈る
あと出来るだけ早く一気に読んだほうが良いです
江部鴨村訳は読みやすいでしょ
あなたが華厳経読んでいるのはあなたに大乗の縁がある証拠です
その求道心大切に忘れずに持っていて下さいね
今私は福音書でも読もうかと思っています


683 :華厳命鬼と化す:2006/12/25(月) 11:19:45
日本の坊主が駄目なのはセックスするからです
また奴らの金銭に対する執着ときたらもう話になりません
色欲と味覚の快楽がセーブ出来ない内は感覚器官の抑制は不可能
よって真の聖者は生まれてこないのです
私は在家の身
妻も3歳になる娘もいますがそのすべてが煩わしいと思うのは背徳でしょうか
華厳経のなかの浄行品に書いてある在家菩薩の心得に従って生きるしか
ないのか
いっその事独身に戻って修行したい
でもなかなか出来ない
それが凡夫のあさましさとゆうやつでしょう
でもいつか俺は華厳の鬼になってやる!そう決意した

684 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 16:27:28
キリスト教の世界ではなぜか洗礼前の人を「求道中/求道者(きゅうどうしゃ・「ぐどうしゃ」ではない)」と呼ぶ奇妙な風習がありますが、
それなら道元禅師が「生涯黒衣の一沙門」と言ったのと同様に私も生涯一求道者」というつもりで
生きていこうと思います。

685 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 20:13:52
>>683
弘法大師空海の伝記を読むと彼の色欲絡みにも様々の説があって、
大胆なものでは司馬遼太郎あたりのもので、空海は女を知っていたんではないか?というものがありますね?

空海なら、あっても決しておかしくないとも思うのですが、
それでもやはり女犯は犯してなかったと私は思うんです。

三密加持の法力は現代風に言えば「気」の力です。気功の「気」です。
私自身大学院受験浪人の頃、大学の卒論の時指導教授と衝突して卒業できるかどうかで悩み、恐怖と憎悪でノイローゼになったことがあります。
で、たまたま入った横浜の地下街の本屋さんで
・ 『「気」が癒す』集英社文庫編集部編
・ 別冊宝島『気は挑戦する』JICC出版局(現宝島社)
を見つけ購入し、これで気が晴れるかと思ったのですね。
で、更に
山口令子氏の本や
・ 王瑞亭『少林内剄一指禅』ベースボールマガジン社
という独習書で連功しはじめました。
ところが気の力がついても一向に「気が晴れない」状態で、ある時
「あ、この力で祈ればいいんだ」
と気付いたわけです。
で、大学院受験は迫ってるし、本は読めないし、で、どうしたかというと、
徹底した禁欲も含めることによって「気」を散じることを防ぐしか短期間で気の力を
増強する手段はないと思ったのです。

686 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 20:18:01
修業時代の空海だって、「密教を極めたい」「密教では誰にも負けたくない」
という執念はあったと思います。

だから私は空海は女犯を犯してはいなかったのが真相ではないかなぁと
自身の経験から思います。

確かに自分は独身なので、しかもモーセの十戒に「汝姦淫することなかれ」とあり、
婚前交渉を禁じられています。
ということは逆に徹底した禁欲をしくことができる立場でもあるわけですね。
つまり既婚者に対するある意味特権的な立場とも取れるわけです。

ですから>>683でお書きになっていることもまんざら分からないでもないです。

687 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 20:18:47
× 連功
○ 練功
ですた。

688 :耶蘇善財:2006/12/25(月) 20:24:27
ただ既に結婚しておられる方に関しては、
これは結婚生活自体が全人格的な修行みたいなもんだとも思います。
婚姻というのは決して「幸せになるため」のものではなくて、
実は修行させられる為のものなんだろうなとも思います。
未婚のくせに分かったようなこと言ってすみませんが。

689 :華厳命:2006/12/31(日) 10:04:12
かえすがえすも残念なのは華厳に命かけると言って置きながら華厳経全然
読まない者がいるらしい事だ
耶蘇善財も浄行品読んでるらしいし
頭から尻尾まで最初から最後まで全部読めと言っているのに残念だ
華厳経があまりに大部で読みこなせない人は華厳経ベースに書かれた
シャーンティデーバの入菩薩行論薦めます
チベット仏教菩薩行生きる大法輪閣より3000円で入手出来ます
私は宗教の世界でいかなる権威も認めません
どこそこのだれ某が何に言っても屁とも思いません
しかし華厳経読まない人は釈迦の真意は理解出来ないと思います

690 :耶蘇善財:2006/12/31(日) 23:34:17
>689
あ、いや浄行品の件はたまたま気になったから書いただけで、
あくまで本格的に読みに入るときは頭から順に読むつもりです。
実際に玉城先生がそうしろとお書きになってるのだからやはりするべきでしょう。

旧約聖書だって1000ページ超えてるので、大部だから読めないと言うこともないと思います。
自分は予備知識がないので、まだ順便段階ですね。
せっかく国書刊行会のものを入手したのだから頭からしっぽまで全部読まねば罰あたりだと思います。


691 :耶蘇善財:2006/12/31(日) 23:56:25
「一年の計は元旦にあり」と言う言葉、
華厳経に関心のある者なら無視できない言葉だと思います。
元日をだらしない一日にしたくないものです。

というわけで小生、今夜は夜更かしせず、しばらく祈ってから早めに寝ます。

692 :耶蘇善財:2007/01/01(月) 11:02:44
さあ、一年の計は元旦にありです。
まさに今日こそ華厳経を一文字も読まずに過ごしてはならんと思います。
さあ、気合い入れてかかりましょう!

693 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/01(月) 11:13:13
南無華厳教主盧遮那仏

694 :18:2007/01/03(水) 11:18:18
みなさん、あけおめ!!
南無毘廬遮那仏
南無大方広仏華厳経

695 :華厳命:2007/01/04(木) 11:53:38
新年明けましておめでとうございます
新年早々狂ったようにジャズの最高傑作ジョンコルトレーンの至上の愛に
聴き入りました
これこそまさに耳で聴く華厳経です
さて華厳経ですがこの経典は菩薩が学ぶべき菩提心菩薩行説いた大切なお経
ですが般若つまり空性の知識についてはあえてあまり介入していません
今の私もなかなか空性の理解が出来ていないので般若心経とか必死で勉強
してます
さっき述べたコルトレーンの至上の愛ははっきり言ってお経です
彼の宗教音楽ジャズはすべての宗教信仰する人達に愛聴されてます
さて華厳経賢首菩薩品より一句
仏は安穏という光明放ちたもう鬼畜に祟られる諸々の害毒と無量の恐怖
ことごとく除滅したまう
救い手の無い危難の者救済したことによりこの安穏の光明得たまいしなり
さてクイズこれは華厳経の何ページに書かれてるかな
早くレコード屋へ行ってジャズコーナーでジョンコルトレーンの
至上の愛買いましょう1500円で入手可能です
それでは皆様南無大方広仏華厳経!良いお年になりますように

696 :華厳命:2007/01/04(木) 12:05:24
おっと書き忘れた
華厳経の最初の章世間浄眼品は樹の神火の神風の神薬草の神などが
現れて阿修羅や毘沙門天も登場したりとまことににぎやかです
仏や菩薩取り囲み一大マンダラ形成してます
こうゆう所に華厳の壮大さがうかがわれます

697 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/04(木) 22:07:34
ずっと昔に
博物館で催された仏像展?だったか
参ったときに
書物を購入した際に
お坊さまに
これはケゴン!!ってゆうのですと
不機嫌に
言われたことを思い出しますwwww
ありがとうございました
結果空海さんが建てた学校
苦学で通ってますorz

698 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/12(金) 09:46:52
>> 697
「苦学で通ってます」
立派だな 頑張ってください。

699 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/12(金) 12:20:04
十地経でしたっけ?そこだけ読んだ事あります。
華厳は掘ったら面白そうですね。涅槃経も中途半端…
華厳五教章は、結構長いのでしょうか?
諦観四教義と同じくらい?

700 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/12(金) 18:33:00
華厳の「厳」とは仏法でどういう意味でしょうか?

701 :18:2007/01/12(金) 21:02:40
一般に「華厳」とは「雑華厳飾」の意味に使われます。
つまり「仏陀の大覚を様々な華で厳かに飾り祝う」という意味です。

702 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/13(土) 01:54:57
「厳」一字について聞きたいのです。「華厳」として聞きたかったのではありません。
もう一度お願いします。

703 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/13(土) 03:01:49


704 :華厳命:2007/01/15(月) 10:20:31
華厳の厳は仏の十波羅蜜の万行による飾りつまりデコレーションの意味です
厳の一字に答えるなら喝!
最近風邪ひいて寝こんだあいだ考えたこと
悪魔もまた菩薩なりという事

705 :華厳命:2007/01/15(月) 11:04:03
慈悲深く慈愛あまねきアッラーの御名において
華厳の厳はコーランの注釈である

706 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/15(月) 20:30:31
>>698

ありがとーございます
生まれたときから
ぶっちゃけ華厳経の学校
目指してたんですよー
しらなかったのですがorz

>>704

デコレーションは
トラックのデコレーションんが
インパクトがあるんですが

707 :華厳命:2007/01/18(木) 11:19:15
華厳経
法華経
無量寿経
コーラン
この4経こそ人類に遺された宝物

708 :耶蘇善財:2007/01/19(金) 21:04:37
>>707
旧約聖書も素晴らしいですよ。
創世記とか、詩篇とかエレミヤ書とか特に素晴らしい。

709 :耶蘇善財:2007/01/19(金) 21:05:53
あと易経も忘れてはなりませんね。

710 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/19(金) 22:26:43
『解毒阿呆陀羅経』を求めなされ
あ〜あ、チャカポコ、チャカポコ

711 :耶蘇善財:2007/01/20(土) 09:12:57
なぜですか?

712 :華厳命:2007/01/21(日) 15:06:25
大乗涅槃経に関心あるけど華厳同様に値段が高い
どうして仏典はこう値段が高いんだろ
だれか涅槃経教えて


713 :耶蘇善財:2007/01/25(木) 22:41:05
一寸このスレの、華厳経に多大なる関心をお持ちの方々に訴えます。
中国では『円覚経』、朝鮮半島では『華厳経』、そしてこの日本では
『法華経』ばかりがなぜか盛んで辟易しています。

そこで華厳経を学ぶ者の同志が集まってWikiを作成したら良いのではないかと思い、

http://wiki.livedoor.jp/dani126/d/%b2%da%b8%b7%b7%d0%a4%bd%a4%ce%a4%e2%a4%ce
http://wiki.livedoor.jp/dani126/d/
こんなWikiを作成してしまいました。
つい数時間前に作成したので、まだ枠だけで内容がありません。

また私自身はWikiの構成法もロクに知らないうちに作成してしまったので、
江部 鴨村 訳「口語全訳 華厳経」国書刊行会、の紹介ぐらいしか書けていません。

なおこのWikiはlivedoor社のものではありますが、特に問題はないと思います。

どうかこの日本での華厳経普及の為にも皆様のご協力をお願いしますm(__)m。

714 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/25(木) 23:18:39
これはケゴン!!とよむのです!!
っていったお坊様の一言
きびしかったーサイン会wwwwww

715 :耶蘇善財:2007/01/26(金) 01:42:29
>714
「ケゴン!!」と読む話は承りましたからどうか協力お願いしますよ。

716 :華厳命:2007/01/30(火) 10:28:35
熱病病みにはきつい話だ
南無観世音菩薩
これは華厳ですと言われたのは確かにキツイものがある
同情するよ


717 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/01/30(火) 11:29:49
本能寺は法華宗?それとも日蓮宗?

718 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/01(木) 18:39:47
>717
それと華厳経何の関係が?

719 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/02(金) 11:46:13
法華宗(本門流)の本山の一つ

720 :華厳命が叱る:2007/02/05(月) 11:44:27
みんな耶蘇善財には警戒せよ!奴は生意気だ
自分で自分の事キリスト教の帝王などとこざかしいにも程がある
傲慢さは無知から来る
こんな野郎は仏教界に不要である
仏法説く者は常に柔和忍辱にして魔説に従わず魚肉食さず
自分自身最低最悪の者という確固たる自覚がなければならない
今のてめえに必要なのはキリスト信仰捨て魂のゼロポイントに達する事だ
でなければ華厳の実践は不可能だ
お前はダイバダッタだ
俺は騙されないぞ!浄行品が泣いてらあ
大乗涅槃経読んで人間という者がよくわかった

721 :華厳命鬼と化す:2007/02/05(月) 12:02:56
濁乱悪世には僧形の悪魔があらわれると言う
菩薩はあえてこのような悪比丘の輩殺すこともある
それはそれで立派な慈悲行である
キリスト教と仏教
それは永遠に和解しないし
する必要もない

722 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/05(月) 12:05:01
「華厳宗に命をかけたい」というなら、出家しろよ、バカ

素人相手に問答して何なるんだ?


723 :華厳命:2007/02/05(月) 12:21:06
そうだよな素人相手に何キレてんだろ
名無しさんは前から只者ではないと思っていた

724 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 00:08:51
>>720>>721
キリスト教の教えがイカンのか、耶蘇善財個人がイカンのか、その辺がハッキリしてないなぁ。
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1166528673/95
↑が本人の弁明のようだ。

ついでに、↓これ面白いので、出典明示キボンヌ。
「濁乱悪世には僧形の悪魔があらわれると言う」

725 :華厳命:2007/02/07(水) 12:06:13
キリスト教も耶蘇善財も両方ダメです
出典は大乗涅槃経でぷ
最近華厳経の浄行品読み直した
高山見た場合には衆生とともに無上の善行得てその頂が見えない程になろう
この言葉に稲妻が俺の身体かけぬけた
耶蘇善財は所詮外道
だめだあいつはほっておけ忍辱波羅蜜が実践できてない
真に絶対の無の意識に透徹した時そこに我も無ければ神もない
しかもそれは絶対無なるが故に山は是山水は是水
有るものが有るが儘に有るのである
僧形の悪魔に関しては大乗涅槃経ぜひぜひ読んでみて下さい
つまり仏性無きイッセンダイの事

726 :華厳命:2007/02/07(水) 12:28:36
今ポケットマネーで700万あるからインド旅行計画してます
不潔は大嫌いだから一流ホテルのみ宿泊しガイドも雇うつもりです
善財童子とともに南インド一周の旅です
家族に引きとめられます困るでぷー

727 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 12:32:40
>>726
それじゃインドを分からないよ。インドの旅のDVDでも見てなよ。

もちろん英語は話せるんだよね?

700万ねぇ、ここで書くほど大した金額じゃないよ。
笑われるから止めなよ。

728 :華厳命:2007/02/07(水) 12:50:15
ごめんなさい
名無しさんには勝てません
衆生の眼は雪のように白いという事かな

729 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 12:52:15
チラシの裏側スレはここですか?

730 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 12:56:31
700万って、うちの祖母ちゃんの葬儀代より安いな。
祖父ちゃんのは、それの倍額かかってるしなぁ。

731 :華厳命:2007/02/07(水) 12:59:34
魔方陣グルグルのククリが好きです
マンコペロペロしたいです
アッ!そこ!いい

732 :華厳屁太郎:2007/02/07(水) 13:01:53
英語も話せない香具師は海外なんて言っても、無駄。

せいぜい旅番組でも見ていたほうが良いよ。

733 :華厳傘:2007/02/07(水) 13:05:43
インドはね、航空券だけ持ってバック一つで出かけるのが良いね。

安宿に泊まりながら、現地の人の実の生活を見る。
そして陸路で仏教聖地を巡り、ネパールへ陸路で移動する。
英語は話せないと、旅の楽しみは無いけどね。

734 :華厳屁太郎:2007/02/07(水) 13:08:59
>>733
同意

高級ホテルに泊まり、ドラーバー兼ガイドなんて付いていたって
面白くも何とも無い。TVで見るのと何ら変わりが無いよね。

735 :華厳傘:2007/02/07(水) 13:15:30
>>731
マンコペロペロしたいです?
きもちわり

ちんぽは舐めさせるけれど、女のは舐めないよ。

736 :華厳傘:2007/02/07(水) 13:17:35
多分>>731 は腐ったチーズとか好きなんだろうから
高級ホテルでなくても、安宿でも十分耐えられるだろ。

マンコは舐めたくないけれど、安宿には泊まれたぞ。

737 :華厳命:2007/02/07(水) 13:18:34
独身時代にバックパッカーで行ったよ
その時散々な目にあってるからついつい弱気になるんだよね
個人的にはカルカッタはやばかった
メイアイヘルプユーマイフレンドオーケー野郎ばっかだった!
僕はククリちゃんに会いにインドへ行くんだ
それなのにトホホ


738 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 15:30:30
>>725
出典は涅槃経ですか・・・。サンクス。

739 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/07(水) 23:27:58
http://vista.undo.jp/img/vi7084564149.jpg

740 :貧乏仏教学者:2007/02/08(木) 15:04:26
700万といえば俺の全財産だよ。しかも俺借金あるんだよな。仏典を書写する仕事ばかりやってるのに、あんまり功徳が貯まらないwww

741 :耶蘇善財:2007/02/08(木) 16:06:53
>740
毎日真面目に手を合わせる習慣も必要ですよ。
創○学会員が(教えはロクでもないのに)なぜあれほど強い確信を持てるのかの秘訣は、
長時間合掌することによって一般人よりも強い「気」を身につけてることによります。
合掌も気功ですから。

742 :貧乏仏教学者:2007/02/08(木) 22:11:04
>741
学者は毎日真面目に手を合わせる習慣がないから功徳がたまらない、
という意味かな。

祈りへの激しい内発的衝動(自己を超える者への感謝、懺悔の念)が
起きた時には手を合わせますが、激しい内発的衝動が起きないかぎり
手を合わせません。
内発的衝動がないにもかかわらず合掌を日常習慣化するのは、俺の感
覚で言いますと、祈りの切実さへの冒涜といいますか、惰性化のよう
に覚えますので、俺はやっていません。これは好みの問題だろうなあ。

ただし、あなたの考える祈りと、俺の考える祈りとは姿勢が違うので、
あなたのおっしゃることも正しいのだろうと思います。ご意見ありが
とうございます。

ちなみに、仏典を書写しているのにその功徳として金が入らない、と
自嘲したわけではありませんw
貧乏なのは学者につきもの。かつて小野玄妙先生は赤貧洗うがごとき
窮乏生活の中、ほぼ独力で大日本仏教全書全百巻を完成させました。
俺はただ、700万を大した金額じゃないという世間の金銭感覚が、
学者の金銭感覚と違っているのが面白かったのでコメントしたのみ
です。

743 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/08(木) 22:25:29
700マソだと、野村も大和も都市銀行も営業担当者は相手にもしません。
富裕層と準富裕層の獲得を目指しています。

worker classは中堅以下だと営業してくるでしょう。

チラ裏ですた。


744 :耶蘇善財:2007/02/09(金) 03:13:45
[謹告]
これは私が自発的に書かねばならぬことと思う故、記します。

「鬱狸」氏は、小生「耶蘇善財」が短い一時期に、華厳経の勉強の為に当方が
一方的にお世話になった方でありますが、氏が小生の思考や言動に付き合いきれなくなった為、
今後は耶蘇善財とは一切無関係の方となりますので、くれぐれも鬱狸氏の不名誉や
ご迷惑となることなきようお願いします。

745 :耶蘇善財:2007/02/09(金) 03:20:54
>>743
700万なんて大金じゃないですか。
私なんぞ華厳経45000円越えで清水の舞台から飛び降りるつもりで支出したわけで。
学者の貧乏は私もよく分かります。これからの時代哲学なんぞますますクチもなくなるし・・・。

ある先輩で私と同じ人を人生の師と仰いだ方がいますが、この方は刑法学者ですが、
その師が亡くなった時のご葬儀の際の靴は茶色でした。
「葬式用の黒い皮靴一足買えないほど大変なんだ」と驚いた記憶があります。

あと私の造語ですが「密教学者のジレンマ」というのがあります(ええ、私が造ったんで)。
密教学者であるということは同時に密教の僧侶でもあるということです。
しかし「行」ばっかりやってると学問が疎かになり、学者として使い物にならなくなる。
しかし文献ばかり当たっていて「行」を怠ると行ばかりやってる者、下手するとそこらの拝み屋/ご祈祷師にも水をあけられてしまう・・・。
人間一人あたり一日24時間というのは平等なんだから、これは気の毒としかいいようがない。
それで私は「密教学者のジレンマ」と名付けたのです。
私も祈りと本を読む時間配分のジレンマでいつも苦しんでます。

746 :耶蘇善財:2007/02/09(金) 03:23:52
分かりにくい表現でした。
刑法学者A氏が私の先輩弟子で、B先生が共通の師匠である宗教哲学者です。
で、B先生が亡くなった際の葬儀の日、A氏の履いておられた靴の色が茶色だったのです。

747 :耶蘇善財:2007/02/09(金) 03:59:59
レスアンカー間違えました「>>742」でした。

748 :貧乏仏教学者:2007/02/11(日) 12:44:40
最近このスレッドを見つけて読むようになりましたが、江部鴨村の訳
は本当にだいじょうぶなのかな。華厳経のだいたいの内容はわかるか
もしれないが、細かいところになるとかなり粗雑な仕事だなあという
印象がぬぐえません。口語で華厳経を読みたいのでしたら、個人的に
は以下のものしかお勧めできません。

749 :貧乏仏教学者:2007/02/11(日) 12:45:14
十地品: 『世界の大思想2 仏典』所収の宮坂宥勝訳
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E7%89%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%80%9D%E6%83%B3-3-2-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E7%85%A7%E5%AE%8F/dp/4309970729/sr=8-1/qid=1171165031/ref=sr_1_1/503-6957687-4416731?ie=UTF8&s=books

750 :貧乏仏教学者:2007/02/11(日) 12:46:26
性起品: 『大乗仏典12 如来蔵系経典』所収の高崎直道訳
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E4%BB%8F%E5%85%B8%E3%80%8812%E3%80%89%E5%A6%82%E6%9D%A5%E8%94%B5%E7%B3%BB%E7%B5%8C%E5%85%B8-%E9%AB%98%E5%B4%8E-%E7%9B%B4%E9%81%93/dp/4122043581/sr=1-1/qid=1171165351/ref=sr_1_1/503-6957687-4416731?ie=UTF8&s=books

751 :貧乏仏教学者:2007/02/11(日) 12:50:30
入法界品: 『さとりへの遍歴―華厳経入法界品』上下
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-6957687-4416731?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%82%B3%82%C6%82%E8%82%D6%82%CC%95%D5%97%F0&Go.x=13&Go.y=7

752 :貧乏仏教学者:2007/02/11(日) 13:16:01
十地品の宮坂訳はサンスクリットの複合語の解釈が良好。十地品の
サンスクリットからの訳は他にもいろいろあるけど、文法的な信頼
度から言えば、宮坂訳を推薦したい。ただし、宮坂訳はラーデル本
というあんまり良くないサンスクリット本に基づいているので、現
代の水準から見るとものたりない面もある。性起品の高崎訳はチベッ
ト訳華厳経からの訳。チベット訳華厳経は漢訳に較べてサンスクリッ
ト文法の理解度が高く、良い訳であるから、たとえばこの高崎訳を
江部訳と較べながら読むと、江部訳の粗雑な点もわかるのでないか
と思う。入法界品の訳はサンスクリットからの訳だが、今や合計三
万円というプレミア価格がついている。中公は早く文庫にしなさい。

753 :耶蘇善財:2007/02/11(日) 17:44:57
>748-752
貴重な情報ありがとうございます。
参考になります。

754 :耶蘇善財:2007/02/11(日) 18:19:32
>>748>>752
私はキリスト教寄りの人間で、仏教にはまるで赤子同然の素人です。
原典の翻訳に関しては例えば旧約聖書なら、古代ヘブライ語を文法すら知らないので、
仕方なくドイツ語訳を見比べる有り様です。
「〜まぁ日本とドイツでは研究者の層の厚みも違うでしょうから」
とギリシャ哲学者の先生に申し上げたら、「当たり前だ、おこがましい!」とのお返事。

ところが華厳経の"翻訳"に関しては、あまりに仏教に対して素人すぎて、
そういった注意点すら頭に浮かびませんでした。
今後も厳しい眼差しでのご鞭撻をこのスレッドに対して投下してくださいますよう、
お願い申し上げます。(教えを施すのも確か"喜捨"ですよね?)

一応手持ちの翻訳の抄訳(=現時点で入手しやすいもの)を申し上げますと、

・ 中村元先生の現代語訳大乗仏典5『「華厳経」「楞伽経」』東京書籍、
・ 鎌田茂雄 『華厳経』 東京美術、
です。

755 :耶蘇善財:2007/02/11(日) 19:24:12
「華厳経・華厳思想等に関する書籍の紹介」として↓こんなページがありました。
結構思ったよりも種類あるんですね。
http://www.todaiji.or.jp/index/info/syoseki-kegon/kegonitiran.html

756 :鬱狸 ◆2qu5tVDKNg :2007/02/12(月) 12:11:10
耶蘇善財殿

自分から縁を切っておいてまた声をかけるというのも変な話ですが、どうも貴殿のことが気になって仕様がない。
キリスト教については、小生は何も知らないので教えを請いたいのですが、新約聖書に「放蕩息子の帰宅」というたとえ話がありますが、あの話を貴殿はどのように味わっておられるのでしょうか。

757 :華厳命が泣いた:2007/02/12(月) 17:13:33
最近インド不可触民解放の父アンベードカル博士のブッダとそのダンマに
僕は泣けて泣けてならなかった
仏教はインドから与えられたものだから彼ら下層民衆に何か恩返しがしたい
インドで活躍中の日本僧佐々井秀嶺師の弟子にでもしてもらいたい
広大なインドの大地に再び華厳の福音広げたい
華厳経はもう一度サンスクリットかヒンディー語に翻訳すべきだ
貧乏仏教学者よお前も研究者のはしくれならパーリ語ぐらいは出来るだろう
俺はヒンディーは少し大学時代かじった程度だから全訳は無理
と言ってもそもそも華厳は難しいかな

758 :耶蘇善財:2007/02/12(月) 17:13:55
>756
あ、はい、ここは華厳経関連のみの話題の場としたいと思います故、
「俺の日記帳」スレへ場所を移してお話しませう。

759 :華厳命戦慄す:2007/02/12(月) 18:03:31
テーラーワーダ仏教のあるお坊さまが法華経の悪口言ってました
あれはインド人として恥ずべき作品だ
まともな頭の人が書いたものじゃないなどと
ああ恐ろしい
正法否定によりこの人は地獄に堕ちるのではないかと心配です
僕の好きな坊主だけにがっかりだよ
華厳経もけなすのかな
やめてくれそれだけはと祈るばかりです
南無大方広佛華厳経!

760 :貧乏仏教学者:2007/02/12(月) 18:47:24
>>757
> 華厳経はもう一度サンスクリットかヒンディー語に翻訳すべきだ

そうだねえ。
まあ、華厳経(シクシャーナンダ訳)は英語に全訳されているから、
とりあえずインド人にも読めるようになってはいるよ。彼らは英語
がそれなりにできるからね。

The Flower Ornament Scripture: A Translation of the Avatamsaka Sutra

http://www.amazon.com/Flower-Ornament-Scripture-Translation-Avatamsaka/dp/0877739404/sr=8-23/qid=1171185695/ref=sr_1_23/105-5439277-2011618?ie=UTF8&s=books

761 :貧乏仏教学者:2007/02/12(月) 18:52:14
但し断っておけば、上の英訳は江部鴨村訳と同じくらいの
正確さの訳なので、個人的にはまったくお勧めしません。

762 :貧乏仏教学者:2007/02/12(月) 18:54:45
ブッダとそのダンマ、ですか。珍しいものをお読みだ。
華厳命さんがふだんどういうお仕事をなすっているか、興味がわきました。

763 :耶蘇善財:2007/02/14(水) 11:30:28
小生、少々思うところあって華厳経への挑戦を一時的に棚上げにします。

「華厳経を学ぶWiki」の編集権は、以前はutudanukiさんだけでしたが、
設定変更して「livedoorID保持者」なら誰でも編集できるようにしておきました。

私は耶蘇ではありますが、この日本の地でもこの偉大にして深遠なる華厳経が広く読まれ、
学ばれることを願うものであります。

764 :耶蘇善財:2007/02/14(水) 11:49:18
上記Wikiのアドレス書き忘れました↓
http://wiki.livedoor.jp/dani126/d/FrontPage
「華厳経に学ぶ」です

765 :理趣経講義:2007/02/15(木) 11:01:45
男女のセックスの絡み合いは聖なる菩薩の境地である
愛液でトロトロになったオマンコにいきり立ったペニスでインサートする
その時男女共に激しい歓喜に絶叫する
自利利他の菩薩行が完成する
ソープ嬢やピンサロ嬢は女菩薩であり家で妻に奉仕する旦那は男菩薩である

766 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/15(木) 12:21:40
なんだか最近スレが殺伐としてきたね
心をおだやかにして御仏をお迎えしましょう

仏は常にいませども 現(うつつ)ならぬぞあはれなる
人の音せぬ暁に ほのかに夢に見えたまふ
                (『梁塵秘抄』26)

767 :耶蘇善財:2007/02/17(土) 00:03:00
華厳命さま
私はこの板の「俺の日記帳」スレッドで、華厳命さまについて暴言を吐きました。
どうやらその因果応報のバチが当たったようで私自身が苦しむハメになりました。

もしこれからお読みになるならご立腹なさるかとは思いますが、
その結末として私はキッチリバチが当たって苦しみましたので、
この愚か者を嘲笑してください。

短い挨拶ですが、真心こめて。
失礼します。

768 :華厳命:2007/02/21(水) 12:32:32
あっ俺の事全然気にしないで別に怒ってないよ
怒りは仏教徒にとって恥ずべき事
私の方こそ許して下さい耶蘇善財様
ただ試してみただけですよ真正の信仰者かどうか
ところで貧乏仏教学者様
悟りへの遍歴サンスクリット訳読みましたが感情移入出来ませんでした
僕は入法界品だけでなく華厳経全部読みたいので今のところ
江部鴨村訳がたいへん貴重なのです
ああ偉大なるかな江部鴨村
仏は常にいませどもうつつならぬぞあはれなる
人の音せぬ暁にほのかに夢に見えたまう
ああ!


769 :華厳命:2007/02/21(水) 12:44:08
最近一心決定して華厳経しか読まない事にしました
海音寺潮五郎の人生遍路華厳経読んで感激しました
2000円プラス税で値段も手ごろ
名無し様読んでみてちょ

770 :華厳命:2007/02/21(水) 12:49:15
ある日蓮宗のお坊さんが戯れに南無阿弥陀佛と言って
僧籍剥奪された
うーん残念ー!斬り!

771 :貧乏仏教学者:2007/02/21(水) 16:44:13
>>768 華厳命さん

> 悟りへの遍歴サンスクリット訳読みましたが感情移入出来ませんでした

いや〜、実は俺もそう思っているのです。
仏教学者の翻訳は直訳すぎて文学的な美しさがありません。論を翻訳する
場合でしたら、直訳すぎるほうが厳密になって良いと思うのですが、お経
を翻訳する場合でしたら、文学的な美しさもほしいですね。
江部鴨村くらいの文才があって、なおかつ語学的に厳密な華厳経の翻訳が
必要だと思います。それにしても大正時代の文章家の言葉使いは美しい。

772 :貧乏仏教学者:2007/02/21(水) 17:21:36
江部鴨村訳は漢訳からの重訳。これまでに日本で出版された華厳
経の解説書もほとんどすべてが漢訳に基づいています。俺はサン
スクリットからであろうが、漢訳からであろうが、チベット訳か
らであろうが、正しく経意を理解しているならば、どれから和訳
を作っても問題ないと思っているのですが、ただ、漢訳について
いえば、漢訳を正しく理解するのはかなり困難だと思うのです。
その原因は漢文法の流動性や、漢字の多義性にあります。
たとえば以前の投稿で話題になっていた浄行品を例に挙げます。

773 :貧乏仏教学者:2007/02/21(水) 17:23:44
これまで日本で出版された華厳経の訳や解説書はたいてい「浄行」
を「浄き行ない」と解釈しています。しかし、サンスクリットの
題名は「ゴーチャラ・パリシュッディ」ですから、「認識野が浄
くなること」という意味です。「ゴーチャラ」とは「牛の行くと
ころ」(つまり放牧野)というのが原意であり、転じて「認識野」
の意味で用いられる言葉です。菩薩が高き山を見ては、一切有情と
ともに高き善行を積もうと決意し、それによって、自己の認識野に
映っている高き山が、聖なる意味を持つものとして浄化されること、
それが「ゴーチャラ・パリシュッディ」であると俺は思います。

774 :貧乏仏教学者:2007/02/21(水) 17:26:46
しかしこれを「浄き行ない」と解釈した場合、それははたして華厳
経を理解したことになるのか。これは難しい問題です。少なくとも、
お経の原意を理解したことにはなりません。しかし、その人の主体
的な華厳経理解としては、価値があると思います。
正直言って俺は、たとえ江部鴨村の訳にどれほど誤解があったとし
ても、江部鴨村のほうが俺より徳の高い人格者であったと思ってい
ますから、彼を批判などできません。ただやはり、お経の原意が
彼の訳と違っているということははっきり言えるので、華厳経をイ
ンドの文脈で理解したいという人には江部訳を勧めないのです。
だいたいの内容をつかむのでしたら、江部訳でOKですけどね。

775 :貧乏仏教学者:2007/02/21(水) 18:01:42
山本夏彦『私の岩波物語』の中にあった挿話なのですが、誰でし
たかが明治時代の小説家が英語から重訳したトルストイの小説の
上巻だけを読んで、あまりの面白さに続きが読みたくなり、ロシ
ア文学者中村白葉がロシア語から訳した岩波文庫で下巻を買って
読んだら、砂を噛むようでまったく面白くなかったという話があ
りました。
学者はたいてい文才がないからダメです。もちろん仏教学者も。
「感情移入出来ませんでした」という華厳命さんの批評は、学者
の翻訳の問題の真実を突いていて、俺は正直すごいと思いました。

776 :華厳命:2007/02/26(月) 10:47:35
僕は仏教徒ですので世界創造主としての神などは信じません
キリストの神もイスラムなどセム系の神は一切信仰しません
ただ華厳経によって培われた大慈悲心のみ信じます
神など信じるよりも自分が神のような心になればいいのです
世界は何によって支配されているかという質問にお釈迦さまは
それは心によって支配されていると答えました
世界は第一原因があって構成されたものではないのです
よって我々仏教徒の仕事は貪瞋痴の三毒滅尽して心の浄化にかかってきます
小乗仏教でさえ慈悲の心で死後梵天の世界に生まれ変わることが出来ると
言ってます
こんな私にとっては瞑想も題目も念仏も必要ないと考えています
ただ一切衆生に対する大悲心これだけで充分なのです
神信仰は人間の弱い心が作り出したナンセンスです
世界は今混沌としどれだけ人々が苦しんでいるでしょうか
そんな世界がもし神によって創造されたのなら神は邪悪です悪魔です
むなしい信仰は捨てよ
ただ自己の心のみ信ぜよ
華厳経に初発心時に正覚すという文章がありますが誰でも菩提心によって
悟りに至るのです
ヒンズー教によってそれらの神によって幸せになった人がいますか
ただ無知と貧困とカースト差別による無慈悲な非人間的社会ができただけです
私は悟りました
インドの不可触民は公共の井戸から穢れるといって水さえ飲めないのです
泥水で伝染病になり真っ先に死にます
何万もの食うや食わずの死にそうな子供がいます
これらの人々はすべてヒンズー神信仰の犠牲者です
こんな神は捨ててしまえ!
ただ仏教の自由平等友愛の精神だけが世界に必要なのです

777 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/27(火) 12:10:57
>>776は耶蘇善財への贈り物と考えていいんだな?

778 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 00:35:54
>707 :華厳命 :2007/01/18(木) 11:19:15
>華厳経
>法華経
>無量寿経
>コーラン
>この4経こそ人類に遺された宝物

華厳命氏は確かコーランをこのように高く評価している。
ということは「イスラムなどセム系の神は一切信仰しません 」と矛盾するのだが、
自身の思想に変化があったならそうと書いてくれれば読む側も混乱しないで済むのだが…。






っていうか耶蘇善財、お前大した人気だな(藁

779 :耶蘇善財:2007/02/28(水) 03:34:25
>こんな私にとっては瞑想も題目も念仏も必要ないと考えています

それは半分程度は誤りであると思います。
せめて両手を合わせる(合掌する)習慣ぐらい身に付けて欲しいです。

なぜなら「ただ一切衆生に対する大悲心これだけで充分」
という高い志も想念であるからして、その想念を載せる道具である「気」の力が
充実していなければ、実際に結果を出すのが遅くなるか、できないか、であるからです。

合掌 = 気功なので、その大いなる慈悲心を活かす為にも合掌する時間を少しでも長くして
気の力を蓄えるべきだと思う。そうすれば創価学会員や顕正会員の手に入れてる程度のものも
すべて手に入れることが出来る上、さらには立派な志を実現する見えない原動力となるのです。

これ(合掌)を怠っては逆に、世間のNPO法人等で世の為人の為に働いてる人との
根本的な相違がなくなってしまいます。せっかく宗教心を持ってるなら是非とも
マジメに手を合わせる習慣だけは持っていただきたいと思う次第です。

780 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 10:42:37
『仏説目連問戒律中五百軽重事』(大正大蔵経24巻977頁下)

原文:「問。比丘病得服気不。答。不得。以同外道故。」
和訳:「質問。比丘が病気になった場合、気功をしてよいですか、だめですか。
    回答。だめです。外道と同じになってしまいますから。」

781 :耶蘇善財:2007/02/28(水) 14:57:20
>780
……もったいない。
一生涯無料で誰の縛りも受けず、特定の宗教の色もついておらず、
どの宗教の人([古]神道、道教、密教、念仏宗、題目系宗派、禅宗、ヤソ教、その他問わず、
(禅も気功です。「舌を上顎に付けるべし」という注意事項も気功と同じです。))

(唯物論でないと許されない)人民中国で脱宗教化されて登場した「気功」は宗教の大事な一要素を
提示してくれてるのに……。

私を嘲るのは構わないから、それでも試しに毎日まじめに手を合わせてほしいと思う。

782 :耶蘇善財:2007/02/28(水) 15:00:01
「どの宗教の人」→「どの宗教、宗派の人であるかを問わない共通項なのに」。


783 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 21:22:16
>781
> (禅も気功です。「舌を上顎に付けるべし」という注意事項も
> 気功と同じです。)

これは逆。「舌を上顎に付けるべし」という注意事項はもともと
インドのヨーガの作法で、それが経論を通じて禅宗に受け入れら
れ、禅宗からさらに道教に取り入れられて気功の作法となった。
くわしくは、『北朝隋唐中国仏教思想史』(法蔵館)という本の
中の「舌付上顎」という論文に書いてあるから読んでごらん。

ちなみに『仏説目連問戒律中五百軽重事』は仏説と書いてあるけ
ど実はインド僧の話を中国人が書きとめた本。だから気功のよう
な中国がらみの話が出てくる。

784 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 21:45:22
どうしてインド僧が気功を認めなかったかというと、おそらく、「気」
というものが仏教のアビダルマにおいて考えられる百法(あらゆるもの
を構成する百種類の要素の範疇)のうち、どれにも当てはまらないから
だと思われる。
仏教は心身を保持するものとして百法のうちに「寿命」を認めるが、
「気」のような力の存在を認めない。

なお、私見だが:
ギリシア人は「息」(いき。プネウマ)を魂だと考え、呼吸のたびに
魂が出たり入ったりすると考えた。「気」は取り込み可能な生体エネ
ルギー(?)だという点でそれに似ている。魂の一種だと言ってよい。
ならば、仏教は魂を認めないので「気」も認めないことになると思わ
れる。

785 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 21:49:43
ほいじゃあプラーナはどうなん?

786 :耶蘇善財:2007/02/28(水) 21:52:31
あ、はい、ご教示ありがとうございます。
私は道元禅師の「普勧坐禅儀」と瑩山禅師の『坐禅用心記』しか読んでいないので、
井の中の蛙でした。

787 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/02/28(水) 23:58:43
>785
プラーナはまさしくギリシア語のプネウマにあたる言葉。
ヴァスバンドゥの『倶舎論』業品はプラーナについて、「息風」(いき)
であるとする解釈と、「命根」(寿命)であるとする解釈との二つを出す。
正しい解釈と見なされるのは後者。
インド医学におけるプラーナは「息風」(いき)だろうが、仏教はプラー
ナを「息風」(いき)と解釈せず、「命根」(寿命)と解釈する。

788 :耶蘇善財:2007/03/01(木) 00:41:34
すると仏教界やインドでは、西洋でギリシャ語のプネウマがM・ルターによって
「Geist」と訳されたのとかなり違う意味で使われて来たんですねえ。

789 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 11:26:26
サンスクリット語のプラーナやギリシア語のプネウマは、もともと
熱い「息」(いき)を意味する言葉であって、そこから、自然界に
充満する生体エネルギー(?)を意味するようになったのでないか
と思われる。
仏教はそういう自然界に充満する生体エネルギー(?)、つまり、
魂を嫌うから、プラーナが「息」であるという解釈自体を否定する。
ところで、キリスト教の三位一体説の「精霊」はプネウマと訳され
るが、「精霊」はやはり自然界に充満する生体エネルギー(?)の
ようなものなのだろうか。教えていただけると嬉しい。

790 :華厳命:2007/03/01(木) 12:00:26
あっいや僕だって合掌ぐらいはしますよ
コーランについてはその音色というか響きが素晴らしいと思っただけの事
内容は同意しません
むやみやたらと形而上学的議論がなされていますが真実はとてもシンプル
耶蘇善財さんには黄檗の三棒ぐらい喰らわせてやりたいです
およそ真正の修行者なら盲坊主のたわごとなどは無視して涅槃も悟りも
求めず仏すら殺して衆生救済のため喜んで地獄に堕ちるものです
かつて僕には血みどろの座禅体験があったのですが悟るどころか
ノイローゼになりました
ガマ蛙のように座禅してなんになる
それより腹いっぱい美味いもん食って寝たほうがマシです
道元もくだらない修行して世間たぶらかしたなあと思います
うつけ者め!

791 :耶蘇善財:2007/03/01(木) 12:22:22
>>790
やぁこりゃ華厳命さんにかかると道元もかたなしですね。
なんか余計なお世話にすぎないこと言ったようです。失礼しました。
華厳命さんの人柄がだんだんわかって来た気がします。

>>789
三位一体の「聖霊」なる神は元来もっと論理的なものでして、
生体の息吹みたいな意味は全くないです。

ただ世の「聖霊」を妙に強調する教派は、何かファナティックな雰囲気があって、
キリストの三位一体論が誤解されるのではないかと懸念はしてます。

792 :華厳命独り言:2007/03/01(木) 13:53:32
海へ行く
いつ見ても晴れた日の海はいいな
娘が華厳ってなにと訊く
この子もいつか華厳経読むのだろうか
神は確かに存在すると確信した
ありがたや
もったいなや
あなたは観音さまだったんですね
合掌
神に賛辞します
耶蘇善財さんは立派な人であるな


793 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 19:42:02
> 娘が華厳ってなにと訊く

なんだかスゲー家庭だね(^-^)

794 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/01(木) 19:51:01
> ガマ蛙のように座禅してなんになる
> それより腹いっぱい美味いもん食って寝たほうがマシです

↑これ、妙な説得力があって笑った。別のスレでも同じようなコメント
読んで笑ったことがある。↓

【肉食・妻帯】似非坊主に喝!V【世襲・犯罪】
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1151025790/616

> 616 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/02/12(月) 00:16:23
> 肉食妻帯結構。精進料理?聞いてあきれる。命は平等。野菜も命。
>
> 釈迦や孔子をひょいひょいと生む女最高。

795 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 07:54:04
南無華厳教主盧遮那仏

796 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/09(金) 15:08:14
仏像展?やったかなー
とにかくなんでもいいから
みれるときにいっとこー思って
博物館いったときに
本購入したとき
いやーこの本かったらサインくれはるんやーって
気分でなにゃしらんけど列に並んで
華厳宗ってなんてよむのかわからんくて
なんてよむんやろなーwwwwww
って笑ってたら
ケゴン!!ケゴン!!ってよむんじゃーーー
サイン墨で
チャラチャラ
そんなもしらんでよくこんな展示に
くんな!!って感じ?ではないんだけれど
それ以来
ケゴンシューなんだーって
頭にたたきこまれましたが
いまだに読みだけで
何のこっちゃかわかりませんwwwww
なんやしらんけど
有難いもんやと思うけれど
その本倉庫状態の部屋のどっかにあるはず
ショボーーーーンorz
ケゴンだって!!!

797 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/15(木) 13:23:30
↓こんなんあった 誰か見たことない?

韓国映画『華厳経』(第44回 ベルリン国際映画祭/ 新人監督賞)
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/chansonu_kagenkyo.html

↑のDVD(輸入版)
http://store.yahoo.co.jp/scriptv/srt4161.html
「ソンジェ」っていうのは「善財」なんだろうな

798 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/15(木) 16:49:31
ややスレ違いだが、東大寺二月堂の修二会(お水取り)が本日をもってめでたく結願した!

和上役は上野さんに決まっていたが、森本さんがつとめていた。
管長なのにたいへんだなと思った。

799 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/16(金) 05:37:15
> 798
内情にくわしそうだな。
貴公はひょっとして俺の知り合いかもしれんなw

800 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/31(土) 11:49:45
「けいこのスペース」
http://kei3879.spaces.live.com/
55才だそうで、華厳経の勉強をしておられる方のようだ。


801 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/31(土) 22:36:02
華厳宗はケゴン!!ってよむんや
ばかか?貴様は?ってゆー気合の
お坊様ー朝から晩まで
サインばっかでつかれてはったのかと思うけど
おかしくっていまだに顔はわすれたんやけど
思い出すとふく!!
せーーかくのやすみ彼女とデートもできんで
くるのは
ジジババとわけのわからん
われわれのよーな神頼みかしらん
ビンボーそーで
布施もせん母子か?みたいな
あのときはどぉーもー
お陰で今は大金持ちに囲まれてます
相変わらず自分らだけ
ブラックホール波にビンボーやけどorz

802 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/03/31(土) 23:08:22
めう誰か書いたかもしれないが東海道五十三次は善財どが善知識と出会う数に合わせたんだそうです。

803 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/04/02(月) 03:23:38
>>800
実はこの「けいこ」さんが耶蘇善財の正体。





だったら笑うよな。

804 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/04/03(火) 06:18:49
>>803


笑うというよりキモイ

805 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/04/04(水) 05:33:20
私の個人的な意見ですが、このスレが好きでずっとロムッてたけど、以前とくらべると質問した人に突然キレたりする人がいて驚いてます。

ここは情報交換の場なんだから、ネタバレ禁止とか怒るのなら来なきゃいいのにって思うのは私だけでしょうか。


それと荒らしとくーまんスレの人は無関係だと思うので、その事で揉めたら荒らしを喜ばすだけですよ。

806 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/04/04(水) 15:15:03
>>806
誤爆か?

807 :片翼の天使:2007/04/07(土) 10:30:01
じゃあ情報交換しましょう
鎌田茂雄の数あまた有る著作のなかでは華厳経物語が一番の秀作ですね
今でもオンデマンド版で入手可能かも
あとはたいした事ないですね
講談社学術文庫の華厳の思想はっきり言ってくそったれ野郎のたわごとです
皆さん間違えないで下さいね

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